取材から受けた会社の印象
藤子プロは、藤子・F・不二雄先生が立ち上げた漫画制作会社で、現在は作品およびライセンス管理や映画『ドラえもん』の原案協力などを行なっています。2007年には、藤子・F・不二雄作品を展示する記念館の設置を発表。2008年に関連会社・株式会社藤子ミュージアムを設立し、2011年に『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』を開業しました。
「働きやすさはどうなんだろう?」と思った取材者。採用担当の早乙女さんに尋ねてみたところ、働きやすい環境が整っていることが分かったのです。たとえば、勤務時間。通常期は、業務の進行によっては18時に退勤することも可能。ほかにも、休日休暇。土日祝休みの年間休日117日と、しっかり心身をリフレッシュできます。ブランクOKだけに、「育児のために退職したけれど、また働きたい」と考える方にぴったり。仕事と家庭を両立しやすい職場だといえるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆好きなものに囲まれて働ける
藤子・F・不二雄作品の著作権管理を行なう会社の、バックオフィスで働く。それ自体が、やりがいにつながっているといいます。好きなキャラクターに囲まれて働けたり、好きな作品を裏から支えることができたり。ルーチンワークであってもワクワクした気持ちで働くことができ、仕事のモチベーションにつながるとのお話でした。
藤子・F・不二雄作品の著作権管理を行なう会社の、バックオフィスで働く。それ自体が、やりがいにつながっているといいます。好きなキャラクターに囲まれて働けたり、好きな作品を裏から支えることができたり。ルーチンワークであってもワクワクした気持ちで働くことができ、仕事のモチベーションにつながるとのお話でした。
厳しさ◆経理業務の業務量に波がある
藤子プロの経理は、株式会社藤子・F・不二雄プロと、関連会社・株式会社藤子ミュージアムの経理全般を担当します。それぞれ決算期が異なるため、2月~4月の繁忙期は一時的に業務量が増加。業務量の平準化が難しく、「仕事が忙しくて大変」と感じる時期があるとのお話でした。
藤子プロの経理は、株式会社藤子・F・不二雄プロと、関連会社・株式会社藤子ミュージアムの経理全般を担当します。それぞれ決算期が異なるため、2月~4月の繁忙期は一時的に業務量が増加。業務量の平準化が難しく、「仕事が忙しくて大変」と感じる時期があるとのお話でした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎コツコツと仕事に取り組める方
数字の読み合わせや確認作業など、想像以上に派手さのない地道な業務が多いです。そのため、コツコツと仕事に取り組める方は、活躍できること間違いなしといえます。
数字の読み合わせや確認作業など、想像以上に派手さのない地道な業務が多いです。そのため、コツコツと仕事に取り組める方は、活躍できること間違いなしといえます。
向いていない人△自分で仕事の範囲を決めてしまう方
経理業務がメインですが、ときにはイベントの運営をお手伝いすることもあります。自分で仕事の範囲を決めてしまう方は、活躍するのが難しいかもしれません。
経理業務がメインですが、ときにはイベントの運営をお手伝いすることもあります。自分で仕事の範囲を決めてしまう方は、活躍するのが難しいかもしれません。