株式会社東芝のNAND搭載MCP製品・NANDフラッシュ積層製品の技術開発（124359）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

『以前は、パワーデバイスを開発していました』
そう語るのは、写真の彼。一年半前に東芝にやってきた中途入社者です。
転職のきっかけになったのは、パワーデバイスの開発に“限界”を感じたこと。

パワーデバイスの場合、技術を製品に落とし込む方法が限られてきてしまう。そこで次のステージとして、選んだのが東芝でした。メモリという異分野への挑戦に不安もあったものの、その不安を凌駕するほど、彼の好奇心を掻き立てたのが「メモリ技術の可能性」。

『メモリ技術は日進月歩で進化しており、新しい製造方法や新しい材料を次々と
模索していかなければなりません。技術者自身の独自性が重要になってくるんです』

メモリの開発現場では、技術者に次世代の製品を生み出すための“アイデア”が求められます。だからこそ、仕事の手応えは大きい。

『入社して感じるのは、さまざまな技術知識を持つ人が活躍できる場所だということ。
技術的に自由度の高い仕事がしたいと考える人には、最高の職場だと思いますよ』