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取材から受けた会社の印象
「資産運用アドバイザー」という名称に、難しさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。ですが伺ってみると、子育てなどで就業ブランクのある方や、金融機関での接客・営業経験がない方も多く活躍されているとのことでした。
さらに特徴的なのは、今回は【直接雇用を前提とした派遣】ということです。最長6ヶ月の派遣期間後は、派遣先である三井住友信託銀行の直接雇用となります。有期雇用社員とはいえ、その後は賞与や退職金といった福利厚生が手厚くなるだけでなく給与も月給制へ移行。充実した待遇のもとで、仕事に臨めるようです。
派遣後のキャリアが明確な分、入社後2ヶ月間の研修にも力が入るのではないでしょうか。事実、知識や経験に自信のない段階から入社された方々も、先輩や上司のサポートを受けながら長く活躍されているとのこと。焦らず半年、1年とじっくり自信を付けていけるからこそ、ブランクもハンデにならないのだと分かりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎相手の人生に寄り添い、大切な財産を任される誇りと喜び。
お客様は60代以上の方も多く、老後のライフプランについてご相談をいただくことが多いです。そのため、「お客様の人生を支えている」という気持ちを大切にされている方が多いようです。「定期預金の金利が低いので、運用を考えたい」という方に投資信託をご提案したり、相続や遺言など「もしも」に備えたいとご相談を受けたり。幅広い商品を扱うからこそ、お客様の人生プランに沿ったかたちでのご提案ができる点は大きなやりがいとのことです。
お客様は60代以上の方も多く、老後のライフプランについてご相談をいただくことが多いです。そのため、「お客様の人生を支えている」という気持ちを大切にされている方が多いようです。「定期預金の金利が低いので、運用を考えたい」という方に投資信託をご提案したり、相続や遺言など「もしも」に備えたいとご相談を受けたり。幅広い商品を扱うからこそ、お客様の人生プランに沿ったかたちでのご提案ができる点は大きなやりがいとのことです。
厳しさ△「知識習得」に、終わりがない仕事であること。
金融商品は法改正が多いほか、時代やマーケットに合わせて商品の変更が行なわれたり新商品が生まれたりします。お客様の資産や信頼にも大きく関わるため、常に新しい知識を身に付けていかなければいけません。たとえば、入社後はまず業務に必要な資格を取得するための勉強をするなど、学び続けなければならない大変さがあります。
金融商品は法改正が多いほか、時代やマーケットに合わせて商品の変更が行なわれたり新商品が生まれたりします。お客様の資産や信頼にも大きく関わるため、常に新しい知識を身に付けていかなければいけません。たとえば、入社後はまず業務に必要な資格を取得するための勉強をするなど、学び続けなければならない大変さがあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人お客様のライフプランに耳を傾けながら、資産運用に関するサポートをする仕事です。「相手の話をしっかり聞ける方」、「物事を深く考えられる方」、またお客様の資産を大きく左右するということから「責任感を持って業務に取り組める方」に向いているでしょう。
向いていない人お客様の資産運用に関わる、責任の大きな仕事となります。そのため数字の突き合わせや書類の確認など、ミスの許されない業務も多いです。「ヌケ・モレの多い方」や「細かい作業の苦手な方」、「報告・連絡・相談を疎かにしてしまう方」には不向きです。