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取材から受けた会社の印象
循環型社会を目指し、産業廃棄物の処理、工場の清掃・解体、物流サービス、研究開発など幅広く手がける『KOTOKU GROUP』。同社はその礎を築いた企業で、1970年から産業廃棄物の処理・リサイクル事業を展開しています。
半導体・医薬品・メッキ加工といったモノづくり関連の企業を中心に、多くのクライアントと長年にわたる安定取引を実現。採用担当の奥野さんは「昨今の景気変動にも影響を受けることはなく、業績は右肩上がりを維持しています」と教えてくださいました。
また奥野さん曰く、社長の片渕さんは「情に厚くて面倒見が良い人」とのこと。環境保全に関わる企業が集まる団体では、約300社を代表する会長職を勤めているそうです。
面倒見の良さは、社内の人材育成にも大いに反映されているそう。この環境なら安心して腰を据えて、営業として成長していけるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■町工場から大手企業まで、取引先の助けになれること。
取引先には、ご家族2~3名で切り盛りする町工場もあれば、業界の大手企業。会社の規模はさまざまですが、産業廃棄物の処理については、経営者の方が商談に対応することが多いそうです。先方の社長さんから、「こんな廃棄物の処理に困っている」と相談を受ける場合も。そこでプロとしてお役に立てることは嬉しく、また色々な経営者の方と話すことで、学べることも多いと仰っていました。
■環境保全に貢献できること。
新しいものを生み出せば、一方で廃棄物も出ます。誰かが廃棄物を回収・処理しなければ、モノづくりの現場は立ち行かなくなってしまいます。しかも、ただ処理するのではなく“環境になるべく負荷がかからないカタチで”という点が大事。資源循環する未来に向けてチャレンジを続ける同社なら、環境問題に取り組むやりがいも感じられるでしょう。
取引先には、ご家族2~3名で切り盛りする町工場もあれば、業界の大手企業。会社の規模はさまざまですが、産業廃棄物の処理については、経営者の方が商談に対応することが多いそうです。先方の社長さんから、「こんな廃棄物の処理に困っている」と相談を受ける場合も。そこでプロとしてお役に立てることは嬉しく、また色々な経営者の方と話すことで、学べることも多いと仰っていました。
■環境保全に貢献できること。
新しいものを生み出せば、一方で廃棄物も出ます。誰かが廃棄物を回収・処理しなければ、モノづくりの現場は立ち行かなくなってしまいます。しかも、ただ処理するのではなく“環境になるべく負荷がかからないカタチで”という点が大事。資源循環する未来に向けてチャレンジを続ける同社なら、環境問題に取り組むやりがいも感じられるでしょう。
厳しさ■安全対策に気を遣う場面も。
お客様先でサンプルを入手する際は、ペットボトルなどの容器に入った状態で手渡してもらうことが多いそうです。ただ、ときには臭いの強いサンプルがあったり、廃棄物の保管場所に立ち入ったりすることも。もちろん安全管理はきちんとされていますが、「危険なものを扱う」という緊張感は常に持っておく必要があります。
お客様先でサンプルを入手する際は、ペットボトルなどの容器に入った状態で手渡してもらうことが多いそうです。ただ、ときには臭いの強いサンプルがあったり、廃棄物の保管場所に立ち入ったりすることも。もちろん安全管理はきちんとされていますが、「危険なものを扱う」という緊張感は常に持っておく必要があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎安定した仕事を長く続けていきたい方
産業廃棄物は都道府県の許可を受けた事業者のみ扱うことができます。日本でモノづくりが続いていく以上、廃棄物の回収・処理のニーズも絶えることはありません。安定性の高い業界・会社で、腰を据えて働きたい方に向いています。
産業廃棄物は都道府県の許可を受けた事業者のみ扱うことができます。日本でモノづくりが続いていく以上、廃棄物の回収・処理のニーズも絶えることはありません。安定性の高い業界・会社で、腰を据えて働きたい方に向いています。
向いていない人▲仕事で車を運転することに抵抗がある方
お客様先を訪問するために、片道1~2時間などの運転をすることがあるそうです。ほぼ毎日車での移動があるため、「なるべく運転したくない」という方には不向きでしょう。
お客様先を訪問するために、片道1~2時間などの運転をすることがあるそうです。ほぼ毎日車での移動があるため、「なるべく運転したくない」という方には不向きでしょう。