- 【事業内容】
- 東北地方整備局は、国土交通省の地方支分部局(出先機関)として、道路、河川、港湾、空港などの整備および維持管理などを所管しています。管轄する区域内の関係県は、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県です。私たちは、社会資本整備を通じて、安全・安心で豊かな生活を支える東北の地域づくりを支援しています。
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特長
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職種×勤務地
職種×業種
仕事内容 | 技術系職員◎国家公務員|係長級|土木、機械、情報通信・電気、建築などの経験が活かせます! 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の道路・河川などの社会資本の整備・維持管理を実施。以下のいずれかをメインに担当します。仕事を通じて、地域貢献が可能です。■土木 地域の安心安全を守り、豊かな暮らしの実現に向けて、「河川」「道路」「都市・公園」の社会資本(インフラ)の整備と維持管理を行ないます。現在は、東北各地を隅々までつなぐ高速道路ネットワークの整備や、気候変動により頻発化する自然災害から人々の生活を守るための治水対策などを行なっています。 ■建築 行政サービスの提供の場であるとともに、災害時には地域の災害応急対策活動の拠点としての役割を担う「官庁施設」(国の建築物)の設計・発注、整備、機能を維持するための保全指導を行なっています。 ■機械 主に河川・道路・ダムにおける機械設備に関する設計や施工、維持管理・災害対策用機械の開発や導入がミッション。ICT・DX技術を活用した建設機械や建設生産システムの開発・普及、災害対策用機器の配備を行なっています。 ■電気 独自の多重無線・光ファイバを活用した通信網、レーダ雨量計による観測網、河川・道路・ダムなどの施設を安定稼働させる電気設備などを整備・管理。災害対応では、ヘリコプターや衛星を活用したリアルタイム映像の収集、地元自治体など関係機関への配信も。 ※1案件につき、大体3~5名ほどのチームを組んで進めます。 ※案件によって割合は異なりますが、デスク業務と現場業務、どちらも担当します。 ◎規模の大きさが感じられます。 当局は、県や市ではなく「国」の予算によって動いています。そのため、億単位の案件を複数扱えるのが特徴。省庁という立場から、裁量を持って仕事ができます。 |
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応募資格 |
高卒以上
<以下の■を全て満たす方> ■民間企業、官公庁、国際機関などにおいて、職務経験が2022年11月1日時点で以下の条件(※)を満たしており、これらの職務経験を通じて体得した効率的かつ機動的な業務遂行の手法その他の知識及び能力をお持ちの方 ※職務経験の条件 ・大学卒業または大学院を修了した方 → 5年以上 ・専修学校の専門課程、短期大学または高等専門学校を卒業した方 → 7年以上 ・高等学校を卒業した方 → 9年以上 ■民間企業、官公庁、国際機関などにおいて【電気】【電子】【情報工学】【機械】【土木】【建築】【材料工学】【農業農村工学】【林学】【砂防】に関する職務経験をお持ちの方、もしくは、高等学校、高等専門学校、短期大学、大学、大学院などにおいて【電気】【電子】【情報工学】【機械】【土木】【建築】【材料工学】【農業農村工学】【林学】【砂防】に関する課程を修めて卒業または修了した方 |
募集背景 | <10名程度の積極採用!係長クラスのポジションです> 東北地方整備局は、国土交通省の地方支分部局(出先機関)です。青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県という広大なエリアを管轄し、道路、河川などの整備および維持管理などを所管。大規模プロジェクトによって、地域に住む方々の安全を守っています。今後も多くの道路・河川を整備・管理していくため、技術系職員を募集することになりました。 |
雇用形態 |
正社員
正規職員(国家公務員・一般職)※採用後は、一般職の国家公務員(係長相当職)として任用します。 |
勤務地・交通 |
東北六県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)の本局・各事務所
◎配属は希望を考慮して決定します。 ◎現場に出なければいけない日もありますが、打合せが多い日など業務に応じて在宅勤務を取り入れる人も増えています、また、自宅から職場PCへアクセスできるシステムが整備されています。 交通
詳細はこちらをご参照ください(港湾・空港関連の事務所以外での募集となります)。
http://www.thr.mlit.go.jp/Bumon/B00097/k00360/link_thr/link.html |
勤務時間 | 8:30~17:15(実働7時間45分/休憩1時間) ◎別途、フレックス制も適用可能です。 ◎働き方改革を進めており、残業時間の削減に向けて取り組んでいます。 |
給与 |
月給23万4400円以上+賞与年2回+各種手当 ※学歴・経験・能力・年齢を考慮し、決定します。 |
休日休暇 | <年間休日120日> ■完全週休2日制(土・日) └基本的にありませんが、まれに休日出勤が発生する可能性あり。その際は、振替休日を取得していただけます。 ■祝日 ■年末年始休暇 ■夏季休暇(3日間) ■GW休暇 ■有給休暇 ■介護休暇 ■慶弔休暇 ■産休・育休(取得・復職実績あり/1ヶ月単位での取得が可能!) ■子の看護休暇 └小学校就学前の子どもを看護する場合。年5日まで(対象者が2名以上の場合は年10日)休暇を取れます。 ■短期介護休暇 └配偶者、父母、子、配偶者の父母への介護など、必要な世話する場合。年5日まで(対象者が2名以上の場合は年10日)休暇を取れます。 ◎5日以上の連休取得可能!実績も豊富にあります! |
福利厚生・待遇 | ■昇給制度あり ■賞与年2回(6月・12月) ■交通費支給(規定あり) ■国土交通省共済組合加入 ■時間外手当(全額) ■公務員用宿舎あり ■単身赴任手当 ■扶養手当 ■住宅手当 ■財形貯蓄制度 ■時短勤務OK(保育時間) └子どもが1歳に達するまで、1日2回それぞれ30分以内の範囲で、勤務しないことができます。 ■早出遅出勤務 └小学校就学前の子どもを養育、放課後児童クラブなどに通う小学生の子どもの出迎え、または父母などを介護する場合。始業、終業時間を繰り上げまたは繰り下げて勤務できます。 など |
教育体制/先輩の声 | <教育体制> 入省後は、新任係長研修(3日間)を実施。国家公務員として、公務員倫理などを学ぶ時間を設けています。その後は実際の業務を通して、職務にも慣れていただくイメージです。その後も、年間を通じてテーマ別に研修を実施。係長相当のポジションとしてお迎えしますが、もちろんさらなる昇格も目指せます。 <先輩の声> 前職では建設コンサルタントとして、農業水利施設の設計業務・機能診断業務などに携わってきました。前職での経験から東北地方に縁を感じており、貢献したいという思いから入省。河川・道路・ダムといった多種の構造物の、設計・工事の一連を経験できることから、技術や知識を習得できることも志望理由の一つでした。 |
先輩の声(続き) | 現在は、主に阿武隈川下流や名取川水系において河川管理の基礎となる、水位や流量、雨量の観測業務を手がけています。さらに、国ならではの仕事として「デジタル化」や「新技術導入」も担当。例えば、河川管理の情報をデジタル化する「3次元管内図」の構築や、洪水時の現地調査をカメラやセンサーなどで無人化するなど、建設業界の効率化や安全性向上にも関わっています。 正直、入省する前は「お堅い職員が多そう…」「組織に馴染めるだろうか」と不安な気持ちがありました。実際には、課内に限らず雑談が多く、先輩や上司へ質問がしやすい環境。プライベートの時間も確保でき、家族と過ごす時間や、スポーツに打ち込む時間も十分にできました。 |
会社名 | 国土交通省東北地方整備局 |
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設立 | 2001年1月 |
代表者 | 東北地方整備局長 山本 巧 |
資本金 | 公的機関のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 2770名(2021年4月時点) |
事業内容 | 東北地方整備局は、国土交通省の地方支分部局(出先機関)として、道路、河川、港湾、空港などの整備および維持管理などを所管しています。管轄する区域内の関係県は、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県です。私たちは、社会資本整備を通じて、安全・安心で豊かな生活を支える東北の地域づくりを支援しています。 |
事業所 | ■本局 仙台市青葉区本町3丁目3番1号仙台合同庁舎B棟 ■その他 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県に所在する事務所など |
企業ホームページ | http://www.thr.mlit.go.jp/ |
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