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取材から受けた会社の印象
同社の設立は2014年ですが、物流会社としての創業は1979年までさかのぼります。出版物の配送事業でスタートした同社は、駅の売店・書店などに広く配送網を構築。印刷物をつくりたい会社と印刷会社をつなぐなどコンサルタントの役割も担い、付加価値のあるサービスを確立してきたそうです。
それがお客様からの信頼につながり、現在では年間売上高40億円規模にまで成長。2019年にエディオングループの一員となり、上場企業グループとしてさらに事業拡大を進めておられます。
同社はただ配送するだけでなく、家電の設置や商品の在庫管理なども含め、お客様に合わせた“オーダーメイド物流”を提供。業績は好調で、2024年3月期の決算では、売上高が前年度を大きく上回る見通しだと仰っていました。
独自のビジネスモデルで安定基盤を築いている同社。今後のさらなる成長が期待できるため、安心して腰を据えて働けるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■会社に貢献する手応え
全国に拠点を構える物流会社の、本社管理部でのお仕事。決算書類などに携わる機会もあるため、会社全体に貢献している実感があるそうです。
■業務の自由度の高さ
日々の業務に自由に取り組めることが同社の魅力。担当業務の手順などは自分のやりやすいように柔軟に変えてOKだそうです。自分で仕事を組み立てて、効率化を突き詰めていける面白さがあると仰っていました。
全国に拠点を構える物流会社の、本社管理部でのお仕事。決算書類などに携わる機会もあるため、会社全体に貢献している実感があるそうです。
■業務の自由度の高さ
日々の業務に自由に取り組めることが同社の魅力。担当業務の手順などは自分のやりやすいように柔軟に変えてOKだそうです。自分で仕事を組み立てて、効率化を突き詰めていける面白さがあると仰っていました。
厳しさ■各部署とのコミュニケーションの難しさ
たとえば経費精算などでは、社員のみなさんに締め切りまでに書類を出してもらわなくてはなりません。各部署の業務で忙しい中、締め切りを守ってもらうには“上手な催促”が必要になることも。多くの部署と関わるポジションだからこそ、コミュニケーションの工夫が求められます。
たとえば経費精算などでは、社員のみなさんに締め切りまでに書類を出してもらわなくてはなりません。各部署の業務で忙しい中、締め切りを守ってもらうには“上手な催促”が必要になることも。多くの部署と関わるポジションだからこそ、コミュニケーションの工夫が求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎自分で考えながら仕事に取り組みたい方
基本的な仕事の進め方はきちんとレクチャーしてもらえますが、その後は「担当業務については、基本的に個々のやり方に任せる」というのが同社の考えです。従来の方法やマニュアルに縛られずに働きたい方、自分で考えながら柔軟に仕事をしたい方にピッタリです。また周囲の人からアドバイスなどを受けたときに「まずやってみよう」と試せる方なら、業務効率が上がっていくのも早いでしょう。
基本的な仕事の進め方はきちんとレクチャーしてもらえますが、その後は「担当業務については、基本的に個々のやり方に任せる」というのが同社の考えです。従来の方法やマニュアルに縛られずに働きたい方、自分で考えながら柔軟に仕事をしたい方にピッタリです。また周囲の人からアドバイスなどを受けたときに「まずやってみよう」と試せる方なら、業務効率が上がっていくのも早いでしょう。
向いていない人▲自分一人で完結できる仕事がしたい方
経費精算や契約書の管理など、他部署とのやり取りが必要な業務も多々あります。そのため、常に一人で黙々と作業をしていたい方や、周囲との連携を意識できない方だと、マッチしない可能性があります。
経費精算や契約書の管理など、他部署とのやり取りが必要な業務も多々あります。そのため、常に一人で黙々と作業をしていたい方や、周囲との連携を意識できない方だと、マッチしない可能性があります。