1. エン転職TOP
  2. 転職 公務員、団体職員、その他
  3. 転職 団体・NPO・学校法人職員
  4. 転職 団体職員
  5. 一般財団法人海上災害防止センターの転職・求人情報
  6. 指定海上防災機関の職員(未経験歓迎)◆年間休日123日/土日祝休み/昨年度賞与4.26ヶ月分!の転職・求人情報

「一般財団法人海上災害防止センター/指定海上防災機関の職員(未経験歓迎)◆年間休日123日/土日祝休み/昨年度賞与4.26ヶ月分!」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、団体職員の転職・求人情報が満載です!

指定海上防災機関の職員(未経験歓迎)◆年間休日123日/土日祝休み/昨年度賞与4.26ヶ月分!
一般財団法人海上災害防止センター
プロ取材
横浜市にある本部にいらっしゃる責任者の方々にお話をお聞きしました。40年以上の歴史を築く同法人。海陸の安全を守る防災の専門機関の一員として働く魅力を、詳しく取材してきました。
エン転職 取材担当者
磯田
取材担当者-磯田
一般財団法人海上災害防止センター
掲載期間24/03/2824/05/22

指定海上防災機関の職員(未経験歓迎)◆年間休日123日/土日祝休み/昨年度賞与4.26ヶ月分!

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日
指定海上防災機関の職員(未経験歓迎)◆年間休日123日/土日祝休み/昨年度賞与4.26ヶ月分!イメージ1
未経験から入社した先輩たちばかり。あなたも充実の研修を通して専門性を身につけ、国内外から頼りにされるプロになりませんか。
イチから身につけた専門性が、美しい海と陸を守り続ける。
雄大な海に囲まれた日本。大海原を颯爽と走る船には、誰もが心踊ります。しかし自然の力は時に人間を凌駕し、不測の事故が発生してしまうこともあります。

例えば、船舶事故による油等の流出や火災、危険物を扱う石油コンビナートなどでの事故…。万が一の事態に備え、海上保安庁長官の指定を受けて被害を最小限に抑えるための事業を展開しているのが私たちです。

事故発生時に現場に出向いて対応するだけでなく、事故に備えた訓練指導や、防災対策のコンサルティングを実施したり、防災に関する調査・研究を行なったり。幅広い事業を展開し、海や陸の安全を守っています。豊富な実績とノウハウが支持されて、最近では海外からの依頼や相談も増えてきました。

業務に必要な知識やノウハウはイチから勉強できるので、ご安心を。研修や経験を積むことで専門性を身につけていきましょう。未経験から国際的な防災のプロになれるチャンスです。

あなたも当センターにて、国内外で必要とされる防災のプロフェッショナルを目指しませんか。

募集要項

仕事内容
指定海上防災機関の職員(未経験歓迎)◆年間休日123日/土日祝休み/昨年度賞与4.26ヶ月分!
万が一の事態に備えて国の防災体制の一翼を担っている当センター。海上保安庁長官唯一の指定機関です。入社後まずは研修からスタート。当センターの業務全般に関する基礎的な知識・技能を身につけて、防災のプロとして一人前に成長していきましょう。

<入社後の研修内容>
▼1ヶ月程度の導入研修
・横浜本部にて/当センターの概要などに関する研修
・横須賀事務所にて/当センターの防災業務(事故対応、国内業務、国際業務、調査研究業務、油等防除や火災消火に関する基本的な知識・技能)に関する基礎的な研修

▼正式配属
横浜本部または横須賀事務所のいずれかにて実務スタート

<具体的な業務内容>
■教官助手として各種訓練
└座学と実習があり、1~5日間で実施。船員向けコース、コンビナート向けコース、油防除コース、有害物質コース、企業の要望に応じた専用コースなど、さまざまです。
■事故対応
■国内外の石油化学企業に対する防災コンサルティングや訓練指導
■企業からの委託による調査研究
■国際会議への出席や英語文献の翻訳
■総務・経理事務、文書や法令のチェック
■関係機関との連絡調整
■外部からの問い合わせへの対応
など

※スキル・適性に応じて、できることを増やしていきましょう。社会貢献性の高い仕事です。
※ゆくゆくのキャリアに関しては、下記「将来のキャリア」の項目をご覧ください。
※事故対応等の際には、休日出勤が発生することがあります。その際は、手当又は振替となります。
※参考に1ヶ月の勤務スケジュール(例)を公開しておりますので、下記HPをご覧ください。
応募資格
高専卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎

高専卒以上 39歳まで【未経験歓迎!】
■普通自動車運転免許(AT限定可)をお持ちの方
※若年層の長期キャリア形成のため、年齢を制限した募集をしております。

【下記のいずれかの資格(取得予定でも可)をお持ちの方は、歓迎いたします】
□4級海技士免状(航海又は機関)以上
□2級小型船舶操縦士免許以上
□甲種危険物取扱者または乙種危険物取扱者(いずれかの類1つで可)などの危険物関連資格
□英語検定(2級以上)又はTOEIC600点以上
□準中型免許以上
□日商簿記3級以上
募集背景 海上保安庁長官の指定を受けた海上防災機関である当センター。国の防災体制の一翼を担い、2013年からは海上だけでなく陸上の危険物事案にも対応しています。近年は海外からのニーズも増加。

また、近年次世代のエネルギーとして水素やアンモニアへの転換に向けた取り組みが加速している中、さらなる事業拡大に向けて、今回新たな人材を採用して組織体制を強化することにしました。これまでの経験はいっさい問いません。意欲を重視した採用なので、未経験の方もぜひご応募ください。
雇用形態
正社員

※試用期間は6ヶ月。その間の給与・待遇に変わりはありません。
勤務地・交通
■本部/神奈川県横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター7階
■横須賀事務所/横須賀市新港町13番地

※適性に応じて、いずれかに配属します。
※数年後に転勤があります。上記のほか、西日本支所(神戸市)、九州支所(北九州市)の勤務地があり、一時的に勤務することもあります。
交通
■本部
JR「関内駅」から徒歩8分
市営地下鉄「関内駅」から徒歩5分
みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩8分

■横須賀事務所
京浜急行電鉄本線「横須賀中央駅」(東口)から徒歩約10分
勤務時間 8:30~17:00(実働7.5時間)
※残業は月平均25時間程度です。
給与 月給20万円~30万円
※能力などを考慮し、決定します。
年収例
450万円/28歳(入社1年)
600万円/33歳(入社5年)
750万円/38歳(入社10年)
休日休暇 <年間休日123日>
■完全週休二日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇(3日間)
■設立記念日(10/1)
■年末年始休暇(6日間 ※12/29~1/3)
■有給休暇(年間最大20日付与)
■産休・育休
■慶弔休暇
■介護休暇
福利厚生・待遇 ■昇給年1回
■賞与年2回(6月・12月 ※昨年度実績4.26ヶ月分)
■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■交通費(月6万円まで)
■時間外手当全額
■住宅手当(月5万5000円まで/賃貸のみ)
■家族手当(配偶者/月1万3000円、子ひとり/月1万円)
■役職手当(課長以上)
■資格取得支援制度
└甲種危険物取扱者、乙種危険物取扱者(全類取得)、英検2級以上など/各6万円を支給
└2級小型船舶操縦士免許や玉掛、フォークリフト等の技能講習などを取得した先輩も!
■食事補助
■オフィス内禁煙
■秋のレクレーション
■委託型福利厚生
■海外研修
└不定期開催。仕事内容に合わせて海外での訓練を1~2週間受講。
■海外出張
└原則2年目以降
■企業型確定拠出年金
■退職金制度

<過去には秋のレクレーションを実施!>
行きたいところをリクエストしてもらい旅行を企画。秋の行楽ツアー、バスツアー、ボウリング大会、温泉、提案は様々。
一緒に働く仲間たち ■人数/40名ほど(正社員)
■年齢層/20代半ば~50代後半
■平均年齢/40代後半
■中途入社率/高め
■前職/不動産業界やアパレル業界、太陽光エネルギー業界、海運業界、消防士など、さまざま
■入社理由/「安定しているので、安心して働けそう」「福利厚生が良いから」「社会貢献につながる仕事がしたい」など

★未経験からスタートする方ばかりです。周囲とスムーズにコミュニケーションを取れる方、何事にも一生懸命かつ積極的に取り組める方が活躍していただけます。
将来のキャリア 当センターの業務全般に関する知識・技能を身につけ、外部からの相談対応・新規業務の企画立案などを積み重ねて一人前の防災のプロに成長していただきます。その後は、責任ある立場での事故対応のほか各種業務を取りまとめるなど、さらに防災の専門家としてステップアップすることが可能。ゆくゆくは当センターのコアメンバーとして、組織運営にも携わっていただきたいと考えています。
転職・求人情報イメージ1
幅広い業務をお任せするので、できることから取り組んでいきましょう。先輩との距離は近く、わからないことがあればすぐに相談できます。
転職・求人情報イメージ2
講習や訓練の様子。船だけでなく陸上施設からの油等の流出や火災事故に対応できるよう船員や企業の防災要員に実火を用いた実践的訓練をしています。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

取材で印象に残ったことは、研修制度がかなり充実していることです。同センターでは、訓練を担当する教官だけでなく、すべての部署・職種の方が入社時に必ず研修を受けています。

防除・防災に関する座学研修や実地研修を受け、実務を通してさらに専門知識を深めた上で、自身に合ったキャリアを歩んでいくことができるのです。

例えば、企業へのコンサルティング業務や訓練指導を通じて、防災のスペシャリストを目指したり、総務・経理などのバックオフィス部門で活躍したり。将来の長期的なキャリアを見据えて転職を検討されている方にピッタリの環境です。

また近年では、海外からの依頼や相談が増えたり、海上だけでなく陸上でのニーズも寄せられたりしているとのこと。キャリアの幅がよりいっそう多彩になり、活躍の場も広がっていくに違いありません。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■社会の役に立っていることを実感できます。
幅広い業務を通して、人々の生活や環境を守ることができます。例えば、災害に対する事前準備やコンサルティングを手がけることで、万が一の事態に備えることが可能。事故の被害を抑える対応ができるように企業を支援したり、実際に事故が起こった際は現場で速やかに対応したりと、多岐にわたる業務で貢献できます。

ニュースや新聞などから、事故になる前に防げたことや、事故や災害が適切に対応されて大事にならなかったことなどを知る機会も多いのだとか。世の中の役に立っている手応えや誇りを得られます。
厳しさ▲一般的には危険と思われる状況に身を置く可能性があります。
海上事故やコンビナート施設などの陸上事故に直接対応することは、年に数回程度とのこと。日頃の訓練や準備が、実際に活かされる機会は少ないそうです。しかし、事故や災害はいつ発生するか分かりません。常に緊張感を持って働くことが求められます。

現実に事故が起きた場合は、速やかに対応することが欠かせません。事故対応を行なうことから一般的には危険と思われる状況に身を置くこともありますが、その危険に対し自身の安全を確保する方法や技術を学び、常に安全を確保しつつ身につけた知識・技能を活かしてチームで対応することが重要です。
この仕事の向き&不向き
向いている人■未経験からプロフェッショナルを目指したい方
充実の研修を経て、防災のスペシャリストに必要な知識やノウハウ、スキルを習得することができます。実際に先輩たちも未経験からスタートした方ばかりで、入社後にイチから危険物や火災、油の防除といった知識を身につけたとのこと。一人前のプロフェッショナルになりたいという意志が高い方、何かの分野を極めるために努力した経験がある方に向いています。
向いていない人▲心身ともに厳しい環境に抵抗がある方
身体を動かす業務があり、事故対応といったシビアな現場に携わることもあるそうです。肉体的・精神的に厳しい環境に不安や抵抗を感じる方は向いていません。また、土日祝の緊急対応などが発生することもあるため、臨機応変な対応ができない方も合わないでしょう。

会社概要一般財団法人海上災害防止センター

設立 1976年
代表者 理事長 白石 昌己
資本金 一般財団法人のため、資本金はありません。
従業員数 92名(2024年3月現在)
売上高 21億9062万円(2022年3月期実績)
21億4834万円(2021年3月期実績)
17億0054万円(2020年3月期実績)
事業内容 ■海上保安庁長官の指示による排出油等の防除措置・費用徴収
■排出油等の防除、消防船による消火・延焼の防止等
■船舶・機械器具・資材の保有・提供
■海上防災のための措置に関する訓練
■海上防災のための措置に必要な機械器具・資材、技術に関する調査・研究、成果の普及、海洋環境汚染物質を含む各種物質の測定・分析
■海上防災のための措置に関する情報の収集・整理・提供
■海上防災のための措置に関する指導・助言
■海外における指導・助言、海外からの研修員への訓練、国際協力の推進に資する業務
■海上防災のための措置に必要な資材・機械器具等の製造・販売、図書等の刊行・販売
■湖沼・河川等にて前各号に掲げる業務に類似する業務
事業所 ■本部/神奈川県横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター7階
■横須賀事務所/神奈川県横須賀市新港町13番地
■西日本支所/神戸市灘区摩耶埠頭1 摩耶業務センタービル5階
■九州支所/北九州市戸畑区中原新町2-1 北九州テクノセンタービル11階
企業ホームページ http://www.mdpc.or.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
Web履歴書による書類選考
STEP2
一次面接(Web)
STEP3
午前:業務説明及び業務体験(横須賀事務所にて実施)、午後:二次面接(横浜本部にて実施)
STEP4
内定!
<選考について>
※業務説明に合わせて、業務体験を実施します。
※一次面接合格者には、総合適性検査(一般常識など)も受けていただきますが、ご自宅などでのオンライン受検が可能です。

<業務説明及び業務体験について>
・実施予定時間/8:30~12:00(約3時間30分)
・実施する内容/空気呼吸具やボンベの装着、防火衣の脱着、資機材の見学及び取扱いの体験などを予定しています。

★ボンベの装着や防火衣の脱着など、日常では経験しない業務なので、当法人と求職者の双方が適性を判断するために業務体験は必須となります。

<スケジュールについて>
※一次面接(Web)は、18時までの面接が可能です。
※ご応募から内定までは3~5週間程度を予定しています。
※ご応募からご入社までは4~8週間程度の予定です。
応募受付方法 当ページよりご応募ください。追ってこちらからご連絡いたします。
面接地 【本部】
〒231-0011
神奈川県横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター7階

※一次面接はWebで実施いたします。
連絡先 【本部】
〒231-0011
神奈川県横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター7階
担当総務部/北原、奥山
TEL045-224-4311(代表)
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
エン転職は、世界一 信頼性の高い求人情報を目指しています。
エン転職は、求人企業が発信する情報にエン転職取材担当、磯田の取材によるコメントを加え、さらに元社員や現社員からのクチコミ情報など多角的な情報を収集し、より信頼性の高い求人情報を提供しています。
もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。