- 【事業内容】
- 中部地方整備局は、国土交通省の地方支分部局(出先機関)として、道路、河川、港湾、公園、官庁施設などの整備および維持管理などを所管しています。管轄する区域内の関係県は岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、長野県の一部です。私たちは、社会資本整備を通じて、安全・安心で豊かな生活を支える地域づくりを支援しています。
勤務地
特長
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職種×勤務地
職種×業種
仕事内容 | 国土交通技官(国家公務員)◆港湾の整備に携わる/賞与昨年度実績4.4ヶ月分/有給取得日数平均15日 国土交通省が立てた施策の実現に向けて、具体的な調査や設計、工事監理などを担う中部地方整備局。あなたには、港湾分野において社会資本整備に関わる業務をお任せします。一般職の国家公務員(係長相当職)としてご活躍いただけます。<携わるプロジェクト> 港湾施設の整備プロジェクトに携わります。整備するインフラや構造物は、岸壁、臨港道路、トンネル、橋梁…などさまざま。プロジェクトは、10~20人の職員で協力して進めることが多いです。中には、受注者を含めて1000人以上が関わるものや、金額規模が1000億円を超えるビッグプロジェクトもあります。 ――プロジェクト事例―― ◆国際物流ターミナルの整備 ◆津波や高潮に備えた港湾海岸の整備 ◆港湾・海岸施設の老朽化対策 ◆産地と連携した農林水産物・食品の輸出促進機能の強化 ◆大規模災害発生時の航路啓開 など <担当フェーズについて> 経験や希望などに応じて、下記▼のいずれかに携わっていただきます。建設コンサルタントやゼネコンなど、関係各所と協力・調整し、プロジェクトを完遂させてください。 ▼調査・計画(想定される課題を調査し、地域のニーズに対応した計画を策定) ▽補償 ▼設計・積算(施設の設計、関係機関との調整、工事の積算) ▽入札・契約 ▼監督・検査(工事の指導・監督、地元関係機関との調整など) ▼改良(老朽化にともなう施設更新) ※研修制度も充実しているので、初めから全てをこなせなくても大丈夫です! ※複数のプロジェクトを並行して担当します。 ◎岸壁や臨港道路といったハード面だけでなく、ソフト面の整備に携わる機会もあります。例えば港湾物流の効率化を図るため、新しいシステムの導入を推進中。今回入省される方も、ゆくゆくはシステム開発や構築に関わるチャンスがあります。 |
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応募資格 |
高卒以上
■下記(1)(2)の両方を満たす方を募集します。 (1)高等学校を卒業後、民間企業、官公庁、国際機関などで従事した職験が2023年5月1日時点で通算10年以上の方 ※高等専門学校・短期大学卒業者は8年、大学卒業・大学院修了者は6年の実務経験があれば可 (2)民間企業、官公庁、国際機関などにおいて、デジタル・電気・電子、機械、土木、建築、物理、化学、農学、農業農村工学又は林学に関する職務経験 ※もしくは、上記に関する課程を収めた高等学校・高等専門学校・短期大学・大学・大学院などの卒業者・修了者 |
募集背景 | <係長クラスのポジションを募集します> 中部地方整備局は、国土交通省の地方支分部局です。岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、長野県南部といった広大なエリアを管轄し、道路、河川、港湾、公園、官庁施設などの整備および維持管理などを所管。地域で暮らす日人々の安全を第一に、より良い暮らしの実現を目指してインフラなどの整備に尽力しています。 防災・減災や人口高齢化への対策に関心が集まる昨今、中部地方でも各種対策を推進するほか、地域の暮らしを発展させていくための対策・施策にも注力していく方針。そこで今回、当局のこれからを築いてくださる方を募集することになりました。 |
雇用形態 |
正社員
■当局では、正社員を「正職員」と呼んでいます。■採用後は、一般職の国家公務員(係長相当職)として任用します。 ■6ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇に変更はありません。 |
勤務地・交通 |
【中部地方整備局/愛知県名古屋市中区】もしくは【静岡県・愛知県・三重県の各事務所】
※勤務地は、職歴、スキル、希望など総合的に判断して決定します。 ※詳しくは下記のURLをご覧ください。 https://www.pa.cbr.mlit.go.jp/2/2629/ ※2~3年ごとに転勤が発生します。 ※宿舎、住居手当など、住居に関する支援を整えています。 ◎リモートワークOK └申請をすれば、週1回程度のリモートワークが可能です。配属先により頻度は異なります。 交通
勤務地により異なります。
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勤務時間 | 8:30~17:15(実働7時間45分/休憩1時間) ※名古屋市内の勤務の場合…9:15~18:00(実働7時間45分/休憩1時間) ◎フレックスタイム制度あり/標準労働時間1日7時間45分(コアタイム/10:00~12:00) ◎残業は月平均20時間程度 ◎18時までの退社も可能 ◎繁忙期/1~3月の年度末 |
給与 |
月給21万3300円以上+各種手当+賞与年2回(昨年度実績4.4ヶ月分!) ◎経験や能力などを考慮の上、決定いたします。 ◎残業代は全額支給します。 |
休日休暇 | <年間休日120日以上> ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年末年始休暇(12/29~1/3) ■夏季休暇(3日間) ■有給休暇 ■介護休暇 ■慶弔休暇 ■傷病休暇 ■産休・育休 ◎取得・復職実績あり! ■特別休暇(結婚・出産・子どもの看病・人間ドックなど) <有休の取得を奨励しています> 平均取得日数は年15日ほど。案件はチームで協力して進めるため、融通の利きやすい環境です。土日と合わせて5~9連休を取得するなど、先輩たちもほとんど消化しているので、気兼ねなく取得できますよ。 |
福利厚生・待遇 | ■昇給制度あり ■賞与年2回(6月・12月)◎昨年度実績4.4ヶ月分! ■交通費支給(規定あり) ■国土交通省共済組合加入 ■時間外手当(全額支給) ■出張手当 ■家族手当(配偶者:月6500円、子一人につき:月1万円) ■住居手当(最大2万8000円) ■地域手当 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■オフィス内禁煙 ■リモートワークOK ■作業着等貸与(配属先による) ■時短勤務OK ■社宅あり(独身用の宿舎や、家族で住める世帯用宿舎など) ◎女性の管理職登用中!産休・育児休暇を取得し、復帰している職員もたくさんいます。 |
教育体制 | ▼入省後すぐ/新規採用職員研修 公務員制度や情報セキュリティなど、国家公務員として働くうえでの大切な心構えや基礎知識を学びます。 ▼入省後1~2年/港湾技術基礎研修・港湾施設設計実務研修 積算や技術審査、施工・品質管理、設計など、港湾の業務遂行に必要となる分野の基礎知識を習得します。 ▼入省後随時/係長クラス向けの研修(応用能力育成) マネジメント能力・問題解決能力等のスキル向上や、各分野に関わる知識・技術習得のための研修を受講します。 ◎過去のプロジェクトから仕事の流れやポイントなどを学べるオンライン研修もあります。 ◎そのほか、所属部署に応じた研修を多数ご用意しております。 |
配属先について | 各事業所には、事務系職員を含めると20名の先輩たちが在籍しています。10代~50代と幅広い職員が活躍中。平均勤続年数は20年以上と長く活躍している方が多いです。仕事のやりがいはもちろん、国家公務員ならではの安定性も、長く働きやすい理由。入省後に結婚し、家族が増えてマイホームを購入した先輩も多数いますよ。 新卒で入省した先輩がほとんどですが、以前は空港で電気通信関係の仕事に従事していた方も。「幅広く、地域の人の役に立ちたい」と思いから、国家公務員を志したそうです。職場は温かい雰囲気。先輩達がサポートしますので、今回入省される経験者の方もご安心ください。 |
会社名 | 国土交通省 中部地方整備局 |
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設立 | 2001年 |
代表者 | 局長 佐藤 寿延 |
資本金 | 公的機関のため資本金はありません。 |
従業員数 | 2500名(2023年5月時点) |
事業内容 | 中部地方整備局は、国土交通省の地方支分部局(出先機関)として、道路、河川、港湾、公園、官庁施設などの整備および維持管理などを所管しています。管轄する区域内の関係県は岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、長野県の一部です。私たちは、社会資本整備を通じて、安全・安心で豊かな生活を支える地域づくりを支援しています。 |
事業所 | 本局:三の丸庁舎/名古屋市中区三の丸2丁目5番1号(名古屋合同庁舎第2号館) その他:岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、長野県の一部に所在する32の事務所など |
先輩職員のインタビュー | 中部地方整備局の採用Webサイト内にて、先輩職員からの「転職者の声」を掲示中です。 https://www.cbr.mlit.go.jp/recruitment/tenshoku.htm よろしければ、上記URLをコピー&ペーストしてご覧ください。 |
企業ホームページ | https://www.cbr.mlit.go.jp/ |
国土交通省 中部地方整備局の国土交通技官(国家公務員)◆港湾の整備に携わる/賞与昨年度実績4.4ヶ月分/有給取得日数平均15日(1232756)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
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