当社はシュリンク包装機という機械の企画・製造・販売を手がけています。この機械は一般的にそれほど知られていないと思いますが、実は私たちの生活に深く関わっているのです。たとえばネット通販で購入したものが段ボールの中で固定されていたり、カップ麺やヨーグルトのフィルムなど、多くの方がこの機械で包装されたモノを手に取ったことがあると思います。
現在、シュリンク包装機を扱う多くの企業が食品会社を中心に取引を行なっています。その中で当社は物流や医薬品、家電製品、建材など、食品以外の業界にも目を向け、機械を展開。オーダーメイドだからこそ実現できるアイデアもあり、業界を問わず幅広い企業から信頼を得て、安定基盤を構築しています。
これまでは日本国内での販売を続けてきましたが、今後は培ってきたノウハウやモノづくりの技術を活かして、海外の市場にも挑戦していきたいと考えています。
代表取締役社長
大浦 之博
大阪府東大阪市出身の61歳。現在は京都市在住。過去には不動産会社の営業をしていたことも。最近ハマっていることは、トレイルランニング。夫婦で通いはじめたスポーツクラブがきっかけとなり、ランニングが趣味となった。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
お客様とのやり取りについては「対等な関係で仕事をする」という姿勢を大切にしています。当社の機械を通してお客様が抱えている課題や困りごとを一緒に解決できればとても嬉しいですし、良きパートナーとして長くお付き合いしていければ何よりです。上場企業や大手企業との取引が多いですが、パートナーとして信頼してもらえるように尽力しています。
また、自社の社員たちとのやり取りでは「協調性」を大切にしています。機械を販売するには技術やアイデアをカタチにするメンバーが、機械の組立には現場で活躍するメンバーが、そして縁の下のチカラ持ちとしてバックオフィスのメンバーが必要です。みんなの協力によって組織が成り立っているので、チームとして連携しながら取り組むという意識は、設立当時からずっと変わらず受け継がれていることだと感じています。
また、自社の社員たちとのやり取りでは「協調性」を大切にしています。機械を販売するには技術やアイデアをカタチにするメンバーが、機械の組立には現場で活躍するメンバーが、そして縁の下のチカラ持ちとしてバックオフィスのメンバーが必要です。みんなの協力によって組織が成り立っているので、チームとして連携しながら取り組むという意識は、設立当時からずっと変わらず受け継がれていることだと感じています。
今回入社される方に期待すること
今回募集するサービスエンジニアのポジションは、経験や機械の知識は問いません。「がんばりたい」という意欲を持って、仕事と向き合っていただくことを期待しています。メンテナンスや修理だけでなく、改造も経験できるので、機械いじりに興味がある方なら、より楽しんでいただけるのではないでしょうか。「自分にできる仕事なのか」と不安に思うかもしれませんが、社員同士の関わり、チームワークを大切にしながら、一生懸命に取り組める方なら問題ありません。
私は、お客様も大切ですが、一緒に働く社員を何よりも大事にしたいと考えています。当社に入社後は「会社に守られている」という安心感を味わってほしいです。また、新工場の建設も進んでおり、2025年には完成予定です。現在の職場よりさらに広くなり、働きやすくなると思うので楽しみにしていてください。
私は、お客様も大切ですが、一緒に働く社員を何よりも大事にしたいと考えています。当社に入社後は「会社に守られている」という安心感を味わってほしいです。また、新工場の建設も進んでおり、2025年には完成予定です。現在の職場よりさらに広くなり、働きやすくなると思うので楽しみにしていてください。