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取材から受けた会社の印象
1963年の設立から半世紀以上にわたり、道路に関連する事業を展開されてきた同社。今回入社される方が関わる損保事業所は2005年に発足した事業部です。足掛け19年の実績を持ち、年間約4000件の案件を扱う事業に発展しています。
依頼主である損保会社と、事故の相手方、双方が納得し、解決できるように日々尽力されており、「あなたが担当で良かった」と感謝の言葉をいただくことも多いそうで、社会貢献していると実感できるそうです。
今回は、将来的にはマネジメントを担う方の募集となっており、事業の根幹を担うことを期待されていると言っても過言ではありません。事業拡大を目指すタイミングでの入社ですから、会社の成長に携わっているとも実感していただけるはずです。
交渉・鑑定・調査のプロとして、第一線で活躍しながら、安定した基盤のある会社でキャリアを築く、そんな新しい選択はいかがでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい保険会社から依頼を受けて、調査や復旧工事の手配を行なう仕事です。アンケートがあるので、事故の被害者からのお礼や感謝の声をいただく機会も少なくありません。「すばやい対応ありがとうございました」「早く工事が終わってくれて嬉しい」などの声をいただくことも。ただでさえ、事故で落ち込んだ被害者の気持ちを前向きに変えられる仕事だと思います。
厳しさ事故の当事者と会話する苦労や、難しさがあります。当事者は、感情が高ぶっているケースも少なくなく、「説明してほしい」「早く直して」と、話されるケースも少なくありません。
この仕事の向き&不向き
向いている人1人1案件を担当していくことになります。事故を扱う仕事ですから、責任感がある方に向いています。また、思いやりを持った対応が出来る方や、相手の身になって物事を考えて説明できる方は向いています。
向いていない人同社では今後、組織改革も視野に入れておられます。「こうしたらもっと良くなる」といった意見を発信することにも期待が寄せられています。受け身な方には向かないかもしれません。