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取材から受けた会社の印象
関西エリアを中心にTVCMを行ない、年間葬儀実績23,700件以上という実績を持つ同社。感染症拡大の影響もあり、セレモニー自体の規模が縮小している昨今、同社の家族葬は時代にマッチしたサービスとして多くの需要があり、2010年3月期は12億円だった売上も、2023年3月期には134億円と10倍以上に成長しています。それに応じて問い合わせ件数も年々増えているそうで、今回の募集につながりました。
「葬儀屋さん」と聞くと何となくどんよりと湿っぽいイメージを抱くかもしれませんが、実際に訪れてみると、皆さんとても話しやすくてフランク。これなら中途入社の方も安心して働けると思います。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがいコールセンタースタッフはお客さまと最初に接するポジションです。そのため、同社の印象はコールセンタースタッフにかかっていると言っても過言ではありません。それだけに「電話の対応が良かったからお願いすることにしました」とお客さまアンケートに書かれているのを見ると嬉しく思うそうです。
厳しさセレモニーに関する事前のお問い合わせだけではなく、突然のご依頼もあります。お客さまも突然の出来事に動揺して上手く会話ができないこともありますので、辛抱強く必要な情報をヒアリングしていかなければいけないとのことでした。
この仕事の向き＆不向き
向いている人葬儀に関する相談はとてもデリケートな内容です。そのため、相手の気持に寄り添いながら会話を進めていける方が向いていると思います。また、業界の中で非常に伸びている企業ですので、成長企業で自分の力を試してみたい方にもマッチしていると思います。
向いていない人電話での対応がメインになりますので、電話応対やコミュニケーションが苦手な方には不向きかもしれません。
