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取材から受けた会社の印象
同社を取材して特に印象に残ったのは、AD社員の定着率の高さです。業界平均で20%程度といわれる中、同社は実にその3倍の「60%」を誇るそう。そこで、同社で実際にADとして働かれていた方にその理由について伺ってみました。
そこで返ってきたのは「サポートが手厚い」という答えでした。担当番組が決まった後は、会社からの連絡がほぼないというのが業界の“あるある”だそうですが、同社では採用担当などの役員がこまめにフォロー。「何かあればすぐにLINEで連絡できますし、相談したことは解決するまでサポートしてくれるんです。ここまでADに優しい会社はほかにはないでしょう」とお話いただきました。
さらに、社内では定期的に飲み会を開催。社員同士で好きな番組や仕事で大変だったこと、プライベートの話などで大いに盛り上がっているとのこと。同社ならリラックスして日々の仕事に取り組めそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自分の仕事がテレビで流れたときの達成感。
自分がリサーチした情報がテロップになって流れたり、ロケ地で撮影した写真が使われて芸人さんにコメントされたり…なんて嬉しい出来事にも、時々巡り合えるそうです。そんなときは、番組づくりに携わっているという実感が得られて感動してしまうのだと仰っていました。また、地道で苦しいことも多い仕事をこなしていたときは「よく頑張っているから」と、普段は載らないエンディングのスタッフロールに自分の名前が載ったことも。日々の特別な体験が次の仕事への大きなモチベーションになるそうです。
自分がリサーチした情報がテロップになって流れたり、ロケ地で撮影した写真が使われて芸人さんにコメントされたり…なんて嬉しい出来事にも、時々巡り合えるそうです。そんなときは、番組づくりに携わっているという実感が得られて感動してしまうのだと仰っていました。また、地道で苦しいことも多い仕事をこなしていたときは「よく頑張っているから」と、普段は載らないエンディングのスタッフロールに自分の名前が載ったことも。日々の特別な体験が次の仕事への大きなモチベーションになるそうです。
厳しさ▼七転び八起き、毎日が同じ日々はなく、様々な仕事を行います。
急な企画の変更やタレントのスケジュールの関係で準備した台本やカンペをイチから準備しなおしたり、スタジオを走り回ったり、企画したことがボツになってしまったり、気を使わなきゃいけない場面もあります。
急な企画の変更やタレントのスケジュールの関係で準備した台本やカンペをイチから準備しなおしたり、スタジオを走り回ったり、企画したことがボツになってしまったり、気を使わなきゃいけない場面もあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人全くの未経験から入社した社員がほとんどだという同社。初めての方でも活躍できる環境が整っています。「テレビが好き」という思いがあれば、どなたも歓迎とのことでした!また、番組は皆で協力してつくっていきます。「チームワークを大切にできる方」に向いています。
向いていない人番組の制作現場では多くの人とコミュニケーションを取ることになるため、人と話すことが苦手という方には向いていないでしょう。業務内容も幅広いため、「自分の仕事はここまで」と線を引いてしまう方にも向いていないかもしれません。