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取材から受けた会社の印象
「お客様の要望に寄り添う商品を提案すること」が方針の同社。お客様の声を反映したオリジナル商品を、ウエアー類は年2回、カスタムパーツは月1回のペースで発売し、多くの方に喜ばれているそうです。
また「売るためではなく、楽しんでもらうために来店を促す」というのも特長。そのためお客様の中には、スタッフのファンも多いのだとか。スタッフが異動したら、異動先まで来てくれることもあるそうです。こういったお客様目線の取組や接客スタイルが、お客様との信頼関係を生み、安定感のある経営にもつながっているのでしょう。
特に今回募集する高知南店は、スタッフの方々が一段と親しみやすく、お客様との距離も近いため、入社後は早くなじめる環境とのこと。実際に今回取材したスタッフの方も終始とても素敵な笑顔でお話してくださり、お客様がファンになるのも納得です。ここでなら、地元に腰を据えて日々楽しく働き、末永く活躍できそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいお客様の疑問や要望に真摯に向き合うことを大切にしている同社。お客様の希望を叶えるために、商品についてとことん調べることも多くあります。「同じヘルメットでも、メーカーによってどんな違いがあるのか?」「値段の差はどこからくるのか?」といった情報を正確に掴み、提案することが重要です。その結果「他のお店では調べてくれなかったけれど、ここでなら調べてくれるから、南海部品で買う」と言ってもらえることもあり、そんな時は大きなやりがいを感じるそうです。また、「昔バイクに乗っていたんだけれど、また乗りたい」というお客様に対して、ヘルメットやジャンパー、パーツなどが昔と比べてどう変わっているかを調べて説明することも。お客様が納得して喜んでくれると、「また頑張ろう」と思えるとのことです。
また、よく知らないからこそ深く知る楽しさがあります。扱う商品は、多い店舗だと数万点にも及びます。最初はバイクに興味がなかった方ほど、それらの商品について「もっと知りたい」と知的好奇心をくすぐられ、自ら調べるなど知識をどんどん深めていけるそうです。
また、よく知らないからこそ深く知る楽しさがあります。扱う商品は、多い店舗だと数万点にも及びます。最初はバイクに興味がなかった方ほど、それらの商品について「もっと知りたい」と知的好奇心をくすぐられ、自ら調べるなど知識をどんどん深めていけるそうです。
厳しさ責任感を持って接客する必要があります。お客様にとって、バイクは宝物。高価なものでもあるので、疑問や要望など1から10まで聞いた上で、本当に適したものを勧めることが重要です。商品の販売や提案に際しても、きちんとした根拠がないと納得してもらえませんし、いい加減な答えや知ったかぶりも見透かされます。常に責任感を持ってお客様に向き合っていかなければならず、大変だと感じることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人商品の提案や相談への対応を通して、お客様から感謝されることも多い仕事です。「人から感謝されると嬉しい」と感じる方に向いています。また、店舗によっては扱う商品が数万点に及ぶという、奥深い世界。好奇心旺盛で、楽しみながら知識を深めていける方にも向いています。
向いていない人接客する上では、確かな商品知識を持って、お客様に応えることが大切です。当たり前ですが、商品を売りたいからといってウソをつくのは絶対にNG。また、わからないことを周囲に聞かず、その場しのぎで適当な答えを言ったり、ごまかしたりする方には向いていません。