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取材から受けた会社の印象
同社の手がける年間現場実績は3万件以上を誇ります。評価されているのは「幅広い対応力」。プロモーションや展示会といった対面イベントだけでなく、販促系のWeb抽選会などに広く対応し、景気の波に負けじと成長し続けてきたそうです。
また同社ではあらゆるジャンルのイベントに携われるため、幅広い層の方の喜ぶ姿を見られるのだそう。さらに分野の偏りがないからこそ「こんな世界があったんだ!」という気付きが多く得られ、知見も広がり、業界での成長とキャリアアップにもつながっていくのだとか。
さらに仕事では率直に伝えるべきことを伝え、時間外には談笑して笑い合う、という堅苦しい上下関係のない社風。代表や役員も若手社員の抱える悩みと向き合ってくれるといいます。皆さん社長が大好きだそうで、代表を中心に一体となってまとまった組織を形成。こんな同社であれば、幅広い対応力を身に付けながら、やりがいある日々を送れそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆イベントの立ち上げにイチから携わり、商品の認知度を上げていけること
同社はイベント運営だけではなく、企画から携われる案件が豊富なことが特徴です。たとえば以前、ヴィーガンの方に向けたキッチンカーを出店することになり、料理家の先生監修のもとレシピも開発。大豆ミートを使ったキーマカレーや麻婆豆腐、ピタパン、タコライスなどなど、試作も繰り返しながら、先生のレシピをスタッフが再現できるように研究したのだとか。そして、キッチンカーの手配やラッピング、出店場所まで自分たちで決めていったといいます。
具体的なイメージが定まっていないご依頼が来れば、「こんなPR手法がありますが、いかがでしょうか?」と自ら提案。そうして商品の認知度アップや売上に貢献し、クライアントに感謝されることは大きなやりがいになるといいます。自分が企画したアイデアがカタチになり、結果を出せる醍醐味は何物にも代えがたいようです。
◆大規模イベントの運営に携われるチャンスも
同社は大手クライアントとの取引も行なっているため、規模の大きなイベントに携われるチャンスも広がっています。例えば、開催時には毎日予約でいっぱいの大盛況となった冷凍食品の一大フェス「チン!するレストラン」も、同社が手がけた現場の一つ。90分食べ放題で「こんな冷凍食品がある!」ということをPRし、販売を促進して経済効果UPにも繋げました。また、そうめんやうどんなどの乾麺に特化して開催された「The 乾麺グランプリ2024」のオペレーションを組んだのも同社。都内の広い公園を貸し切るような大規模イベントを動かす一員として活躍できるのも、大きなやりがいになるとのことでした。
同社はイベント運営だけではなく、企画から携われる案件が豊富なことが特徴です。たとえば以前、ヴィーガンの方に向けたキッチンカーを出店することになり、料理家の先生監修のもとレシピも開発。大豆ミートを使ったキーマカレーや麻婆豆腐、ピタパン、タコライスなどなど、試作も繰り返しながら、先生のレシピをスタッフが再現できるように研究したのだとか。そして、キッチンカーの手配やラッピング、出店場所まで自分たちで決めていったといいます。
具体的なイメージが定まっていないご依頼が来れば、「こんなPR手法がありますが、いかがでしょうか?」と自ら提案。そうして商品の認知度アップや売上に貢献し、クライアントに感謝されることは大きなやりがいになるといいます。自分が企画したアイデアがカタチになり、結果を出せる醍醐味は何物にも代えがたいようです。
◆大規模イベントの運営に携われるチャンスも
同社は大手クライアントとの取引も行なっているため、規模の大きなイベントに携われるチャンスも広がっています。例えば、開催時には毎日予約でいっぱいの大盛況となった冷凍食品の一大フェス「チン!するレストラン」も、同社が手がけた現場の一つ。90分食べ放題で「こんな冷凍食品がある!」ということをPRし、販売を促進して経済効果UPにも繋げました。また、そうめんやうどんなどの乾麺に特化して開催された「The 乾麺グランプリ2024」のオペレーションを組んだのも同社。都内の広い公園を貸し切るような大規模イベントを動かす一員として活躍できるのも、大きなやりがいになるとのことでした。
厳しさ◆初めは現場を知ることが何よりも重要
入社半年後を目安にプロデューサーとして運営・進行管理にも挑戦できますが、「現場あっての運営・進行管理」ですから、まずは現場を知らなければなりません。そのため初めのうちは実際の現場に入り、「どんなフローで現場が動いているのか」「現場で必要なことは何なのか」などを実地で学ぶことが大事です。会場の手配やスタッフのキャスティングなど、想像以上に地道な作業が多いのがイベント運営というもの。「どういうスタッフが活躍しているのか」「クライアントとはどんな流れで当日の運営まで進めていくのか」など、知識として必要なことが現場ではたくさん見つかります。そのため最初の半年間ほどはしっかり現場で学び、ディレクター、アシスタントプロデューサーと、徐々にステップアップし、プロデューサーデビューを果たしましょう。
入社半年後を目安にプロデューサーとして運営・進行管理にも挑戦できますが、「現場あっての運営・進行管理」ですから、まずは現場を知らなければなりません。そのため初めのうちは実際の現場に入り、「どんなフローで現場が動いているのか」「現場で必要なことは何なのか」などを実地で学ぶことが大事です。会場の手配やスタッフのキャスティングなど、想像以上に地道な作業が多いのがイベント運営というもの。「どういうスタッフが活躍しているのか」「クライアントとはどんな流れで当日の運営まで進めていくのか」など、知識として必要なことが現場ではたくさん見つかります。そのため最初の半年間ほどはしっかり現場で学び、ディレクター、アシスタントプロデューサーと、徐々にステップアップし、プロデューサーデビューを果たしましょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎好奇心旺盛で、様々なことにアンテナを立てられる方
商品の認知度を上げたりクライアントの要望を叶えたりするために、様々な企画やイベント運営に携わるポジション。その時々で流行は異なり、どんなアウトプット方法が最適かも変わります。そのため特定のジャンルだけでなく「こんなことも面白そう!」と、様々な分野に興味を持って日頃からアンテナを立てておける方に向いています。
商品の認知度を上げたりクライアントの要望を叶えたりするために、様々な企画やイベント運営に携わるポジション。その時々で流行は異なり、どんなアウトプット方法が最適かも変わります。そのため特定のジャンルだけでなく「こんなことも面白そう!」と、様々な分野に興味を持って日頃からアンテナを立てておける方に向いています。
向いていない人△黙々と自分のぺースで仕事がしたい方
イベントはチームで作るもの。他部署やクライアントとも密にコミュニケーションを取りながら物事を進めることが重要です。また同社ではフリーデスク制を採用するなど、仲間同士のコミュニケーションを重視していますので、「マイペースに黙々と働きたい」という方には難しいでしょう。
イベントはチームで作るもの。他部署やクライアントとも密にコミュニケーションを取りながら物事を進めることが重要です。また同社ではフリーデスク制を採用するなど、仲間同士のコミュニケーションを重視していますので、「マイペースに黙々と働きたい」という方には難しいでしょう。