伊藤建設株式会社の建築施工管理（124530）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

　　　　　　　　　　　　【どうか、一つの現場に集中してください】

施工管理の皆には、できればずっと活躍してほしい。そのためには、仕事に誇りを持ち続けていられることが大切だと考えました。だから、お任せするのは基本的に一人一現場。担当案件の施工図を描くところから、竣工を迎えるまでの期間、掛け持ちはしません。

担当したプロジェクトとは、一心同体。完成すると、まるで分身ができたよう。時には現場を離れることに、ちょっとさみしく感じたりして。月1回の会議以外、直行直帰。場合によっては、昼夜を問わず働くこともある。プレッシャーも、もちろん大きい。でも、自分だけに任せられた仕事、自分にしかできない仕事をしているんだという誇りを持つには充分です。

こんな感じで、いままでやってきました。気づいたら、施工管理の杉本（左の写真）は57歳のベテランに。どうやら当社では、建築への熱意が消えることはなさそうです。