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取材から受けた会社の印象
1990年の設立以来、様々な分野のソフトウェアの受託開発を行なってきた同社。現在も直接取引で数多くのプロジェクトを担当しています。
本社のある『まちだテクノパーク』は、政府が進める産業クラスター計画に基づいて、新しい創造を生み出すことを目的につくられたエリア。国際的にもトップクラスの技術力を持つ企業が集まっている場所です。団地内の企業や周辺地域の大学、研究機関と連携して共同開発を行なうことで、多種多様なサービスやアプリが誕生していると言います。
去年の10月には、自社製品の発売をスタートされたそう。今後は受託開発と自社製品の二本柱で、事業規模の拡大を目指すとのことでした。自治体や大手企業、官公庁と取引を行ないながら新たな事業展開をスタートさせる同社なら、さらなる成長が期待できそうだと感じました。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい■自分が手がけたシステムが役に立っていることを実感できる。
大手電機メーカーと直取引を行なっているため、要件定義から携わる機会が豊富に用意されています。また、納品時にはエンジニアが立ち会うこともあるそうです。お客様の要望を汲み取って、最適なシステムを構築した時は感謝の言葉をいただけるとのことでした。
また、去年10月に発売した自社製品では、ご利用を想定している方のご自宅に伺って、プロトタイプを使ってもらう試みを実施。感想・要望といったフィードバックをもらい、最高の製品の提供に役立てていたそうです。このように自分の手がけたシステムが、どのように役に立っているのかが目に見えてわかることもやりがいに繋がるとお話しくださいました。
大手電機メーカーと直取引を行なっているため、要件定義から携わる機会が豊富に用意されています。また、納品時にはエンジニアが立ち会うこともあるそうです。お客様の要望を汲み取って、最適なシステムを構築した時は感謝の言葉をいただけるとのことでした。
また、去年10月に発売した自社製品では、ご利用を想定している方のご自宅に伺って、プロトタイプを使ってもらう試みを実施。感想・要望といったフィードバックをもらい、最高の製品の提供に役立てていたそうです。このように自分の手がけたシステムが、どのように役に立っているのかが目に見えてわかることもやりがいに繋がるとお話しくださいました。
厳しさ■これまでの知識が通用しないことがある。
担当する業務領域が広いのが同社の特徴です。様々な経験ができる反面、新しい知識を継続的に身につけていかなければなりません。たとえば同社のエンジニアはUIデザインまで担当します。本来、システムの中身を考えるだけだったエンジニアが、ユーザーの使い勝手を考えてインターフェイスを組み立てる必要があるのだとか。UIデザインは使用ツールが通常のものとは異なるため、日々新しく勉強しなければならない大変さがあるでしょう。
担当する業務領域が広いのが同社の特徴です。様々な経験ができる反面、新しい知識を継続的に身につけていかなければなりません。たとえば同社のエンジニアはUIデザインまで担当します。本来、システムの中身を考えるだけだったエンジニアが、ユーザーの使い勝手を考えてインターフェイスを組み立てる必要があるのだとか。UIデザインは使用ツールが通常のものとは異なるため、日々新しく勉強しなければならない大変さがあるでしょう。
この仕事の向き＆不向き
向いている人◎コミュニケーションをとることが得意な方
同社はお客様の要望をしっかりと汲み取るところが評価されている上、3名～4名で開発に携わるため、コミュニケーションを大切にできる方が向いています。
◎スキルアップをしたい方
国内トップクラスの技術力を持つメーカーやソフトハウスが集まる『まちだテクノパーク』内にオフィスを構えている同社。開発ソフトに興味を持ってスキルを磨いていきたい方にピッタリです。
同社はお客様の要望をしっかりと汲み取るところが評価されている上、3名～4名で開発に携わるため、コミュニケーションを大切にできる方が向いています。
◎スキルアップをしたい方
国内トップクラスの技術力を持つメーカーやソフトハウスが集まる『まちだテクノパーク』内にオフィスを構えている同社。開発ソフトに興味を持ってスキルを磨いていきたい方にピッタリです。
向いていない人△開発だけに集中していたい方
同社は社内外を問わず様々な人達との交流があります。そのため、「あまり人とコミュニケーションを取らなくて良さそうだから」という理由でエンジニアを志望している方は、ギャップを感じるかもしれません。
同社は社内外を問わず様々な人達との交流があります。そのため、「あまり人とコミュニケーションを取らなくて良さそうだから」という理由でエンジニアを志望している方は、ギャップを感じるかもしれません。
