動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
さまざまな部品の加工を手がける同社。設立から約25年と製造業としては比較的新しいにもかかわらず、順調に売上を伸ばしています。売上好調の理由は、内勤での営業スタイルにあるそう。
内勤営業をすることで、お客様からの見積もり依頼などに迅速に対応ができ、受注確率が上がるとのこと。お客様は予算と納期が合えば発注してくれるため、すぐに対応することで喜んでもらえるのだとか。
また、快適なオフィス環境や充実した福利厚生も同社ならでは。そこには「社員に気持ちよく働いてほしい」という社長の思いが表れています。
例えば、ある社員が妊娠したときには本社2階の事務所に上がる階段に社長自ら手すりをつけたり、会議がしやすいようにと机に大画面のタッチパネルをはめ込んだり。社員のために、新しいものをどんどん取り入れているそう。
業績も安定しており、今年は東京と名古屋に新事務所を開設しました。この先も安定した経営がされるでしょう。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい入社当初は、「今まで図面を見たことがない」という人がほとんどだとか。そこから毎日コツコツ学んでいき、これまでまったく知らなかったことがわかるように。受注が決まって、売上目標を達成できたりしたときには、とてもうれしくなるそうです。
また依頼される部品は、工場で何かを造る工程の中で使われるもの。例えば、有名なテーマパークのジェットコースターの部品や、定番のお菓子の製造過程で使う機械の部品などの依頼が来ることも。よく知っている商品の製造工程で使われる部品の依頼が来たときなどは、楽しい気持ちになるそうです。
また依頼される部品は、工場で何かを造る工程の中で使われるもの。例えば、有名なテーマパークのジェットコースターの部品や、定番のお菓子の製造過程で使う機械の部品などの依頼が来ることも。よく知っている商品の製造工程で使われる部品の依頼が来たときなどは、楽しい気持ちになるそうです。
厳しさマニュアルもあり、お客様にメールを送ったり電話をかけたりすること自体は苦にならなくても、その後、実際に依頼が来るまでには時間がかかることも。成約が取れるまでは辛抱強く待たなければならない場合もあるため、ある程度の忍耐力が求められるでしょう。
この仕事の向き＆不向き
向いている人社内は明るい雰囲気で、みなさん前向きに仕事に取り組んでいます。現在活躍している社員の方の特徴としては、「人と話すのが好きな人」「スケジュール管理が得意な人」が多いとのこと。また土日は基本的に休みで連休も取れる上、残業も少なめ。「仕事もプライベートも満喫したい」という人に向いているでしょう。
向いていない人内勤営業とはいっても、売上の目標設定もあります。もちろん、周囲のサポートもありますし、そこまで厳しく言われることはありませんが、「少しでも数字を気にして仕事をするのはイヤ」という人には向いていないかもしれません。
