動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
2013年の設立以来、企業のPR動画制作・RPA(業務自動化)システム開発などの事業で実績を積んできた同社。そのノウハウを活かし、2019年には昨今急激に注目が高まっている「ライブ配信事業」をスタートしたそうです。
10年以上にわたり動画制作のノウハウを積んできた点、また、企画・制作・分析を一貫対応できる点が評価され、売上は伸長。わずか数年で、同社の主力事業にまで成長しました。
また、「ライブ配信市場」の急拡大も事業を後押ししているのだとか。コンテンツのリモート化が進んだ2020年時点で、市場規模はすでに140億円を突破。今後も今年中に700億円、来年には1000億円と、拡大を続ける見込みです。
しかし、そうした数字だけでなく“人”も大切にしたいというのが同社の考え。服装自由・社内イベント・フリードリンクなど、職場環境も整備されています。そんな同社でなら、のびのびと働いていけるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆ライブ配信を支える「縁の下の力持ち」です。
同じ配信者の動画を続けて担当する場合もあるので、業務で配信を見ながら「お、この人ますますやる気が出ているみたいだな。この前の配信でアクセス数がすごく増えてたもんなあ…」などと、配信者の成長の様子を目にできる機会も多数。自分が記録した数字が誰かのモチベーションになっているのだという喜びが感じられます。
同じ配信者の動画を続けて担当する場合もあるので、業務で配信を見ながら「お、この人ますますやる気が出ているみたいだな。この前の配信でアクセス数がすごく増えてたもんなあ…」などと、配信者の成長の様子を目にできる機会も多数。自分が記録した数字が誰かのモチベーションになっているのだという喜びが感じられます。
厳しさ◆意外とマルチタスクをこなさなければなりません。
動画を見て、数字を入力して…と、1つの業務自体はシンプルですが、それを複数同時に進めなければならない大変さはあります。最初のうちや、スポット的に忙しくなったときなどは、「○分になったらこことここの数字をチェックして、その次は…」と、時間管理や手順の整理に手間取ることも少なくないでしょう。
動画を見て、数字を入力して…と、1つの業務自体はシンプルですが、それを複数同時に進めなければならない大変さはあります。最初のうちや、スポット的に忙しくなったときなどは、「○分になったらこことここの数字をチェックして、その次は…」と、時間管理や手順の整理に手間取ることも少なくないでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎コツコツ作業が好きな方
数字の分析などは行なわず、基本的には入力のみでOKです。専門知識を使って考えを巡らす必要などはない分、「正確さ」を追い求めることが大切。慎重にコツコツと作業ができる方に向いているでしょう。
数字の分析などは行なわず、基本的には入力のみでOKです。専門知識を使って考えを巡らす必要などはない分、「正確さ」を追い求めることが大切。慎重にコツコツと作業ができる方に向いているでしょう。
向いていない人△PC操作が極端に苦手な方
業務はPCやスマホを使って進めます。Excelの関数などの特別なスキルは要りませんが、「ずっとPCに向かうのは疲れそうでイヤ」といった方には向いていません。
業務はPCやスマホを使って進めます。Excelの関数などの特別なスキルは要りませんが、「ずっとPCに向かうのは疲れそうでイヤ」といった方には向いていません。