目標は仕事を効率化し仕事量を減らすこと。ステップアップの選択をふやすこと。

代表取締役社長

後藤倫典

愛知県出身の46歳。2016年に会社を法人化し、愛知県内に6名しかいないローソン本部公認のマネジメントオーナーとして働く。マネジメントオーナーに認定されるには高度な水準が求められるが、商品の陳列の仕方・種類の豊富さ、店内の清掃状態、身だしなみやあいさつ、接客態度まで70項目以上にわたるチェックで高い評価を獲得している。

10歳と7歳の子どもがいて、連休は家族旅行に行くなど私生活も大切にしている。趣味は動画作成で、ロードバイクや車の整備が得意。中古の車体を整備したり、週2回はジムにも通っている。

我が社の現状と今後の展開

当社では、愛知県内にローソンの店舗を8店舗展開しています。特定の地域にチェーンの店舗を複数出店することで、近隣店との協力体制を築き上げてきました。全店が同じ方向で運営することを最重視し、お客様に対して満足度の高いサービスを提供し続けています。

2023年7月からは新事業として「お酒の美術館」を展開。収入源を増やすことにより、経営リスクの細分化を図りました。また、異業種参入で社員の選択肢を増やす制度も策定中です。その他の事業も模索していまして、会社としても様々な可能性を追っているところです。

2024年6月にはローソンの店舗もさらに1店舗を増やし、ひとまずの目標としては10店舗展開を目指す予定。今後は公式マネジメントオーナー店舗の中のグレードを上げていくことで、さらに本部から手厚いサポートを受けられる体制を整える方針です。スタッフの働きやすい環境づくりに、一層力を入れていきます。

仕事をする上で大切にしていること

コンビニのイメージである長時間労働防止を第一に考えています。残業は20時間以内を必達目標とし、超えた場合は社長面談の上、原因解決を図っています。また、シフト権を店舗に渡しているた為、自身が自由にシフト組みが出来ますし、時間が毎日バラバラになるシフト作成の場合は、店舗管理責任者（SC）が直に指導し、勤務の安定化が出来るようにしています。

8店舗が近隣に位置していて、一番離れている店舗同士の距離でも16km程度。急遽人手が足りないとなったときにも、店長ではなく他店のスタッフやSC、社長もサポートに入れる体制が整えられているのです。

また、人手に関しても、アルバイトスタッフの人員体制は万全です。求人もHPも整備されていてクオリティが高く、常に多くの応募者がいます。店舗で「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」を徹底することで、第三者から見ても信頼できる会社にすることも、意識していることの1つです。

今回入社される方に期待すること

自分の人生設計をしっかり立ててほしいと考えています。例えば当社で身に付けたいスキルが何か考えて、そのためのステップアップの道を計画できるような方であってほしいです。選ぶ道は、当社の運営を引っ張っていくポジションに就く事でも、独立して店舗を開業する事でも、別業界で活躍する事でも構いません。

例えばこれまでには、給与を上げてほしいと言う要望には、SC候補としてSC業務の一部を担う約束で年収を100万円上げたり。もともと非正規雇用だったパート社員の方を、SC候補に昇進させたりといったこともありました。

公式マネジメントオーナー店舗だからこそ本部からのサポートも手厚く、新たに店舗を開業する場合は資金を150万円頂けます。それも私の推薦書1つで承認が降りるので、実現可能性は高いです。

自分にできるだろうかと迷っている方も、まずは興味があれば応募をしてみてください。不安なことは面接の中でお話ししましょう！