本田工業株式会社の試験装置の開発設計（124902）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

▼未来の車のために。
例えば、「高山地帯での走行を実現する車の燃費効率や排ガスを分析したい」との要望に応え、開発した車両全天候型環境試験装置。標高4000ｍ、気温－40度、湿度30％の高山地帯の過酷な環境を実現。自動車の先行開発に大きく貢献。

▼未来の建材のために。
「巨大な台風にも耐えられる建材を試験する装置がほしい」との要望に応え、開発した動風圧試験装置。風速50ｍの暴風雨をつくりだし、建材の耐久性や限界強度を測定。通常の風よりも乱れを少なくし、安定した測定結果の算出に成功。

▼未来の建物のために。
「どのくらいの耐震性があるのかを、分析したい」との要望に応え、開発した耐震・風圧試験装置。震度7の揺れを再現し、建物の歪みや揺れを正確に測定。施工方法や意匠設計における改善点の発見に成功。

風洞と呼ばれる人工的に風を発生させる試験装置を開発してから約46年。
大手自動車メーカーや研究機関などから、試験装置に関する依頼が殺到中。
億単位の試験装置を、オーダーメイドで。あなたも、手がけてみませんか。