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取材から受けた会社の印象
建築資料研究社の歴史は、建設業者向けの図面の本を販売したところからスタートしたのだそう。その後、建設に特化した書籍をつくり、出版社としての基盤を築いていったといいます。
約50年前は建築士の講座・参考書などがなく、過去問題しか出回っていなかったのだとか。そこにユーザーから意見が寄せられ、通信講座や対面講座を実施するようになったそうです。
現在も映像学習に力を入れており、自社のスタジオでコンテンツを制作しているそう。そのためノウハウが高く、クオリティの高い教材を提供できているとのことでした。
その結果、同社が運営する『日建学院』は建設業界・建設関連の資格で高い合格実績を誇っており、業界内での知名度は抜群です。学習支援から業界のDX推進まで幅広く手がける同社なら、今後も成長を続けそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■お客様の力になれる喜び
お客様の多くは中小企業。業務効率化に関して課題を抱えつつ、システムに疎く、まだまだシステム導入ができていない企業も多いのだとか。そんな中、営業がシステム導入を提案することで大幅な業務効率化に貢献できた例も多数。「こんなに便利になるとは!もっと早く○○さんに出会いたかった(笑)」とまで言ってもらえることもあるそう。
時にはお客様から食事に誘ってもらったり、お土産をもらったりすることもあるのだとか。長年関係が続き、信頼していただけるようになったときには嬉しい気持ちになるとのことでした。
お客様の多くは中小企業。業務効率化に関して課題を抱えつつ、システムに疎く、まだまだシステム導入ができていない企業も多いのだとか。そんな中、営業がシステム導入を提案することで大幅な業務効率化に貢献できた例も多数。「こんなに便利になるとは!もっと早く○○さんに出会いたかった(笑)」とまで言ってもらえることもあるそう。
時にはお客様から食事に誘ってもらったり、お土産をもらったりすることもあるのだとか。長年関係が続き、信頼していただけるようになったときには嬉しい気持ちになるとのことでした。
厳しさ■お客様の対応に追われることも
日々の業務を進めていく中で、差し込み業務の多さを感じることが多々あるとのこと。その1つが、お客様からの相談の電話。その回数は、1日数十件来ることもあるとか。内容は、システムの使い方についての質問。中には、状況を整理せず長々と話す方もおり、システムの問題点を特定するまでに時間がかかるそう。また、電話で口頭で説明するだけでは改善しなそうな場合、直接訪問することもあるとのこと。電話が鳴るタイミングも予測できないため、その都度対処しなければならず、大変さを感じてしまうこともあるのだそうです。
日々の業務を進めていく中で、差し込み業務の多さを感じることが多々あるとのこと。その1つが、お客様からの相談の電話。その回数は、1日数十件来ることもあるとか。内容は、システムの使い方についての質問。中には、状況を整理せず長々と話す方もおり、システムの問題点を特定するまでに時間がかかるそう。また、電話で口頭で説明するだけでは改善しなそうな場合、直接訪問することもあるとのこと。電話が鳴るタイミングも予測できないため、その都度対処しなければならず、大変さを感じてしまうこともあるのだそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人■相手の立場に立って物事を考えられる方
お客様が何に悩んでいるか、どうすれば業務効率化を図れるか、システムを導入することでどのような効果が出るのかなど、相手のニーズを踏まえた提案が大切です。そのため「お客様のことを考えてより深く提案ができる方」「相手に寄り添える方」などに向いています。
お客様が何に悩んでいるか、どうすれば業務効率化を図れるか、システムを導入することでどのような効果が出るのかなど、相手のニーズを踏まえた提案が大切です。そのため「お客様のことを考えてより深く提案ができる方」「相手に寄り添える方」などに向いています。
向いていない人■コミュニケーションを大切にできない方
お客様のニーズをくみ取り、よりベストなシステムの導入をご提案することが役目です。またお客様は、同社が運営する『日建学院』で資格を取得した方が在籍する企業ということもあり、信頼関係が大切です。コミュニケーションをおろそかにする方には向かないでしょう。
お客様のニーズをくみ取り、よりベストなシステムの導入をご提案することが役目です。またお客様は、同社が運営する『日建学院』で資格を取得した方が在籍する企業ということもあり、信頼関係が大切です。コミュニケーションをおろそかにする方には向かないでしょう。