当社の設立は1957年。総合石材商社として、海外から輸入した石材を石材店や石材工事会社に販売しています。長年の歴史があるのに加えて、自社工場を保有しているのが当社の強みですね。工場には大型機械や特殊加工機械を幅広く整備していて。切る、磨くはもちろん、字彫りや特殊加工などあらゆる石材加工に対応しています。
現在、お客様の数は700社以上。ありがたいことに、関東の石材店で知らないお店はないほど業界内で高い知名度を誇っています。
墓石業界としては、今変革期を迎えている最中。樹木葬など、供養の形式やお墓のデザインが多様化しているんです。当社としても時代のニーズに応えていきたいと考えていて、今後はお客様へ直接お墓を販売する小売業に力を入れていく計画です。そうすれば、お客様のニーズをいち早くキャッチして、商品に活かすことができると考えています。
取締役
伊藤 拓郎
東京都出身、神奈川県育ちの49歳。今は東京に住んでいる。休みの日は散歩をすることが多く、下町を歩いたり、新宿や渋谷を歩いたりしてリフレッシュしている。また、映画を見ることも好き。家では猫を飼っていて、帰宅後は愛猫に癒やされている。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
どんなことに対しても、「この仕事って何をしているんだろう」「何のためにあるんだろう」と考えることを大切にしています。どの仕事も、必ず社会の役に立つもの。それを理解しておくと、仕事のモチベーションを高めることができるんです。
たとえば、「今自分がしようとしている仕事には、どんな目的があるんだろう」と考えることで、前向きに仕事に取り組めます。これは社員にも考えてもらうようにしていて。答えは1つではないし、僕の考えが正しいというわけでもないので、教えるというより「一緒に考える」ということを心がけていますね。
あと、お客様の要望に応えるために、社員にはスケジューリングを徹底するように伝えています。まずはゴールを把握して、そこに向けて「いつまでに」「何をやれば良いのか」を明確にする。そうすることで、どんな時でもお客様の要望に応えられる余裕ができると考えています。
たとえば、「今自分がしようとしている仕事には、どんな目的があるんだろう」と考えることで、前向きに仕事に取り組めます。これは社員にも考えてもらうようにしていて。答えは1つではないし、僕の考えが正しいというわけでもないので、教えるというより「一緒に考える」ということを心がけていますね。
あと、お客様の要望に応えるために、社員にはスケジューリングを徹底するように伝えています。まずはゴールを把握して、そこに向けて「いつまでに」「何をやれば良いのか」を明確にする。そうすることで、どんな時でもお客様の要望に応えられる余裕ができると考えています。
今回入社される方に期待すること
入社される方には、人を尊敬する心を持っていて欲しいですね。これはお客様だけじゃなくて、発注先の工場の方や一緒に働く仲間に対しても言えること。すべての人に対して、尊敬の心を持って接して欲しいと考えています。そうすると自然と感謝の気持ちが生まれて、仕事を円滑に進められると思うんです。それに付随して、「ありがとう」など自分の気持ちを言葉で伝えることも大切だと思います。
あとは、前向きに仕事に取り組んでくれる方ですね。というのも、今回は次のイナダを担ってくれる人を募集したいから。「新しいことにチャレンジしたい」「社会をより良くしたい」「成長したい」「積極的に意見を発信したい」など、理由はなんでもOK。
平均勤続年数が長いことで社内の平均年齢が上がっていて、次世代を担う人材を育てていきたいからこそ、会社の中核を担ってくれるような人が入ってきてくれたら嬉しいです。ぜひ一緒にお墓業界を盛り上げましょう!
あとは、前向きに仕事に取り組んでくれる方ですね。というのも、今回は次のイナダを担ってくれる人を募集したいから。「新しいことにチャレンジしたい」「社会をより良くしたい」「成長したい」「積極的に意見を発信したい」など、理由はなんでもOK。
平均勤続年数が長いことで社内の平均年齢が上がっていて、次世代を担う人材を育てていきたいからこそ、会社の中核を担ってくれるような人が入ってきてくれたら嬉しいです。ぜひ一緒にお墓業界を盛り上げましょう!