- 【事業内容】
- 児童自立支援施設「横浜家庭学園」の運営
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仕事内容 | 児童指導員(生きづらさや心の傷を抱える児童の自立を支援) 原則18歳までの女子児童の自立を支援します。多くが、家庭で虐待を受けたり不良行為を起こしたりと、何らかの生きづらさや心の傷を抱えている子です。将来彼女たちが社会で自立できるよう、日常生活の支援や学習指導を行ないます。【まずは児童に慣れることが大切】 施設には女子児童約15名と指導員15名がいます。共にごはんを食べ、授業で学び、体を動かす…といったサイクルを過ごしていますので、まずは施設での時間に慣れることから始めます。どんな子がいて、どんな性格で、どんな関わりが必要なのか。先輩職員の関わり方を見てたり、実際に子どもたちと話したり遊んだりしながら、仕事に慣れていきましょう。 【徐々に、授業などの学習支援も】 国語・算数・理科・社会・体育・英語などの授業を行ないます。いずれも学校向けの指導要領をもとに実施しますが、教員免許は不要です。決まったカリキュラムに沿って授業を進められますので、特別な知識や指導スキルは必要ありません。また、マラソンや卓球などの運動時も児童をとりまとめます。 【2~3年後には、自立を支える本格的な業務を】 児童相談所から児童の受け入れを依頼される際のやりとりや18歳を超える児童の就労支援なども、ゆくゆくお任せします。 ★児童自立支援専門員になれば、自立支援計画の立案をはじめ、ケアワーカーとしてより幅広く働くこともできます。 ……信頼できる存在を目指して…… さまざまな経験から、人への信頼感が薄い児童が多いです。職員を試すような行為も多く、児童の状況や特性に合わせて振る舞うことが自立支援への第一歩となります。たとえば「もっと遊びたい」といった声に寄り添うことが、児童によってプラスにもマイナスにも働きます。大人として信頼できる態度が、子どもたちの安心となります。 |
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応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎ブランクOK
生きづらさや心の傷を抱える子の自立を支援する仕事です。「子どもたちの自立や成長の助けとなれる仕事がしたい」という気持ちを強くお持ちの方を、歓迎いたします。 ※以下の資格や経験をお持ちの方の場合は、 ご希望によって児童自立支援専門員へのキャリアアップが可能です! ・児童指導員 ・社会福祉士 ・保育士 ・公認/認定心理士 ・教員免許(幼稚園、小・中・高) ・児童自立支援専門員 |
募集背景 | 社会福祉法人幼年保護会が運営する児童自立支援施設「横浜家庭学園」。当施設では、さまざまな理由で家庭や社会で生活することが難しくなった女子児童を受け入れ、自立支援を行なっています。首都圏では女子児童のみを受け入れる数少ない施設として、多くの児童相談所より児童を受け入れています。新たな児童を受け入れる今年度末に向け、児童指導員を募集いたします。 |
雇用形態 |
正社員
※試用期間6ヶ月あり(期間中の給与・待遇は変わりません) |
勤務地・交通 |
横浜家庭学園/神奈川県横浜市保土ヶ谷区釜台町18-1
※転勤はありません。 交通
相模鉄道本線「上星川駅」より徒歩約12分
相模鉄道本線「和田町駅」より徒歩約12分 ※マイカー通勤可。駐車場を完備しています。 |
勤務時間 | 変形労働時間制6:30~21:00 平均実働8時間 <勤務例> 【1】6:30~15:30(休憩60分) 【2】8:30~17:30(休憩60分) 【3】12:00~21:00(休憩60分) |
給与 |
月給19万4414円以上+児童自立支援専門員手当6000円~2万4000円 ※経験・能力を考慮の上、決定いたします。 ※「児童自立支援専門員手当」は保有資格に応じて変動します。 ※上記給与に残業代は含みません、残業代は別途全額支給いたします。 年収例
480万円/32歳・入社7年目
550万円/36歳・入社15年目 |
休日休暇 | 完全週休2日制(曜日はシフト制) 年末年始休暇(3日) 有給休暇 └リフレッシュ休暇も推奨しているため、有給休暇は5日間連続での取得が可能です! 介護休暇 慶弔休暇 特別休暇(前年度は12月1日~3月末日の間で3日間支給) 産前産後・育児休暇(取得・復帰実績あり) |
福利厚生・待遇 | 昇給年1回(4月) 賞与年3回(3月・6月・12月)◎昨年度実績4.5ヶ月分以上 社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) 交通費支給(月3万1200円まで) 時間外手当全額支給 職能手当 扶養手当(配偶者1万8200円、子一人6500円/月) 住宅手当(上限月2万円) 月4000円で住める社員寮あり 退職金あり 食事補助あり マイカー通勤可・駐車場あり 資格取得支援制度 私服可 制服貸与 |
支援体制について | 園内には、児童が生活する寮が全部で4つあります。現在、入所児童の人数の関係により4寮中2寮が稼働中。寮1つにあたり3名の職員(女性2名、男性1名)が担当として割り振られ、寮内での児童の生活支援を中心に行ないます。特定の担当寮がない職員は、「フリー職員」として日中の学習指導や課外活動(スポーツ活動や文化プログラム)等を担当したり、寮担当職員が外出などによる不在時に、代わりの職員として施設全体のサポート等を行ないます。 平均30歳位の若い職場で、日々の子どもたちの様子をこまめに共有したり、学習支援のやり方などアドバイスをし合ったり、常にお互いに連携がとれる体制を整えているので、安心してくださいね。 |
転職者インタビュー | ★なぜ横浜家庭学園に転職しようと思ったんですか? 前職が児童放課後デイサービスだったのですが、元々児童関係が好きだったということがあり、好きなことを仕事にしようと転職活動をしていました。そんな時に当法人の求人を見て、児童指導員という仕事に興味を持ったのと、前職の経験も活かせると思い、迷うことなく応募しました! ★お仕事のやりがいはなんですか? 子供のちょっとした成長がかいまみれた時。細かい事で何度も注意する時がありますが、それは子供達の為を想っての事。最初は心をひらいてくれませんが自然な会話の中で「私のためにちゃんと叱ってくれてありがとう」と感謝の言葉をいただけた時は本当に嬉しかったです。 |
会社名 | 社会福祉法人幼年保護会 |
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設立 | 1906年 |
代表者 | 理事長 小山 修 |
資本金 | 社会福祉法人のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 25名(2023年6月時点) |
事業内容 | 児童自立支援施設「横浜家庭学園」の運営 |
事業所 | 〒240-0066 神奈川県横浜市保土ヶ谷区釜台町18-1 |
企業ホームページ | https://www.yokohamakateigakuen.org/ |
採用ホームページ | 生きづらさや心の傷を抱える児童たちのために。 私たちはさまざまな原因で家庭や学… https://en-gage.net/jaki1906 |
社会福祉法人幼年保護会の児童指導員(生きづらさや心の傷を抱える児童の自立を支援)(1230427)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
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