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取材から受けた会社の印象
「イベント業界というと、昨今の情勢の影響を受けているのでは…?」と思う方もいるかもしれません。実は同社、感染症流行前よりも売上が伸びているそう。オフラインイベントの増加が影響しているとのことでした。
展示会やプロモーションイベント、行政イベント、スポーツ大会などのパブリックイベントから、グローバル対応可能なMICE施設の開発・管理・運営サポートまで幅広いビジネスに携わる同社。自社工場を持ち、資材の手配から施工、その後のメンテナンスまで一貫して対応できるのが強みです。
さらに昨今、リアルイベントはデジタル技術を用いたウェビナーやバーチャルイベントへ、集客や告知の方法も紙からデータへと進化。このような運営面のDX化にも、各専門チームで協力し「Real×Glocal×Virtual」の全ての分野を活用して対応。先進的なイベント運営で高く評価されています。今後の成長が楽しみとなる取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆大きなイベントに出展されるブースづくりのすべてをコントロールできます。
会社の窓口である営業から案件を引継ぎ、最終的に出荷を担う工場に対しても指示を出していきます。国内最大級のイベント会場全館を使うようなビッグイベントでの出展に関して、ブースづくりのすべてを一貫してコントロールしていく立場。たとえば「今回はトラックを40台手配しましょう」といったスケールの大きな判断も、自分の裁量で決めていくことができます。仕事の規模感の大きさは、そのままやりがいの大きさにつながるでしょう。たくさんの情報が処理しながら、チームでやり遂げた時の達成感はひとしおだそうです。
また、お客様となる企業側とも直接やり取りを行なうため、大手企業から名指しで案件依頼を受けることもあるのだとか。大手企業に自分の仕事が認められたという実感が湧き、どんどん自信を付けていけるとのことでした。
会社の窓口である営業から案件を引継ぎ、最終的に出荷を担う工場に対しても指示を出していきます。国内最大級のイベント会場全館を使うようなビッグイベントでの出展に関して、ブースづくりのすべてを一貫してコントロールしていく立場。たとえば「今回はトラックを40台手配しましょう」といったスケールの大きな判断も、自分の裁量で決めていくことができます。仕事の規模感の大きさは、そのままやりがいの大きさにつながるでしょう。たくさんの情報が処理しながら、チームでやり遂げた時の達成感はひとしおだそうです。
また、お客様となる企業側とも直接やり取りを行なうため、大手企業から名指しで案件依頼を受けることもあるのだとか。大手企業に自分の仕事が認められたという実感が湧き、どんどん自信を付けていけるとのことでした。
厳しさ◆1つのミスが他人の仕事にも影響を与えてしまいます。
どんな時でもチームとして対応しなくてはならない仕事です。何かあっても1人では対処できないことが多く、3~4名のチーム、あるいは何十人ものチーム体制で責任を持って取り組まなければ、出展を成功させることは困難。1つの失敗が大きく波及し、周囲の人の仕事にも影響してしまうため、常にチームで連携しながら進めることが求められます。
どんな時でもチームとして対応しなくてはならない仕事です。何かあっても1人では対処できないことが多く、3~4名のチーム、あるいは何十人ものチーム体制で責任を持って取り組まなければ、出展を成功させることは困難。1つの失敗が大きく波及し、周囲の人の仕事にも影響してしまうため、常にチームで連携しながら進めることが求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎周囲を見て気配りができる方
広い視野で全体の状況を把握しながら、自身の裁量のもとブースづくりを進めていくことになります。そのため「周囲への気遣いができる」「全体を俯瞰して見るのが得意」といった方に向いているでしょう。
広い視野で全体の状況を把握しながら、自身の裁量のもとブースづくりを進めていくことになります。そのため「周囲への気遣いができる」「全体を俯瞰して見るのが得意」といった方に向いているでしょう。
向いていない人△ひとりよがりになってしまいがちな方
関わるイベントの規模が大きく、関係者も多い仕事です。そのため「ひとりよがりで進めようとしてしまう」といった方にはミスマッチとなります。
関わるイベントの規模が大きく、関係者も多い仕事です。そのため「ひとりよがりで進めようとしてしまう」といった方にはミスマッチとなります。