| 仕事内容 | 事務局スタッフ（未経験歓迎）◆充実の各種手当／2022年度賞与4.55ヵ月分 当協会の会員である東京都内の保険医に対し、医院の運営から生活面に至るまでの各種支援を行ないます。様々な業務をローテーションで担当します。■医師からの各種相談への対応 診療報酬の仕組み、審査・指導、医院のスタッフ雇用や患者対応に関する問題など、医師からの様々な相談に応対します。基本的に電話でやりとりしますが、直接面談をすることも。 ■会員に向けた共済制度の説明や各種手続き 開業医や勤務医が、病気や事故などで休業したときの保障や老後に備える年金などの共済制度に関する業務。「加入したい」「制度について詳しく教えてほしい」という声に丁寧に対応します。また、お申込みや解約の手続きも担当します。 ■学術研究会の開催・運営 循環器、糖尿病、小児科、認知症など、専門知識の向上から最新の知見の習得を目指す研究会を開催しています。その研究会について、医師役員との会議によるテーマの決定や会場の予約、講師の選定、当日の運営などを担当します。医師向けだけではなく、医療事務などに向けた講習会も実施。ひと月に1～2回ほど開催します。 ■広報活動 会員を対象にした新聞、雑誌など、最新の医療情勢や、当協会の活動の広報。紙面の企画から取材、記事の執筆などをトータルに担います。 ＜入局後の流れ＞ 最初の1週間は、当協会の就業規則や医療制度についての基本的な知識、共済制度の仕組みなど座学でレクチャー。その後は現場に配属され、上記の業務を担当していただきます。それぞれの業務の担当者が、実践を通じて業務の流れを指導。1年程で、全ての業務を理解していただきたいと考えています。ゆくゆくは、厚労省や各自治体に対して、医療政策の立案や各種交渉などに挑戦も。 |
|---|---|
| 応募資格 |
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎第二新卒歓迎
■35歳までの方 ◎医療に関する知識は問いません。 ※若手層の長期キャリア形成を図るため、年齢制限を設けています。 |
| 募集背景 | 東京保険医協会は、保険医の生活と権利を守り、国民の健康と医療の向上をはかることを目的に設立された任意団体です。医療制度の改善を追及するとともに、会員である医師の方々が不安なく仕事に取り組むための様々なサービスを提供。現在、約6100人の医師が加入しています。今後も質の高いサービスを継続的に提供していくために、新たに人材を採用することになりました。 |
| 雇用形態 |
正社員
※当協会では正職員と呼称しています。※試用期間3ヵ月。その間の給与・待遇に差異はありません。 |
| 勤務地・交通 |
本部／東京都新宿区西新宿3-2-7 KDX新宿ビル4F
◎転勤はありません。 交通
都営大江戸線「都庁前駅」より徒歩7分
JR線「新宿駅」より徒歩9分 |
| 勤務時間 | 9：30～17：30（実働７時間） ※休憩時間／12：30～13：30 ※残業は平均して月29時間程度です（前年度）。 |
| 給与 |
月給22万5480円以上＋各種手当＋賞与年2回 ※経験・能力を考慮して、決定いたします。 年収例
549万円（30歳／入局6年）
567万円（34歳／入局7年） 742万円（38歳／入局14年） |
| 休日休暇 | 週休2日制（土・日 ※第2土曜日が出勤で、3月と6月は第4土曜日も出勤） 祝日 夏季休暇 年末年始休暇 有給休暇 産前産後休暇（取得実績あり） 育児休暇（取得実績あり） |
| 福利厚生・待遇 | ■昇給年1回 ■賞与年2回（6月・12月 ※2022年度実績4.55ヵ月分） ■交通費全額支給（上限あり） ■社会保険完備 ■残業手当 ■出張手当 ■役職手当 ■扶養手当（配偶者／月6000円、子1人につき／月9000円） ■住居手当（月1万5000円 ※世帯主、満34歳到達後最初の３月給与まで） ■財形貯蓄 ■退職金 ■事務所内禁煙 ■職員旅行（※2020年～2022年は中止） |
| スタッフ紹介 その1 | 当協会は職員数24名の組織で、男女比は約2対1。20代や30代の若い世代が、数多く活躍しています。こちらでは、当協会で働くスタッフを一部ご紹介します。 ■大竹（次長／38歳・14年目） 前職はシステムエンジニア。転職を考えた際、コンピュータ系だけではなく、以前から関心があった福祉系にも注目。当協会に勤務していた大学の同輩から話を聞き、社会に役立つ仕事ができることに魅力を感じて入局。 ■江島（主査／39歳・16年目） 大学時代、医科・歯科大学の学生の知り合いが多く、医師に関わる事業を展開している当協会に興味を持つ。最初は総務からスタートし、その後に新聞や雑誌などの編集を中心に業務の幅を広げている。 |
| スタッフ紹介 その2 | ■曽我（主任／31歳・6年目） 自身がぜん息持ちで、ぜん息治療の自己負担が増えるという制度変更に直面。病気で困っている人を支える仕事に興味を持ち、入局を果たす。幅広い仕事を任されることにやりがいを感じている。 ■山本（33歳／7年目） 学生時代に政治学を学んでいたため社会問題に関心が強く、社会全体に役立つ仕事ができる当協会に興味を持ち、入局。幅広い業務があるが、働いていて社会とのつながりを強く感じられることが多いのが仕事の醍醐味。 ■城田（26歳／4年目） 大学は福祉学部に所属し、社会保障について学ぶ。社会保障に関わる仕事ができる協会に魅力を感じ、入局。医療を支えている実感とやりがいを感じている。 |
| 会社名 | 東京保険医協会 |
|---|---|
| 設立 | 1963年 |
| 代表者 | 会長 須田 昭夫 |
| 資本金 | 任意団体のため資本金はありません。 |
| 従業員数 | 24名 |
| 事業内容 | ■国民の健康と医療の向上のため、医療保険制度や社会保障制度の改善を図るための調査、分析、運動 ■保険診療の向上を図るための医療研究活動 ■診療報酬算定や医療保険制度にかかわる情報提供や相談活動 ■経営税務、雇用、資金、開業、医療紛争、患者トラブル等の情報提供や相談活動 ■『東京保険医新聞』、月刊『診療研究』誌、ホームページを通じての情報提供と広報活動 ■保険医年金、休業保障共済保険、団体定期保険、医師賠償責任保険など共済制度 ■福祉活動、文化活動等 |
| 事業所 | 本部／東京都新宿区西新宿3-2-7 KDX新宿ビル4F 三多摩分室／東京都国分寺市南町3-25-9 カメダビル4F |
| 企業ホームページ | https://www.hokeni.org/ |
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