- 【事業内容】
- 名古屋大学・岐阜大学の運営
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| 仕事内容 | 国立大学のIT専門職（情報システムの企画・運営）★修士号を活かせるお仕事｜土日祝休み＆年休120日 ＜大学での学びを、システムでより豊かに＞大学でもIT化、DXが進んでいる中で、情報システムの管理と適切な運用の重要性は増しています。また、学生や教員などサービスの利用者からの意見も増え、それに対する迅速な対応も求められるようになってきました。 それらに対応するのが、今回募集するIT専門職。あなたのスキルを活かして、大学を情報システムの力でより便利に、効率的にすることで、質の高い教育をサポートすることがミッションです。 ＜働くのは、国内最高レベルの教育機関＞ 「名古屋大学」と「岐阜大学」を運営する「国立大学法人東海国立大学機構」。複数の国立大学を運営する法人の先駆けとなって、東海地方で大学・産業界・地域の発展の好循環を目指しています。そんな最先端の教育機関のシステムづくりに携わります。 ＜実際のお仕事のイメージ＞ どんな情報サービスが今の大学に求められるか、という検討から、あなたの力を必要します。学内の情報システムを利用したサービスの企画・立案・運営マネジメントがメインのお仕事です。 ■情報マスタープランの作成・実施・評価 └どんな情報サービスが実現すれば学生・教育研究者にとって便利なのかを考え、その準備から運用後の評価まで一貫して担当します。 ■情報化投資計画の企画・立案・評価 └誰に、どんなメリットがあって、誰が実際に作って、いくらかかるのか。情報システム・サービスを実現するためのプランを考え、執行部に対して説明・プレゼンをします。 ■情報サービスの企画・立案・評価 ■情報基盤及び情報システム整備に関する企画・立案・連絡調整及び支援 ■これらの職務遂行、あるいは高度化に関連する研究開発 ◎これらを実行するために、情報サービスの企画提案書を作成したり、MTGを行なう時間が多くなっています。 |
|---|---|
| 応募資格 |
大学院卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎
＜大学院卒以上｜職種・業界・社会人未経験歓迎！＞ ■修士課程を修了している方 ★こんな方も歓迎します！ ◎情報システムの企画・運営に関して実務経験や意欲がある方 ◎大学で情報システムの勉強をした経験がある方 ◎大学に業務で関わった経験がある方 ◎IPA情報処理技術者(高度な知識・技能)の資格をお持ちの方 ◎情報システムの設計・構築、併せてこれらのプロジェクトマネジメントの経験がある方 |
| 募集背景 | IT化が進む現代において、教育機関もその例外ではなく、様々な情報サービス・システムが実装されてきました。今回募集する仕事は、その導入のサポートをする立場。現在、これらの業務は教員が中心となり、事務職員・技術職員と連携しながら進められています。しかし近年、ITが広く社会に普及し、教育研究者の業務と兼任できる規模を超えたと判断。専任の職員を公募する運びとなりました。大学の中でどんなITサービスを提供できるかを考える為には、情報システムに関する知見と、大学の仕組みに関する理解の双方が必要です。そこで、情報システムに関する知見・経験を持ち、かつ、大学に長く在籍した修士以上の学歴を持つ方を迎え入れます。 |
| 雇用形態 |
契約社員
契約職員（任期付正職員／任期5年）※試用期間はありません。 |
| 勤務地・交通 |
名古屋大学東山キャンパス／愛知県名古屋市千種区不老町
※転勤はありません。 交通
地下鉄名城線「名古屋大学駅」下車すぐ
|
| 勤務時間 | 8：30～17：15（実働7時間45分） ※残業は月20～30時間程度。プライベートも大切にしながらご活躍いただけます。 |
| 給与 |
年俸制510万円～690万円＋各種手当 ※上記年俸の1／12を月々支給します。 ※国立大学法人東海国立大学機構職員給与規定に基づき、経験等を考慮した上で決定します。 ※残業が発生した場合は、時間外手当を別途全額支給します。 |
| 休日休暇 | ＜年間休日120日＞ ■完全週休2日制（土曜・日曜） ■祝日 ■夏季休暇（6日） ■年末年始（12月29日から1月3日） ■有給休暇 ■介護休暇 ■慶弔休暇 ■産休・育休（取得・復職実績あり） |
| 福利厚生・待遇 | ■給与改定年1回（7月） ■交通費支給（月5万5000円まで／支給要件あり） ■各種社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金） ■時間外手当（全額支給） ■社宅あり ■職員食堂あり ■財形貯蓄制度 ■学内保育所あり ■オフィス内禁煙 ■服装自由 |
| 具体的なお仕事 | ■教職員が利用するPCやIT環境の改革 利便性とセキュリティを両立できるデータ管理、情報機器管理方針を策定し、実施します。 ■統合認証等、基盤システムの設計・導入 両大学にとどまらず、共同研究者や大学施設利用者等、学外の方々にも拡大可能なID管理基盤を検討しています。 ■プライベートクラウド、パブリッククラウドの設計と活用 データセンター、ネットワーク、サーバ機器の管理と機構内への展開方針を決定します。 ■業務ワークフロー、データベース設計支援 情報システムよりも上位の視点でもって、業務内容、データ流通そのものを見直し、効果的なDXを実現します。 |
| 入社後の流れ | 基本的には現場に出て実践を通して仕事を覚える、といった形になります。ただ、いきなり全部やってみよう、といったことはないのでご安心を。数ヵ月は先輩と一緒に会議に入り、理解を深めていきましょう。大学の中でも新しい部署なので、今回入社される方と一緒に作っていきたいと思っています。 また、配属される部署の先輩は、幅広い業務に精通した室長。つきっきりであなたの面倒を見るので、わからないことがあっても気軽に質問できる環境です。 |
| 会社名 | 国立大学法人東海国立大学機構 |
|---|---|
| 設立 | 2020年 |
| 代表者 | 機構長 松尾 清一 |
| 資本金 | 国立大学法人のため資本金なし。 |
| 従業員数 | 約10000名（2023年1月現在） |
| 事業内容 | 名古屋大学・岐阜大学の運営 |
| 事業所 | 愛知県名古屋市千種区不老町（名古屋大学東山キャンパス内） |
| 企業ホームページ | https://www.nagoya-u.ac.jp/ |
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