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取材から受けた会社の印象
1963年に、『お菓子の専門店まるしげ』をスタートした同社。特に、“息づくほど新鮮なうちに味わっていただきたい” という思いをこめたオリジナルスイーツ「呼吸チョコ」は、代名詞的な商品として人気を博しています。自 分へのご褒美・旅のお土産としてリピートするファンの方が多く、SNSでもたびたび話題になっているのだとか。小売店としてだけでなく、メーカーとしての顔も持つ企業であることが分かりました。
チョコと同様に、スーパー『マルシゲ』も地域に親しまれる存在です。本部からの一括の指示で縛らず、地域性にあわせた店づくり・売場づくりを各店舗に任せ、近隣の方々に選ばれやすい立ち位置を確立しているといいます。
また、社員の方々は商品を10%割引で購入できるなど、働く方々にも優しい会社です。創業70年以上にわたり、お菓子とスーパーの両軸で地域に根ざした運営を行なう安定感がある同社なら、安心して働けそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎思い通りの売場づくりができる楽しさ。
商品をただ決められたように並べるだけではなく、工夫しながら配置を考えることができます。たとえば、「お客様の動線を考えてチラシ商品を並べる」「関連商品をまとめてコーナーを作る」「旬の物に絞って発注量を増やす」といったアイデアも活かせるとのこと。
実際、フロア担当の方は、醤油よりもポン酢の消費量が多くよく売れるため、あえてポン酢を醤油の奥に陳列したのだとか。そうすることで、ポン酢を買うついでに醤油が目に留まり、売上も上がったそうです。また、大手スーパーから転職した方は、特に “裁量” に魅力を感じているとのこと。「前職は組織が大きく、特売のやり方なども全て本社が決めていました。マルシゲはそうしたルールがなくて良いですね」といいます。
アイデアを活かしながら、裁量を持って働ける楽しさがあるとのことでした。
商品をただ決められたように並べるだけではなく、工夫しながら配置を考えることができます。たとえば、「お客様の動線を考えてチラシ商品を並べる」「関連商品をまとめてコーナーを作る」「旬の物に絞って発注量を増やす」といったアイデアも活かせるとのこと。
実際、フロア担当の方は、醤油よりもポン酢の消費量が多くよく売れるため、あえてポン酢を醤油の奥に陳列したのだとか。そうすることで、ポン酢を買うついでに醤油が目に留まり、売上も上がったそうです。また、大手スーパーから転職した方は、特に “裁量” に魅力を感じているとのこと。「前職は組織が大きく、特売のやり方なども全て本社が決めていました。マルシゲはそうしたルールがなくて良いですね」といいます。
アイデアを活かしながら、裁量を持って働ける楽しさがあるとのことでした。
厳しさ▲さまざまな作業に追われる忙しさ。
フロアで品出しを行なっている時に、お客様から「〇〇ってどこにありますか?」と聞かれることもあります。混雑時は特に質問される回数も多く、予定していた時間内に品出しが終わらない…なんてことも。お客様対応のかたわら、品出しを進めるなど、さまざまな作業に追われる忙しさがあるそうです。
フロアで品出しを行なっている時に、お客様から「〇〇ってどこにありますか?」と聞かれることもあります。混雑時は特に質問される回数も多く、予定していた時間内に品出しが終わらない…なんてことも。お客様対応のかたわら、品出しを進めるなど、さまざまな作業に追われる忙しさがあるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎柔軟にコミュニケーションが取れる方
フロア担当は、お客様に接する機会も多め。マルシゲの顔として働くからこそ、来店される方々に気持ちよく買い物をしていただく心配りが欠かせません。一緒に働くメンバーとも協力しながら、感じの良いコミュニケーションが取れる方に向いています。
フロア担当は、お客様に接する機会も多め。マルシゲの顔として働くからこそ、来店される方々に気持ちよく買い物をしていただく心配りが欠かせません。一緒に働くメンバーとも協力しながら、感じの良いコミュニケーションが取れる方に向いています。
向いていない人▲ただ言われたことだけを行ないたい方
先輩に教わりながら、フロア全体の商品配置や在庫管理などについて学んでいきます。ゆくゆくはフロア部門のチーフもお任せする予定なので、ただ言われたことだけを行ないたい方には向きません。
先輩に教わりながら、フロア全体の商品配置や在庫管理などについて学んでいきます。ゆくゆくはフロア部門のチーフもお任せする予定なので、ただ言われたことだけを行ないたい方には向きません。