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取材から受けた会社の印象
一般的に税理士事務所は経験者でないと就職するのは難しい業界。でも未経験大歓迎とのことなので一体どういうことなのか?そう思った取材者。その疑問を解消すべく取材で詳しくお聞きしてきました。
まず訪問して驚いたのはイメージしていた税理士事務所とは全然違っていたこと。堅く生真面目な雰囲気を想像しておりましたが、事務所は全面ガラス張りで広小路通りが遠くまで見渡せる光と開放感あふれるオフィスでした
スタッフも和気あいあいとしており堅苦しさはなく自由な雰囲気。なんでも所長の税理士は20代の頃4年半かけて世界中を旅していた元バックパッカーとのことで、自身も30代での異業種からの挑戦だった為、知識や経験よりも意欲やポテンシャル重視の採用とのこと。
また勤務時間はフレックス制度で昼食時間も自由。そしてオフィスにはジャズなどカフェ系音楽が常に流れています。
とっても働きやすそうというのが第一印象です。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■単なる事務作業の業務ではなく、所長と連携しながら幅広い業務を手がけ経営を支えていく役割として様々な経営管理業務にも携われます。
集客率や契約率を高めるため各セミナーの反響データを分析したり、営業担当者をフォローしたり、多岐にわたる業務を担当します。いずれも所長と相談しながら取り組むとのこと。各営業の進捗管理や法人営業の戦略の検討や人事評価の関連業務、セミナーの集客率アップに向けた企画立案など、アイディアを出すこともできます。事務所運営のサポート業務も多く、経営の一翼を担って名古屋事務所の成長を支えている手応えを感じられるでしょう。
■自分次第で専門分野の知識やノウハウを吸収できます。
業務は相続・不動産に関連することがほとんどです。事務所内も様々な専門的な情報が飛び交っており、業務を通して自然と相続や税務・不動産に関する知識に触れることが出来るので自身の知見が広がっていく実感を得られるとのこと。また税務部や評価部では全くの未経験から税務や土地評価の実務担当者として活躍している女性スタッフも複数在席しています。意欲次第で幅広く挑戦出来る環境がありますので、それはスキルアップと自信に繋がり、未経験からキャリアアップするチャンスです!
集客率や契約率を高めるため各セミナーの反響データを分析したり、営業担当者をフォローしたり、多岐にわたる業務を担当します。いずれも所長と相談しながら取り組むとのこと。各営業の進捗管理や法人営業の戦略の検討や人事評価の関連業務、セミナーの集客率アップに向けた企画立案など、アイディアを出すこともできます。事務所運営のサポート業務も多く、経営の一翼を担って名古屋事務所の成長を支えている手応えを感じられるでしょう。
■自分次第で専門分野の知識やノウハウを吸収できます。
業務は相続・不動産に関連することがほとんどです。事務所内も様々な専門的な情報が飛び交っており、業務を通して自然と相続や税務・不動産に関する知識に触れることが出来るので自身の知見が広がっていく実感を得られるとのこと。また税務部や評価部では全くの未経験から税務や土地評価の実務担当者として活躍している女性スタッフも複数在席しています。意欲次第で幅広く挑戦出来る環境がありますので、それはスキルアップと自信に繋がり、未経験からキャリアアップするチャンスです!
厳しさ■正社員に対しては、業務を進めるにあたって、段取りやスケジュール管理まで基本的にスタッフ自身の自主性に任せています。ですから、自分自身に厳しくなれない人には向いていません。上司からの指示待ちではなく、自主性があって自己管理がしっかりと出来る方が望まれます。また、業務は簡単な単純作業も多いですが、単純作業としてお願いすることですら、相続・不動産に関連することばかりですので、相続・不動産について全く興味が持てない方だと業務に面白みを感じられないかもしれません。逆に、それらに対する興味や勉強意欲のある方だと、とても面白い業務が経験できるかと思います。
この仕事の向き&不向き
向いている人幅広い業務に携わる為、好奇心とチャレンジ精神の旺盛な方。
また、所長や営業担当者と連携して一緒に考えて業務を進めていくことも多く、スタッフ全員と関わりを持つポジションなので、縁の下の力持ちとして人の手助けをして感謝されることに喜びを感じられる方や社交性と協調性があって円滑なコミュニケーション能力のある方が向いています。
また、所長や営業担当者と連携して一緒に考えて業務を進めていくことも多く、スタッフ全員と関わりを持つポジションなので、縁の下の力持ちとして人の手助けをして感謝されることに喜びを感じられる方や社交性と協調性があって円滑なコミュニケーション能力のある方が向いています。
向いていない人業務の幅は広く定型業務ばかりではないので、その時々に求められる役割に応じて柔軟に対応していく必要があります。自分の担当は総務業務だけとか、「自分の仕事はここまで」と自分で決めた業務範囲しかやりたくない人や仕事の進め方や考え方などに自分のこだわりや主張が強すぎる方は不向きなポジションかもしれません。