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「一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会/ボートレースの団体職員(レースの運営支援・各種施策の企画などを担当)◆実働7時間/住宅手当あり」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、団体職員の転職・求人情報が満載です!

ボートレースの団体職員(レースの運営支援・各種施策の企画などを担当)◆実働7時間/住宅手当あり
一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会
プロ取材
事務局にいらっしゃる、採用担当の小泉さんに取材しました。ボートレースが初開催された1952年より、業界全体のあらゆる支援を手がけてきた同会。自らボートレースを盛り上げる実感が得られる仕事です。
エン転職 取材担当者
斎藤
取材担当者-斎藤
一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会
掲載期間24/03/2524/05/19

ボートレースの団体職員(レースの運営支援・各種施策の企画などを担当)◆実働7時間/住宅手当あり

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日残業月20h以内転勤なし
ボートレースの団体職員(レースの運営支援・各種施策の企画などを担当)◆実働7時間/住宅手当ありイメージ1
昨今注目度の高まるボートレースですが、そのボートレース施行者に向けた支援を行うのが私達。国や自治体との連携を深め、サポートします。
2022年度に最高売上を更新。
今、波に乗る「BOAT RACE」の未来を拓く。
1952年に初開催されたボートレース。70年以上経った今、特に大きく活気づいていることはご存じでしょうか。2020年以降は総売上2兆円を上回り続け、2022年度には過去最高売上となる2兆4142億円を実現。今、特に成長著しい競技の1つです。

そんなボートレースの発展を推進するため、発足したのが私達「全国モーターボート競走施行者協議会」。あなたは、全国の施行者の運営や関係団体との協議を通じて、ボートレースをさらに多くの人々に愛されるレジャーへと成長させる役割を担います。

例えば、施行者から相談を受けて開催経費の適正化を進めたり、業界団体と手を取り合って運営形態の見直しや来場促進の施策を進めたり──支援の方法はさまざま。売上好調ですが、現状維持に留まらない意見も歓迎します。たとえば外出自粛の中では、電話投票を推進し大きな成長に繋がりました。

仕事の成果は、全国24に及ぶボートレース場の賑わいが示してくれるでしょう。自らの手で、歴史ある競技の未来を拓く。きっと手ごたえある仕事人生となるはずです。

募集要項

仕事内容
ボートレースの団体職員(レースの運営支援・各種施策の企画などを担当)◆実働7時間/住宅手当あり
70年以上の歴史を持つボートレース。その発展を推進する目的で設立された当会の団体職員として、ボートレースを運営する施行者の支援業務などを担います。自らの手で、全国24ものレース場で開催される公営競技をさらに盛り上げる、大きな社会貢献性を味わえる仕事です。

【当協会について】
ボートレースの関連団体の中で、当会はボートレースを運営する施行者の経営・レースの運営支援などの役割を担っています。業務の中では、施行者のレース運営事務に関する支援、運営支援、関係団体との連携・調整をはじめ、ボートレースを運営する自治体や国交省・総務省などとのやり取りなどを行っています。

【主な業務】
■施行者に対する総合支援
全国の施行者から寄せられる問い合わせに対して適切な支援を行ったり、関係書類の作成や、年間の日程調整といった決まって発生する業務の対応などを行います。

・会計方式の変更に伴うアドバイス
・決算書の作成に必要なデータの集約・分析、作成支援
・国交省や総務省など、関係各所へ提出する法的書類の対応
・ボートレース開催日程の調整 など

※入職後は適性や経験に合わせて、企画・本場支援・広域発売・総務など、メインで対応する支援業務を決定します。また、事務所内で横断PJTもあるため、それぞれの役割を並行して対応する機会も多いです。

■ボートレースの運営支援
・開催延期・中止に伴う各種対応支援
・開催におけるトラブルなどに関する対応支援、関係書類の作成

■関係団体との連携・調整
月1回ほど定期会議を実施。レース運営事務、選手の技能向上、ボートレース場の運営、広報・宣伝など、役割ごとに分かれたボートレース関係団体と連携し、業界全体でのイベント企画や、課題の解決、情報交換などを行います。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎

■基本的なPCスキルをお持ちの方
各種Office製品(Word、Excel、PowerPointなど)を用いた、資料作成ができる程度を想定しています。
募集背景 1952年の発足以来、モーターボート競走事業を行う施行者が抱える問題を協議し、業界全体の発展に寄与し続けてきた、「一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会」。現在、全国24のボートレースを実施する施行者35団体を会員とし、会員や関係団体と連携しながら、ボートレースの円滑な開催運営に努めております。

今後もボートレースが発展すると共に、地域に貢献するために、より柔軟な発想で挑戦し続ける考えです。それに伴い今回は、施行者業務支援や、関係団体との連絡調整などを担う職員を増員する運びとなりました。
雇用形態
正社員

※入社後3ヶ月の試用期間があります。その間の待遇に変更はありません。
勤務地・交通
東京都港区六本木5-16-7 BOATRACE六本木
※転勤はありません。
※通勤にかかる交通費は規定により支給します。
交通
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」より徒歩5分
勤務時間 9:00~17:00(実働7時間)
※1ヶ月の残業は20時間以下です。
※始業時間は8:00~13:00の間であれば変更が可能です。
※リモートワークの制度もあります。
給与 月給24万円以上+賞与年2回(昨年度実績4.4ヶ月分)+各種手当(住宅・扶養手当などあり)
※経験、能力を考慮して決定します。
※上記にみなし残業手当は含まれません。残業が発生した場合は、別途時間外手当を支給します。
年収例
410万円(25歳/入社1年)
600万円(35歳/入社10年)
休日休暇 【年間休日120日】
■完全週休二日制(土・日)※土日出勤した場合は、振替休日を取得可能です。
■祝日
■年末年始休暇
■産前・産後休暇
■育児休暇
■有給休暇
■永年勤続休暇(勤続15年・30年)
福利厚生・待遇 ■昇給あり
■賞与 年2回(6月・12月/昨年度支給実績4.4ヶ月分)
■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■通勤交通費(規定アリ)
■時間外手当
■役職手当
■扶養手当
■住宅手当
■食事補助あり
■退職金制度
■オフィス内禁煙
一緒に働く仲間 20~50代まで幅広い職員が活躍しています。男女比は1:3で、10年以上働くベテラン職員が多数。中途入社の方の前職は、アパレル業界や広告業界、金融業界、自治体職員などさまざまです。また先輩は「ボートレースが好き」という動機から入職した方ばかりではなく、「社会に影響力が大きい仕事がしたい」「安定して腰を据えられる環境を選びたい」などの理由から入職した方も多いです。

比較的少人数の組織ですので、コミュニケーションは活発で、わからないことがあればいつでも仲間を頼れる環境。入職時点でボートレースの経験や知識は問いません。先輩もきちんとフォローしますので、少しずつ知識を身に付けていきましょう。
入社後の流れ まずはボートレースをはじめとする各種公営競技の開催場所などへ足を運び、視察研修を実施します。その後、できる範囲から施行者の支援業務をお任せしますが、先輩もサポートするほか、チームで分担する業務も多いのでご安心を。基本的な業務を身に付けるまでは3ヶ月程度ですが、その後も継続的にフォローします。
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若手社員も多数活躍中! 様々な部署があるので経験も積みやすく、早期に経営企画にもチャレンジできます。ぜひ一緒に働きましょう!
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チームワークを大切にしながら業務を進めています。専門的な知識は入職後に教えるのでご安心を。優しい先輩たちがしっかりサポートします。

プロフェッショナル取材者のレビュー

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取材から受けた会社の印象

国の認可の下で運営される「公営競技」の一つであるボートレース。実は近年特に大幅な売上増が続いているそうで、2022年度の全国ボートレース全24場における総売上は2兆4142億円と、過去最高を記録。他の公営競技と比較しても、近年の売上の増加率は顕著だと言えます。

その要因の1つとなるのが「ネット投票」の普及。住まいでも気軽に舟券を購入できる仕組みが整備されており、特に近年の活動自粛により人気が拡大したのだそう。またテレビCMをはじめ、動画サイトやSNSなどの各種メディアを通じたPR活動にも注力しているほか、ボートレース場にはお洒落なレストランや、レディース・カップルシートなども用意。これまでボートレースと馴染みの薄かった、新規ファン獲得にも力を入れています。歴史ある公営競技である一方、柔軟に時代のニーズに合わせて革新を続けているボートレース。今後のさらなる成長にも期待が寄せられます。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■全国の施行者に伴走し、ボートレース業界全体を盛り上げていくやりがい。
ボートレースを開催する施行者に対して、レース運営などに伴う諸問題を解決したり、業界の発展のためにより良い施策を共に考えたり、幅広く支援する役割を担います。国交省や総務省といった中央省庁とやり取りを行う機会も多いのだとか。開催日程、集客、イベント開催など、日々あらゆる相談に寄り添う中では、ボートレースの未来を創る一助になる実感が得られるでしょう。
厳しさ■突発的なトラブルや相談も日常茶飯事。臨機応変な対応が求められます。
施行者からの問い合わせは、対応に時間的な猶予があるものばかりではなく、スピーディーな対応が必要になるケースも多いそう。例えば当日開催のレース運営であれば、天候状況に応じて「何時までに開催順延の判断をし、広報を出すべきか?」「他のレース日程を考慮すると、順延先の日程はいつにするのが良いか?」など、緊急性が伴う相談が寄せられることも。急な問い合わせにも、さまざまな要因を加味しながら早期に適切な判断を下さないといけないため、プレッシャーを感じるシーンも多いでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■幅広い組織・立場の人と、円滑にコミュニケーションが取れる方
全国の地方自治体などの施行者をはじめ、ボートレース業界における関係団体、国交省や総務省といった中央省庁など、日々多くの組織・立場の人と関わりながら進行する仕事です。人との関わりが好きな方、意見の集約・取りまとめが得意な方に向いているでしょう。
向いていない人■外出や出張に抵抗がある方・ルーティン業務がしたい方
時にはイベント出席など、現地に足を運ぶシーンもあります。デスクワークで完結する仕事がしたい方や、出張に抵抗が強い方には向きません。また業界の課題解決のためには、前例踏襲でない思考も求められるため、ルーティン業務にこだわりが強い方にも不向きです。

会社概要一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会

設立 1954年
代表者 代表理事 高野 律雄
資本金 一般社団法人のため資本金はありません。
従業員数 18名(2024年3月時点)
事業内容 (1)モーターボート競走の施行及び経営に関すること。
(2)モーターボート競走に係る広報宣伝に関すること。
(3)モーターボート競走に係る施行者の共通事務に関すること。
(4)関係行政機関及び団体との連絡調整に関すること。
(5)各種公益団体の行う事業に対する協賛及び助成に関すること。
(6)前各号に掲げるもののほか、当法人の目的に係る付帯又は関連する事業に関すること。

<組織情報>
(1)会員数
施行団体数 35施行者(県1、市19、町1、組合10、企業団4)
施行者構成数 103

(2)競走場数 24場

(3)場外発売場 84ヶ所(※前売場外発売場を含む。)
※2024年3月25日時点
事業所 〒106-0032
東京都港区六本木5-16-7 BOATRACE六本木
ボートレース関係団体(1) ■一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会
全国24のボートレースを実施する施行者35団体を会員とし、会員をはじめ関係団体等と緊密な連携を図り、円滑な開催運営に努めています。

■一般財団法人日本モーターボート競走会
競走実施機関として、審判・検査などの競技関連事務を行うほか、これらに必要な人員の登録や訓練、選手のあっせんなど競技実施に関する業務を行っています。

■公益社団法人日本モーターボート選手会
選手の技能、競技技術の向上と競走出場の適正な条件の確保や福祉厚生を図り、
併せて海事思想の普及宣伝に努めています。
ボートレース関係団体(2) ■一般社団法人全国モーターボート競走施設所有者協議会
ボートレース場及びボート・モーターの所有者として、施設の整備・拡充を行うとともに、
公正かつ安全なレースが運営されるよう努めております。

■一般社団法人全国ボートピア施設所有者協議会
お客さまの身近な所で舟券をお買い求めいただけるボートレースチケットショップ。
これらを所有する企業で構成されています。

■一般財団法人BOATRACE振興会
ボートレースに関する情報システムの運営、ボートレース全体の経営戦略の立案や
全国的な広報・宣伝事業を通じてボートレース事業の活性化を推進しています。
企業ホームページ https://www.motorboatracing-association.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
Web履歴書による書類選考
STEP2
適性テスト
STEP3
一次面接
STEP4
二次面接
STEP5
三次面接
STEP6
内定
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■柔軟な対応を心がけています!
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・ご応募から内定までは面接スケジュールにもよりますが、最短で1ヶ月を予定しております。
・平日19時以降の面接も可能。お気軽にご相談ください。
・内定後、入社時期の調整も可能です。臨機応変に対応するので、在職中の方もご安心ください。

▼面接日程の調整もお気軽にご相談ください
日程の変更をご希望の際は、可能な限り、前日までにご連絡いただけますと幸いです。もし「当日に体調が悪くなってしまった」「急用が入ってしまった」という場合は、遠慮せずご連絡ください。改めて面接の日程を決めさせていただきます。

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■面接にはリラックスしてお越しください!
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面接はお互いを知る場にしたいと思っていますので、ぜひリラックスしてお越しください。「実際の働き方は?」「教育体制について詳しく知りたい」といった質問にもお答えします。遠慮なくご相談ください。

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■事前に、当会の活動内容などについてもご確認ください。
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面接では、当会の活動内容を知っていただいている前提で、質問を行う場合もございます。ぜひ事前に、当会の活動内容をはじめ、ボートレース業界における各関連団体の中での立ち位置・役割、今後の計画などもご覧ください。気になる点などあれば、面接での質問なども歓迎します。

▼グランドデザイン(2026年度までの中期計画)
https://www.motorboatracing-association.jp/about/about_granddesign_2022y-2026y.pdf

▼当会の事業計画書
https://www.motorboatracing-association.jp/about/about_disclosure_2024y_plan.pdf
応募受付方法 応募フォームよりエントリーください。追って、こちらからご連絡いたします。
面接地 〒106-0032
東京都港区六本木5-16-7 BOATRACE六本木
連絡先 〒106-0032
東京都港区六本木5-16-7 BOATRACE六本木
担当小泉
TEL03-5545-4150
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
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もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。