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取材から受けた会社の印象
代表の石井さんは、元々、株式会社リクルートのマネージャー職として、新商品や新サービスの企画開発業務をしていた人物です。ネットビジネスの可能性に魅せられリクルートを退社し、ITコンサルティング事業を展開するネッツイーシステムズを創業され、2012年にソリューションの開発実装までサービス領域を拡大するためグループ会社として同社を設立したそうです。同社が常に1200件以上の多彩な業界のプロジェクトを抱え、プライム、元請けとの取引率が86%であるのは、リクルート時代やコンサルティング事業で築いた強力なコネクション、ネットワークが基盤になっているのだと伺いました。
昨今のDX化の追い風を受け同社へ寄せられる開発依頼は急増中。開発会社として培ってきた技術をもとに自社でのネットビジネス展開も計画中です。エンジニア100名体制、そして株式上場を目指している今なら会社と共に成長していく面白さも味わえそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい75%から最大95%という業界でも稀に見る給与還元率の「ワンランクアッププロジェクト制度」をはじめとした、独自のキャリアアップ支援でエンジニアのやりがい、成長機会を豊富に用意している同社。技術者全員が前職を超える年収を初年度から手にしています。入社初年度の年収は平均165万円もアップし、平均年齢32.4歳のエンジニアの平均年収は652万円に達しています。31歳で入社したあるエンジニアは、入社時に年収が210万円アップ、その翌年にはさらに130万円アップしたとのことです。
半年から2年単位でプロジェクトを変えながら、自分の目指す理想像に向かって新たなスキルを着実に身につけていけます。前のプロジェクトで身につけたスキルを活かせるプロジェクトにアサインしてもらえるため、自分の成長を定期的に実感できるそうです。
また「社員満足度の追求が顧客満足度を高める」を人事コンセプトに、社員満足度を重視してきただけあって「年間休日128日」「残業は月平均8時間」「有給休暇消化率97%」など、働きやすい環境づくりは徹底しています。さらに教育研修体制、待遇、福利厚生も充実し、エンジニアにとって理想的な環境が整っていると言えます。「社員定着率98%」も納得の数字です。
「会社は人であり、テック企業はエンジニアが主役」売上の大部分を育成と給与に投資還元し「安定的に事業継続していく100年企業を目指す」同社。入社後、スキルアップを図り、単価評価による適正な給与を得ながらワークライフバランスを優先に、ネッツイーテクノロジーを最後の転職先として、この先転職することなく、生涯エンジニアとして活躍することができそうです。
半年から2年単位でプロジェクトを変えながら、自分の目指す理想像に向かって新たなスキルを着実に身につけていけます。前のプロジェクトで身につけたスキルを活かせるプロジェクトにアサインしてもらえるため、自分の成長を定期的に実感できるそうです。
また「社員満足度の追求が顧客満足度を高める」を人事コンセプトに、社員満足度を重視してきただけあって「年間休日128日」「残業は月平均8時間」「有給休暇消化率97%」など、働きやすい環境づくりは徹底しています。さらに教育研修体制、待遇、福利厚生も充実し、エンジニアにとって理想的な環境が整っていると言えます。「社員定着率98%」も納得の数字です。
「会社は人であり、テック企業はエンジニアが主役」売上の大部分を育成と給与に投資還元し「安定的に事業継続していく100年企業を目指す」同社。入社後、スキルアップを図り、単価評価による適正な給与を得ながらワークライフバランスを優先に、ネッツイーテクノロジーを最後の転職先として、この先転職することなく、生涯エンジニアとして活躍することができそうです。
厳しさ平日ほぼ毎日開催しているZoomを利用したリアルタイムオンライン講習は、全エンジニア共通で、就業時間に受講可能です。実機を用いた演習やグループディスカッションなど多様な講習形式が選べ、コース内容は半年ごとに最新技術にアップデートされます。講師陣はIT書籍執筆経験を持つプロフェッショナルで、リアルタイム配信により直接質問も可能です。全15分野のレベル別講習を通じて、エンジニアたちは体系的なスキルアップを実現しています。
同社は「社とチームと共に、エンジニアとして成長していくこと」を大事にする社風であり、先輩エンジニアも意欲旺盛な人ばかり。
さらにプラスしてアーカイブ動画配信や技術書籍読み放題などを利用し、就業時間外に自己学習している方もいます。急速な進化を続けるIT業界では、随時新たな技術も生まれていますので「いくら勉強してもキリがない…」という感覚に陥ることもあるでしょう。
また、同社では20代から60代まで幅広い年齢層のエンジニアが活躍されていますが、「部長」や「課長」といった社内での役職は設けられていません。
現在、マネジメントラインは、プロジェクト単位の「テクニカルリーダー」「テックリード」「プロジェクトマネージャー」「システムアーキテクト」「シニアアーキテクト」であり、そのスタンスは、技術とマネジメントの両面で、自らも個別プロジェクトに取り組むプレイヤー。
生涯エンジニアとして、技術を磨き続けていきたい方には最適な環境ですが、ゆくゆくは「個別プロジェクトから離れ、要員管理などがメインの管理者になりたい」といった希望が出てきた場合には、叶わないもどかしさを感じることになりそうです。
同社は「社とチームと共に、エンジニアとして成長していくこと」を大事にする社風であり、先輩エンジニアも意欲旺盛な人ばかり。
さらにプラスしてアーカイブ動画配信や技術書籍読み放題などを利用し、就業時間外に自己学習している方もいます。急速な進化を続けるIT業界では、随時新たな技術も生まれていますので「いくら勉強してもキリがない…」という感覚に陥ることもあるでしょう。
また、同社では20代から60代まで幅広い年齢層のエンジニアが活躍されていますが、「部長」や「課長」といった社内での役職は設けられていません。
現在、マネジメントラインは、プロジェクト単位の「テクニカルリーダー」「テックリード」「プロジェクトマネージャー」「システムアーキテクト」「シニアアーキテクト」であり、そのスタンスは、技術とマネジメントの両面で、自らも個別プロジェクトに取り組むプレイヤー。
生涯エンジニアとして、技術を磨き続けていきたい方には最適な環境ですが、ゆくゆくは「個別プロジェクトから離れ、要員管理などがメインの管理者になりたい」といった希望が出てきた場合には、叶わないもどかしさを感じることになりそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人スペシャリストとしてのポジション確立やフルスタックエンジニアへの移行後「技術とマネジメントの両面で、自らも個別プロジェクトに取り組むプレイヤー」というミドルキャリアのコンセプトに共感し「生涯エンジニアとして腕を磨き続けたい」と考えている方にとってあらゆる成長フォローや教育制度が整った同社は最適な環境でしょう。また、株式上場を目指しているので会社と一緒に自身の成長を実感していきたい方も向いています。
向いていない人高い給与還元率と在宅勤務や少ない残業などワークライフバランスが魅力的な同社ですが、それは「スキルアップに集中できるように」と考えての図らいでもあります。入社後は、IT研修の受講など、学び続ける姿勢が求められますので、受け身で、待遇面しか見えていない方は、入社後に小さくないミスマッチを感じるでしょう。