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取材から受けた会社の印象
英語保育園『キンダーキッズ』を運営する同社。子どもをグローバル人材に育てたいという保護者のニーズの高まりも影響し、事業は好調。全国24校の運営に加え、複数の新校舎開設も決まっています。
人気の理由は、子どもたちをあくまでも「国際感覚に優れた“日本人”」に育てる環境なのだとか。園内の公用語を英語とし、高い語学力を身につけられる一方で、「乱暴にしたらおもちゃがかわいそう」と思いやりを育む声かけなど、日本独自の教育も導入。「日本人のための英語保育園」であるという点が、多くの保護者から評価されているそうです。
また社内では、代表自身が結婚・出産を経て活躍してきた背景から、社員のライフイベントへの配慮が行き届いているのが特徴。時短勤務などが可能で、産休・育休からの復帰率も100%とのことです。
独自の強みで人気を集める事業と、ライフステージが変わっても安心の環境がある同社でなら、将来まで長く働けそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆自分のペースでキャリアアップできます。
今後新しい保育園の開設予定もあり、事務体制をさらに強化していく方針とのこと。事務リーダーなど、新しいポジションも増えていきます。「前職での働き方がハードすぎたので少し休憩したい」「出産後ブランクがあるので不安」といった方も、まずは事務作業からコツコツとスタートして、自分のペースで将来的にキャリアアップを目指していくことができます。
また、サブマネージャー、マネージャーなどにキャリアチェンジし、保護者からの小学校受験に関する相談に乗ったり、生徒数を拡大するための企画を行なったりと、より運営の中心的な業務を務めることも可能。自分の私生活とのバランスを見つつ、仕事の面白さも追求していける環境です。
今後新しい保育園の開設予定もあり、事務体制をさらに強化していく方針とのこと。事務リーダーなど、新しいポジションも増えていきます。「前職での働き方がハードすぎたので少し休憩したい」「出産後ブランクがあるので不安」といった方も、まずは事務作業からコツコツとスタートして、自分のペースで将来的にキャリアアップを目指していくことができます。
また、サブマネージャー、マネージャーなどにキャリアチェンジし、保護者からの小学校受験に関する相談に乗ったり、生徒数を拡大するための企画を行なったりと、より運営の中心的な業務を務めることも可能。自分の私生活とのバランスを見つつ、仕事の面白さも追求していける環境です。
厳しさ◆覚えるべきことは決して少なくありません。
事務未経験でも歓迎の募集ですが、仕事内容自体は「タイピングや文字入力ができればOK」というレベル感ではありません。フォーマットなどを使わず「この資料には、Excelのあの関数を使おう」など、PCスキルを活かして自分なりに見やすい書類を作成していく必要があります。
また、社内のアプリやシステムの使い方、先生との連絡の取り方や時期ごとのイベントへの対応など、覚えるべきことは多岐にわたります。一から十まで手取り足取り教えてもらえる環境ではないので、自分で時間を作ってExcelのスキルアップを図る、イベント前には先んじて昨年の様子を先輩たちに聞いてみるといった努力をする大変さがあります。
事務未経験でも歓迎の募集ですが、仕事内容自体は「タイピングや文字入力ができればOK」というレベル感ではありません。フォーマットなどを使わず「この資料には、Excelのあの関数を使おう」など、PCスキルを活かして自分なりに見やすい書類を作成していく必要があります。
また、社内のアプリやシステムの使い方、先生との連絡の取り方や時期ごとのイベントへの対応など、覚えるべきことは多岐にわたります。一から十まで手取り足取り教えてもらえる環境ではないので、自分で時間を作ってExcelのスキルアップを図る、イベント前には先んじて昨年の様子を先輩たちに聞いてみるといった努力をする大変さがあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎分からないことを素直に聞ける方
付きっ切りで研修をしてもらえるわけではありませんが、質問には何度でも快く答えてもらえます。自分から「これってこういうことですか?」と積極的に聞ける方であれば、成長が早いでしょう。
付きっ切りで研修をしてもらえるわけではありませんが、質問には何度でも快く答えてもらえます。自分から「これってこういうことですか?」と積極的に聞ける方であれば、成長が早いでしょう。
向いていない人△まずは基本を大切にできない方
社内業務のフローなどには、必ず意図があります。園の方針や保育業界の仕組みを理解しないうちに、「前職ではこうだったから」「こうしたほうがいいのに」と自分流で進めてしまう方は、失敗を招く可能性が高いので不向きです。
社内業務のフローなどには、必ず意図があります。園の方針や保育業界の仕組みを理解しないうちに、「前職ではこうだったから」「こうしたほうがいいのに」と自分流で進めてしまう方は、失敗を招く可能性が高いので不向きです。