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取材から受けた会社の印象
同社の評価体制は、年齢、社歴に関係なく若い社員であっても正当に評価されるところが特徴です。その評価軸について、代表の方に詳しく伺ってみました。
まず同社の評価軸は、「スタッフ一人ひとりに自己評価をしてもらう」ところからスタート。自己評価を明らかにすることで、周囲からの評価との乖離がないかをチェックするのだそうです。その上で、カルチャー/ヒューマン/テクニカル/マネジメントという4つのポイントから各人の課題点を洗い出し、今後の目標設定を行ないます。昇給ペースは年2回ですが、このような課題の洗い出しは月1回、上長と1on1で行なっており、キャリアプランの可視化やモチベーションの向上に役立っているとのこと。はっきりした評価体制の元で働きたい人にとって、やりがいを得やすい環境に感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい上長と定期的に、今後の自分の課題について話し合える同社。周りからの客観的な自己評価を知ることが出来たり、見えてきた課題をこなしていくことで自分の成長を一歩一歩感じることができます。昇給などの評価基準も明確に決まっているため、スキルアップや課題の克服を頑張った分だけ報酬にもしっかり反映されやすいところもやりがいにつながるポイント。「社員全員にチャンスがある」という社風を体現した評価体制のもとで、モチベーションの維持もしやすい環境です。
厳しさ同社は評価体制がはっきりしているため、達成しなければならない課題に取り組む姿勢がない限り、自分の評価を上げることができません。上長との面談などで洗い出した現状の課題を放置したり、スキルアップに消極的だったりすると、いつまでたっても評価につながらない厳しさがあるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人明確な評価基準のもとで着実にスキルアップや収入アップが狙える同社。自分が今できないことを客観的に理解して改善できる方や、成長意欲がある方に向いています。
向いていない人少数精鋭の同社では、仕事や自己成長に対して前向きに取り組む必要があります。仕事に対して誠実に向き合えない方や、できる仕事をやらずに放置してしまう方には不向きです。