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取材から受けた会社の印象
2009年に設立し順調に業績を伸ばして14年、ゼネコンやサブコンと呼ばれる大手企業と多数お取引をしている同社。【主要取引先】をご覧いただければ、その凄さがおわかりいただけるでしょう。その背景にはどんな秘訣があるのか、今回の取材で探ってきました。
今、持っているスキルよりも成長したいという意欲を大切にしているのでサポート体制も充実◎資格取得支援制度も整備しており、未経験から国家資格の取得まで目指せます！また、たとえば首都圏であれば未経験スタートでも月給27万7000円以上。これらの手厚さから、直近1年の社員定着率は92%を誇るそうです。こうした実績はお取引先からの厚い信頼にもなり、安定したお付き合いにつながっているとのこと。おそらく社名『オネスト（正直さ・誠実さ）』に基づいた一つ一つの取り組みが、同社の成長の秘訣なのでしょう。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい建設現場で職人さんをディレクションする施工管理者など、実際に建物を生み出す人たちをサポートする仕事です。間接的にではありますが、自身のサポートで一つの建物が出来上がった時には喜びを感じられるでしょう。また、社員のスキルアップを重要視している同社では、資格取得支援制度もしっかり整えており、働きながら「施工管理技士」などの国家資格の取得も目指せます。できることがどんどん増えていく面白みも感じられるはずです。
厳しさ何らかのミスで工事が滞ってしまうと、現場で働く職人さんたちのスケジュールにまで影響が及びかねません。工事のスムーズな進行や工事に携わる人たちの安全に関わるからこそ、何度も同じミスを繰り返してしまうと施工管理者から厳しく指摘されることもあるといいます。施工管理者への「報告・連絡・相談」など、基本的なことをしっかりと行なう姿勢が求められるでしょう。
この仕事の向き＆不向き
向いている人希望に応じて専門的なスキルを磨いたり、将来的には国家資格を取得したりすることも可能。「この先も安定して働ける環境を求めている」という方にピッタリの環境です。また多くの人と関わりながら仕事を進めていくため、「仲間と一緒に頑張りたい」という方にも向いています。
向いていない人入社後は、イチから建設関連の知識や用語を学んでいきます。現場での業務をスムーズに行なうために、覚えなければいけないことはたくさん。新たな知識などを学ぶ意欲がない方には難しいかもしれません。
