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取材から受けた会社の印象
歴史のあるホテルや一流外資系ホテルなど、日本全国のホテルでソリューションを提供してきた同社。音響・照明・映像スタッフは、直接イベントの主催者であるお客様と関わって、お客様のイメージを「音」「光」「映像」で、具体的に表現していく仕事です。音響や照明、映像に携わる仕事は他にも色々ありますが、この仕事の特長は『会場にいるゲストたちの心を動かした』『感動を多くの人と一緒に共有できた』といった手ごたえを得られること。お客様やゲストと近い距離感で進める仕事だからこそ感じられる喜びがあるといいます。
福利厚生や手当の充実など、働く環境作りに力を入れてきた同社。安定した会社に腰をすえて、技術を究めていける環境があると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいイベント主催者と直接話し合って音や光、映像の演出を一緒に考えられるので、自分の感性やアイディアを活かした提案も多くできるそうです。会場では音響・照明・映像に一通り関わるため「感動の場面だから、ゆっくりと照明を暗くしながら音量を上げていこう」など、自分で考えて総合的な演出をしていけるとのことでした。
厳しさ勤務地は誰もが知っている有名ホテルです。ゲストやお客様からはあなたも「ホテルの一員」として見られることになるため、立ち居振る舞いや服装、会話の受け答えなどにも気を配る必要があるとのことでした。演出の技術スキルだけでなく、一種の「ホスピタリティ」も求められる仕事です。
この仕事の向き&不向き
向いている人「直接お客様やゲストと関わって、自分の仕事の手ごたえを感じたい」「音響・照明・映像の全ての技術を磨きたい」といった方にはピッタリです。また、「安定した会社に腰をすえて働きたい」という方にもオススメです。
向いていない人音響・照明オペレーターは責任のあるお仕事です。音響・照明・映像などに幅広く関わるため、入社後は広く技術を身につけていくことが必要です。また、繁忙期などには時間が不規則になることもあるそう。「決まった仕事しかやりたくない」というタイプの方だと、ミスマッチを感じるかもしれません。