1. エン転職TOP
  2. 転職 公務員、団体職員、その他
  3. 転職 団体・NPO・学校法人職員
  4. 転職 団体職員
  5. 公益財団法人国際環境技術移転センターの転職・求人情報
  6. 団体職員(開発途上国の環境問題解決に取り組む)◆昨年度賞与4.3ヶ月分の転職・求人情報(掲載終了)
公益財団法人国際環境技術移転センター
掲載終了

公益財団法人国際環境技術移転センター団体職員(開発途上国の環境問題解決に取り組む)◆昨年度賞与4.3ヶ月分(1230745)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

現在、掲載している転職情報は下記のリンクよりご確認いただけます。

公益財団法人国際環境技術移転センターの現在掲載中の転職・求人情報

エン転職は、転職成功に必要なすべてが揃っているサイト!
  • 扱う求人数は日本最大級。希望以上の最適な仕事が見つかる!
  • サイトに登録すると非公開求人も含め、企業からのスカウトが多数
  • 書類選考や面接対策に役立つ無料サービスが充実。
今すぐ決めたい方も、じっくり見極めたい方もまずは会員登録を!

団体・NPO・学校法人職員の現在掲載中の転職・求人情報

団体職員(開発途上国の環境問題解決に取り組む)◆昨年度賞与4.3ヶ月分の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2023/05/25 - 2023/07/05)

団体職員(開発途上国の環境問題解決に取り組む)◆昨年度賞与4.3ヶ月分
正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日残業月20h以内面接1回のみ転勤なし
ある南国には、美しい海と緑、そしてごみの山がある。
南国・パラオ共和国では観光客の増加でごみの埋立処分場が逼迫し、ごみが山積している。インドでは工業化の急速な発展に伴う大気汚染が課題となっている。暖房や炊事に石炭ストーブを使うモンゴルでは、汚染物質で町の上空にモヤがかっている。

産業の発展と引き換えに深刻化する環境問題──。日本の“四日市公害”も例外ではありません。その教訓から市民・企業・行政が一体となり生み出した環境保全技術を、開発途上国に移転する。それが三重県で当法人が設立した意義そのものです。官公庁や自治体などから事業を受託し、環境保全施策を企画、推進しています。

あなたの使命は、各種支援を企画段階からリードし、問題の改善を目指すこと。あなたの企画や言葉が、相手の心や国をも動かしていきます。パラオ共和国では水資源の保護やごみの分別を促進。インドの工場では省エネ技術を導入。モンゴルでは石炭燃料の代わりにバイオマス燃料を普及…。その成果が徐々に実を結び始めています。

地道な対話や調整を重ねる。あなたの一歩が、未来の地球環境を創っていくのです。

募集要項

仕事内容
団体職員(開発途上国の環境問題解決に取り組む)◆昨年度賞与4.3ヶ月分
三重県で設立され、国内外での環境調査や研修を通じて技術や知見の提供をしている当団体、ICETT(アイセット)。あなたには、各種プロジェクトでの調査・研修の企画や資金調達、推進までをお任せします。

<具体的にお任せする業務>
■環境分野の調査
専門家への協力依頼、国内での文献調査や聞き取り調査を経て、必要に応じて現地とコンタクトを取り出張する、という流れです。プロジェクトは官公庁、地方自治体やJICAなどの関連機関からの依頼や公募がほとんど。チームは3~4名、数年スパンで行なわれるものもあります。調査後は委託先の機関に報告書を提出して完了です。

※過去に行われた調査事例については、下部の【研究・調査の事例】をご覧ください。
※研究テーマに付随して、国内で年に3~4回、数百名規模のセミナーも開催しています。

■国内での研修企画
環境問題に関するテーマの研修を、年に4~5回実施。誰に対してどんなテーマで、何をゴールに研修するかなどの企画から考えるものもあります。直近ではASEANの方々30名ほどが、海洋汚染問題の研修で来日されました。

また最近では、「脱炭素社会」実現に向けた取り組みを行なう日本の中小企業向けの支援事業も実施しています。専門家を招いて脱炭素に向けた国や中小企業の最新動向を把握したり、温室効果ガス排出量算定に関するセミナーを開いたりするほか、モデル企業に対する脱炭素経営(温室効果ガス排出量算定・削減の取り組み等)の推進支援も行なっています。

■広報
環境をテーマにした展示会などが開かれる際には、ICETTの職員として参加することもあります(年に1~2回程度です)。

★過去の訪日研修や現地セミナーの参加者からのニーズを受けて事業企画を行なうこともあります。海外とのネットワークが広がります。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎

■普通自動車運転免許(AT限定可)をお持ちの方
■TOEIC750点・英検2級相当の英語力をお持ちの方(英語を使ったコミュニケーションに抵抗がないレベルを想定しています)
※基本的に現地の方々とのやり取りには通訳がつくので、ご安心ください。

<入職後は、先輩のサポート業務からスタートするので安心です!>
入職後は、先輩職員が担当しているプロジェクトの副担当の1人として、サポート業務を担っていただきます。主担当としてプロジェクトに関わっていただくのは、入職から3年ほど後の予定です。

<キャリアステップも明確です!>
まずは主事からスタート。主事を3年務めたら主任になり、その後主査、主幹とキャリアアップしていきます。
募集背景 ▼当団体の将来を担う人材を、お迎えします。
三重県四日市市で発生した”四日市公害”を克服する過程で培った技術や知見を開発途上国へ移転し、公害の発生を未然防止することを目的としています。これまで研修や技術移転を行なった国は90ヶ国以上。現在は開発途上国向けの研修や研究調査のほか、脱炭素社会実現に向けた日本の中小企業のサポートも行なっています。

今回の募集は、組織の10年後、20年後を見据えての募集。将来的に組織を引っ張る存在になっていただけるような、新しいメンバーをお迎えしたいと考えています。
雇用形態
正社員

※当団体では、正職員と呼んでいます。
※6ヶ月間の試用期間がございます。期間中の給与や待遇に変更はありません。
勤務地・交通
三重県四日市市桜町3684番地の11
※転勤はありません。
※マイカー通勤OK!駐車場を完備しています。

★月4回までリモートワークが可能です!
交通
近鉄湯の山温泉線「湯の山温泉駅」より車で15分
三重交通バス「桜リサーチパーク」下車後徒歩1分
勤務時間 フレックスタイム制(標準労働時間1日7時間45分)
※コアタイムは10:00~15:00です。
※残業は月平均10時間以内です。
給与 月給20万円~32万円+賞与年2回(昨年度実績4.3ヶ月分)+各種手当
※経験やスキルを考慮して金額を決定します。
※上記の月給は、一律支給の地域手当を含みます。
※残業代は全額支給します。
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土曜・日曜)
■祝日
■GW(暦通り)
■夏季休暇(5日)
■年末年始休暇(6日)
■産休・育休制度(取得・復職実績あり)
■有給休暇
■介護休暇
■慶弔休暇
■看護休暇
■創立記念日(10月27日)
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回(4月)
■賞与 年2回(6月・12月/昨年度実績:4.3ヶ月分)
■各社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■交通費(全額支給)
■時間外手当(100%支給)

<各種手当が充実!>
■出張手当
■役職手当
■家族手当(配偶者:月6500円、子1人につき:月1万円)
■家賃補助(最大月2万7000円)

<あると嬉しい福利厚生も多数!>
■資格支援制度
■マイカー通勤可/駐車場完備
■月4回在宅勤務OK
■退職金
■財形貯蓄
■施設内禁煙
■職員食堂あり
■服装自由
研究・調査の事例(1) ◎ごみ分別促進(パラオ共和国)
パラオ共和国では観光業が主要産業であるものの、唯一のごみ埋立処分場の処理能力を超える大量の廃棄物が発生し、ごみの削減や有効活用が課題となっています。地域住民と協議を重ねた分別ステーションの設立や現地学校での環境教育など、草の根活動に取り組んでいます。

◎省エネ改善支援事業(インド)
工業化による温室効果ガス排出量の増加が課題になっているインド。金属を加工するために欠かせない圧延産業において、日本の民間企業と協力し、省エネ改善事業を実施。4年間でインドにある計4社の工場の加熱炉で改善工事が実現しました。
研究・調査の事例(2) ◎バイオマスボイラーの普及(モンゴル)
遊牧民が暮らすモンゴルの住居では、暖房や炊事で使用するストーブには燃料として石炭が欠かせませんが、それに伴う大気汚染も年々深刻化しています。そこで、家畜糞を用いて製造されたバイオマス燃料を利用するための調査を実施しました。モンゴル政府との協議の上、モデル地区での試験的導入が決まっています。

会社概要公益財団法人国際環境技術移転センター

会社名 公益財団法人国際環境技術移転センター
設立 1990年
代表者 理事長 一見 勝之
資本金 公益財団法人のため、資本金はありません。
従業員数 23名(2023年5月時点)
事業内容 ■地球環境保全に関連する事業の企画及び実施
■国内外関連組織との折衝や日本語・英語資料作成
■海外からの参加者を対象とした研修やセミナー、国際会議などの企画・実施・管理
■財団の広報活動 など
事業所 三重県四日市市桜町3684番地の11
私たちは、ICETT(アイセット)です。 正式名称は「国際環境技術移転センター」。International Center for Environmental Technology Transferの頭文字をとって、ICETT(アイセット)と呼ばれています。

ICETTは、諸外国の環境改善をめざし、地球環境の保全と世界経済の健全な発展に寄与するため、我が国の環境保全システムを円滑に移転していく機関として産・官・学の協力によって設立されたものです。環境保全に関する各種事業を通じて、外国の特性に応じた円滑な技術移転の推進を図っています。
一緒に働くメンバーについて 現在は女性10名、男性13名で計23名の職員が在籍しています(役員2名を除く)。年齢構成は20代2名、30代4名、残りは40代以上という状況です。
企業ホームページ https://www.icett.or.jp
個人名の表記について
「公益財団法人国際環境技術移転センター」への気になるはこちらから
※ この求人に「気になる」をしておくと、次回この企業が募集を開始した際にメールでお知らせします。
※ 掲載終了後1年経過すると、「気になる」できなくなり、「気になるリスト」からも削除されます。
エン転職は、転職成功に必要なすべてが揃っているサイト!
  • 扱う求人数は日本最大級。希望以上の最適な仕事が見つかる!
  • サイトに登録すると非公開求人も含め、企業からのスカウトが多数
  • 書類選考や面接対策に役立つ無料サービスが充実。
今すぐ決めたい方も、じっくり見極めたい方もまずは会員登録を!