取材から受けた会社の印象
2009年に設立した同社。同社の主軸となるSI事業は、約90%が官公庁案件とのこと。景気の影響を受けにくく、安定した収益を見込めているとのだと言います。そして、かつて代表がエンジニアとして勤めていた大手企業とタッグを組みながら直接取引を実現し、要件定義や詳細設計などの上流工程から構築・テストの下流工程までを一括で受託していることが強みだそうです。そして、直近では自社サービスを開発する部署を新設し、さらなる成長を目指しているとのこと。
さらに、インフラ構築・Web開発だけのみならず、パンフレットやポスターなどを中心にデザイン業務を請負ったり、社員の声から新たに飲食事業を展開させたりと、新たな分野へも事業を拡大させています。安定基盤があるからこそ、新しいことへと積極的に挑戦していく同社。ここならば、働く方もどんどんと新しいことに挑戦しながら成長していけるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎社会を支えるシステム構築に携わる
官公庁などの案件を一次請けで担う同社。その中でも業務の遂行やサービスの維持において必要不可欠なものを支える大規模システムの開発に携わります。このシステムが実際に使われるようになったときには大きな達成感を得られるそうです。また、システムエラーなどの問題解決にも尽力します。自分の仕事が世の中の生活を支える重要なものにつながっていることを実感でき、やりがいを感じられるでしょう。
◎着実に成長できること
要件定義・設計・構築・テストといったプロジェクトの上流から下流工程を一貫して請負うのが同社の特徴。入社後はスキルレベルに合わせてプロジェクトに参画し、次のプロジェクトでは上の工程にチャレンジしてみるなど、ステップアップできる環境です。要件定義などの上流工程にも携わることができ、自分のスキルの幅が広がっていくことでモチベーションを保ちながら仕事に取り組めるでしょう。
官公庁などの案件を一次請けで担う同社。その中でも業務の遂行やサービスの維持において必要不可欠なものを支える大規模システムの開発に携わります。このシステムが実際に使われるようになったときには大きな達成感を得られるそうです。また、システムエラーなどの問題解決にも尽力します。自分の仕事が世の中の生活を支える重要なものにつながっていることを実感でき、やりがいを感じられるでしょう。
◎着実に成長できること
要件定義・設計・構築・テストといったプロジェクトの上流から下流工程を一貫して請負うのが同社の特徴。入社後はスキルレベルに合わせてプロジェクトに参画し、次のプロジェクトでは上の工程にチャレンジしてみるなど、ステップアップできる環境です。要件定義などの上流工程にも携わることができ、自分のスキルの幅が広がっていくことでモチベーションを保ちながら仕事に取り組めるでしょう。
厳しさ◎積極的かつ継続的な学びが必要です
IT業界の流れは非常に早く、最新技術が次々と登場していきます。常に新しい技術や知識に関して敏感になり、インプットを続けなければシステム構築や設計を円滑に進めることができません。また、同社はまだまだ小さな組織であり、1人ひとりの知識の量や質が事業に大きく影響を及ぼすため、自ら日々学んでいく姿勢が求められます。常に学ぶことに対してアンテナを高く持ち、勉強を継続していかなければならないため、精神的に辛く感じることもあるそうです。
IT業界の流れは非常に早く、最新技術が次々と登場していきます。常に新しい技術や知識に関して敏感になり、インプットを続けなければシステム構築や設計を円滑に進めることができません。また、同社はまだまだ小さな組織であり、1人ひとりの知識の量や質が事業に大きく影響を及ぼすため、自ら日々学んでいく姿勢が求められます。常に学ぶことに対してアンテナを高く持ち、勉強を継続していかなければならないため、精神的に辛く感じることもあるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎協調性を持って仕事に取り組める方
2~5名ほどのチームでプロジェクトに参画することになります。細やかな報告・連絡・相談や、周りに気を配りながらコミュニケーションを取ることで、効率的に業務を進められるようになります。人と協力しながら何かを進めていくことが得意な方は活躍できるでしょう。
2~5名ほどのチームでプロジェクトに参画することになります。細やかな報告・連絡・相談や、周りに気を配りながらコミュニケーションを取ることで、効率的に業務を進められるようになります。人と協力しながら何かを進めていくことが得意な方は活躍できるでしょう。
向いていない人◎責任感を持って仕事に取り組めない方
携わるのは官公庁案件が多く、社会生活に直結するものです。ミスをしてしまうと多大な損害を引き起こし、多数の機関や関係者に影響が及びます。無責任に物事を進めてしまうは向いていないでしょう。
携わるのは官公庁案件が多く、社会生活に直結するものです。ミスをしてしまうと多大な損害を引き起こし、多数の機関や関係者に影響が及びます。無責任に物事を進めてしまうは向いていないでしょう。