- 【事業内容】
- ■防衛政策の策定 ■国防に関する情報の収集・分析 ■防衛力整備 ■自衛隊の運用 ■国際的なパートナーとの協力 ■地域社会・国民との連携強化
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仕事内容 | 戦略企画課企画官(新しい技術を用いた国防構想の企画開発を担当)※課長に準ずる管理職級の職員です。 防衛省・自衛隊の中長期的な戦略を考える「防衛政策局戦略企画課」。あなたには、従来の固定観念にとらわれず、最先端技術を用いた国防戦略を企画・立案していただきます。<課題を発見し、解決に向けた企画の立案を行ないます> ■最先端技術の導入に向けた企画の立案 上席の役職者と一緒に、最先端技術を自衛隊組織内のどこに活かせるかを検討。防衛装備品の強化、前線部隊への活用、基地業務のDXなどを目指します。施策は、実行役となる部員、係長らと一緒に進めていきます。 【施策例】 ・航空自衛隊千歳基地での5G実証実験 自衛隊の基地にローカル5G環境を構築し、各種センサーやデバイスをネットワーク化。AIなどの関連技術を組み合わせることで、基地業務の高度化・効率化や省人化・無人化を図る「スマート基地」構想に向けた実証実験を行なっています。将来的には、災害対応時の部隊間のやり取りといった、実運用で活用できると想定しています。 ※そのほかにも、衛星コンステレーションの導入、AIによるサイバー攻撃の探知などにも取り組んでいます。 ■最先端技術のリサーチ 民間企業が研究開発している技術の詳細のヒアリングし、技術の活用方法を共に検討。協力実績のある企業のほか、新たな企業・研究機関を開拓することもあります。 ■情報の展開・総合調整 陸・海・空自衛隊に活用できそうな技術の情報を提供。活用の背景を説明し、具体的な活用方法、実現に向け議論を重ねます。新技術を用いた国防構想について合意形成し、それに合った装備品を調達します。 ■海外との情報交換・調整 アメリカやオーストラリア、イギリス、フランス等海外との協議にも参加。各国の国防の取り組みについて意見交換する他、宇宙分野やミサイル対処での協力を仰ぐなど、共に国を守っていく方法について議論します。 |
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応募資格 |
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎
■下記3点を満たす方 (1)大卒以上 (2)最先端技術分野への知見をお持ちの方 └AI、5G/6G、量子技術、無人化、サイバー、宇宙など分野は問いません。 (3)民間企業・官公庁・研究機関・国際機関等において、正社員・正職員(またはそれに準ずる雇用形態)として従事した経験を15年以上お持ちの方(職種は問いません) ※ご応募に当たり、年齢等の制限はありません。 ※官公庁での経験は問いません。民間企業や研究機関などで活躍されていた方、歓迎します。 ※必須ではございませんが、英語スキルをお持ちの方は、海外との対談などで活かせます。 |
募集背景 | ■日本の未来を守るため、新たな国防技術が必要です。 日本の平和と独立を守る役目を果たす防衛省。近年、軍事技術の進歩などにより、防衛省が向き合う領域は陸・海・空だけではなく、宇宙・サイバー・電磁波という範囲にまで拡大しています。諸外国での軍事活動も多様化し、わが国を取り巻く安全保障の環境は、一層厳しさを増しています。 加えてここ数年は、民生分野でのAIや5G/6G、量子技術といった新技術の発展が目覚ましく、それらを背景に、わが国が備えるべき攻撃手段も一層複雑化しています。過去の考え方にとらわれず、最先端技術を取り入れた新たな国防構想を考え、実現することが急務です。そこで、新たな仲間をお迎えします。 |
雇用形態 |
その他
■任期付職員※任期は採用日以降の2年間を予定しております。業務の進捗状況等により、5年を超えない範囲内で、必要に応じて任期の更新もあり得ます。 ※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与や待遇に変更はありません。 |
勤務地・交通 |
防衛省・市ヶ谷庁舎/東京都新宿区市谷本村町5-1
※転勤はありません。 交通
■JR中央・総武線、東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩約10分
■JR各線/東京メトロ丸ノ内線、南北線「四ツ谷駅」より徒歩約10分 |
勤務時間 | 9:30~18:15(実働7時間45分) ※基本的には上記の勤務時間ですが、8:30~17:15勤務等も選択可能です。 |
給与 |
月給45万円以上+賞与(昨年度実績:4.45ヶ月分) ※経験やスキルを考慮して決定します。 ※超過勤務手当は別途支給します。 年収例
700万円(40代前半/民間歴20年)
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休日休暇 | <年間休日120日以上> ■完全週休2日制(土日) ■祝日 ■年末年始休暇 ■夏季休暇 ■産休・育休制度(取得・復職実績共にあり) ■有給休暇 ■介護休暇 ■慶弔休暇 ■結婚休暇 ■忌引き休暇 ■子の看護休暇 ■ボランティア休暇 ■出生サポート休暇(不妊治療に係る通院等のための休暇)(令和4年新設) |
福利厚生・待遇 | ■賞与年2回(6月・12月) ※昨年度実績:4.45ヶ月分 ■社会保険(労災・健康・厚生年金) ■通勤手当(月5万5000円まで) ■地域手当 ■扶養手当 ■住居手当(月2万8000円まで) ■超過勤務手当 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■オフィス内禁煙 ■食堂・コンビニ・飲食店あり(牛丼チェーンや有名コーヒーショップも省内にあります) <家庭との両立を応援します> 市ヶ谷の本省内には保育所があり、職員は利用することができます。また、「育児休業などを取得する職員のための代替要員制度」なども用意。職員が育児・介護などと仕事を両立するための様々な制度を整備しています。 |
会社名 | 防衛省 |
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設立 | 1954年 |
代表者 | 防衛大臣 木原 稔 |
資本金 | 官公庁のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 27万名(2022年3月現在) |
売上高 | 官公庁のため、売上はありません。 |
事業内容 | ■防衛政策の策定 ■国防に関する情報の収集・分析 ■防衛力整備 ■自衛隊の運用 ■国際的なパートナーとの協力 ■地域社会・国民との連携強化 |
事業所 | 〒162-8801 東京都新宿区市谷本村町5-1 |
企業ホームページ | https://www.mod.go.jp/ |
防衛省の戦略企画課企画官(新しい技術を用いた国防構想の企画開発を担当)※課長に準ずる管理職級の職員です。(1188862)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
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