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取材から受けた会社の印象
「不用品売却や買取って、実際需要がある業界なの?」…そう考える方も多いのではないでしょうか。そこで今回の取材では、業界の需要と同社の将来性について伺いました。
実は近年、ステイホームによる断捨離や家財の買い替えを行なう方が多く、不用品売却の需要が高まっているそう。同社もその追い風を受け、2022年3月には東京支社、同年9月に名古屋営業所、24年には福岡営業所を開設。さらに年内には、横浜エリアにも進出予定とのことです。
また、“移動式の買取ショップ”と“出張査定・買取”、事業の軸が2つあることも同社の大きな強み。「通い慣れた場所で買取査定をしてもらえる」「外出せずとも不用品を売却できる」と異なるニーズを満たせるため、好評だといいます。
好調な業界において、まだまだ成長の余地を秘めている同社。そんな同社をバックオフィスから支えるこの仕事なら、大きな貢献実感を得られそうだと実感できた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■急成長企業を共に創っていけること
2017年設立の同社は営業エリアを積極的に拡大するなど急成長を遂げていますが、制度面はまだ整備できる余地があるとのこと。社員みんなで会社を創りあげようという意識があり、制度を整えるにあたっての提案も歓迎しているそうです。これからの組織に欠かせない存在として、自身の介在価値を感じながら働くことができるでしょう。
2017年設立の同社は営業エリアを積極的に拡大するなど急成長を遂げていますが、制度面はまだ整備できる余地があるとのこと。社員みんなで会社を創りあげようという意識があり、制度を整えるにあたっての提案も歓迎しているそうです。これからの組織に欠かせない存在として、自身の介在価値を感じながら働くことができるでしょう。
厳しさ■業界特有の仕訳方法に慣れること
買取業界では勘定科目の分類に理解が難しい部分があるそう。そのため、経理経験のある方でも、業界未経験の場合には慣れるまでに少し時間がかかる可能性があるようです。早期に慣れるためには、先入観を持たずに取り組むことが求められるでしょう。
買取業界では勘定科目の分類に理解が難しい部分があるそう。そのため、経理経験のある方でも、業界未経験の場合には慣れるまでに少し時間がかかる可能性があるようです。早期に慣れるためには、先入観を持たずに取り組むことが求められるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎柔軟に対応できる方
意志決定の早い社長に直接話したりラフに相談できるので、自分の考えを伝えやすいし実行も早くできます。また、業務習得は研修をみっちり行なうより自ら学ぶスタイルで、組織や制度もこれから進化していくため、柔軟に対応できる方に向いているでしょう。
意志決定の早い社長に直接話したりラフに相談できるので、自分の考えを伝えやすいし実行も早くできます。また、業務習得は研修をみっちり行なうより自ら学ぶスタイルで、組織や制度もこれから進化していくため、柔軟に対応できる方に向いているでしょう。
向いていない人△固定観念が強い方、考え込んでしまう方
経理業務の中でも柔軟な対応が必要となる場面が多く、スピーディーに変化するベンチャー気質の環境。そのため、固定観念にとらわれがちな方や行動する前に考えすぎてしまう方は活躍が難しいかもしれません。
経理業務の中でも柔軟な対応が必要となる場面が多く、スピーディーに変化するベンチャー気質の環境。そのため、固定観念にとらわれがちな方や行動する前に考えすぎてしまう方は活躍が難しいかもしれません。