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取材から受けた会社の印象
お父様から会社を引き継ぐ前は、大学院で経営学と心理学を学んでいた播磨社長。2店舗から23店舗に拡大した背景には「コンビニの運営には社員が働きやすい環境整備が不可欠」という考えがあったそうです。事業を受け継いだ当初は社長自身も休みなしで働いたそうですが、「これでは続かない」と実感。そこから業界の常識を打ち破る経営改革を手がけたとのことです。
社員とのやりとりはSlackで行なっており、社員たちから気軽にメッセージが来るんだとか。社長自身も二児のパパで、社員のおよそ半数は既婚者。保育園活動や子どもの話題、家庭や趣味のことなど、何でも相談できる関係だそうです。「コンビニ店員って、給料が低くてハードな仕事だって世間的には認識されていると思うんです。だからこそ、プライベートも充実できてしっかり稼げる仕事だと当社が証明したいんです」と語る播磨社長。そんな同社でなら、安心して長く働けそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい【自主的に売場づくりや販売の工夫ができます】
どの商品をどのように販売するのか、自由に決められる点は大きなやりがいと言えるでしょう。たとえば、至って普通のジュースやお菓子でも、大量に仕入れて店頭近くの場所に専用のブースを作ったり、自分で手書きのPOPを作って目立たせたりすることで、大きな売上につながるそうです。狙い通りに商品が売れていく店舗運営の面白さが味わえるとのことでした。
どの商品をどのように販売するのか、自由に決められる点は大きなやりがいと言えるでしょう。たとえば、至って普通のジュースやお菓子でも、大量に仕入れて店頭近くの場所に専用のブースを作ったり、自分で手書きのPOPを作って目立たせたりすることで、大きな売上につながるそうです。狙い通りに商品が売れていく店舗運営の面白さが味わえるとのことでした。
厳しさ【マルチタスクが必要な大変さ】
業界的には、店長になれば店長業務だけに専念できるそうですが、同社では、店長になった後もアルバイトと同じようにシフトに入って接客や商品の陳列を行ないます。そのため、売上管理を行ないながら接客や陳列も行なうなど、マルチタスクが必要な大変さがあるでしょう。
業界的には、店長になれば店長業務だけに専念できるそうですが、同社では、店長になった後もアルバイトと同じようにシフトに入って接客や商品の陳列を行ないます。そのため、売上管理を行ないながら接客や陳列も行なうなど、マルチタスクが必要な大変さがあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人【腰を据えて長く働きたい方】
完全週休2日制、月の残業は20時間以内、夜勤なしと働きやすい環境が整っている同社。「最後の転職にしたい」「腰を据えて長く働きたい」という方にピッタリです。また、店長の先はSVとしてのキャリアも用意されていますので、「業務効率化や売上アップのために、常に自分なりに計画性を持って取り組んでいける方」も活躍できるでしょう。
完全週休2日制、月の残業は20時間以内、夜勤なしと働きやすい環境が整っている同社。「最後の転職にしたい」「腰を据えて長く働きたい」という方にピッタリです。また、店長の先はSVとしてのキャリアも用意されていますので、「業務効率化や売上アップのために、常に自分なりに計画性を持って取り組んでいける方」も活躍できるでしょう。
向いていない人【周囲とのコミュニケーションが苦手な方】
アルバイトスタッフときちんとコミュニケーションを取り、関係性を築いていく役割も求められます。「必要最低限のコミュニケーションしか取りたくない」というタイプの方は向いていません。
アルバイトスタッフときちんとコミュニケーションを取り、関係性を築いていく役割も求められます。「必要最低限のコミュニケーションしか取りたくない」というタイプの方は向いていません。