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農林水産省知的財産担当(専門官級│国家公務員)◎日本の農林水産物に関する知的財産を保護する仕事(1166693)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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知的財産担当(専門官級│国家公務員)◎日本の農林水産物に関する知的財産を保護する仕事の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2022/06/27 - 2022/07/24)

知的財産担当(専門官級│国家公務員)◎日本の農林水産物に関する知的財産を保護する仕事
その他完全週休2日
夕張市以外で作っても、『夕張メロン』って名乗れる?
…それはもう、夕張メロンではないですよね。夕張メロンの産地では、長年培われた栽培技術で高品質のメロンを作り続けることで、地域ブランドができ上がっているのです。これらの栽培技術、地域ブランドの名称は「知的財産」。これを守ることが私たちのミッションです。

その他、米沢牛、市田柿、神戸ビーフなど地名の付いた産品の名称は「地理的表示(GI)保護制度」に登録。これらの産品の名称はGI保護制度で守られ、他人が名乗ることはできません。ブランド価値を高めるため「どう活用するか」「どう登録を増やすか」といった企画も私たちと考えていきましょう。

また、長い年月とコストをかけて開発された、収穫量や品質を高めた新品種は、植物品種保護制度で適切に保護。無断での利用や増殖、海外への持ち出しはできなくなります。海外でも新品種を守るためには国際協調も大事で、植物品種保護制度の国際会議に参加することも。

日本の強みである知的財産。その価値を高め、守り、農林水産業を発展へと導く。その一歩を支えられるのは、知的財産課だけです。

募集要項

仕事内容
知的財産担当(専門官級│国家公務員)◎日本の農林水産物に関する知的財産を保護する仕事
農林水産業の発展を手がけている農林水産省の知的財産課にて、【(1)地理的表示関係】【(2)植物品種保護制度の国際交渉】の国際交渉どちらかをメインで担当していただきます。

~知的財産とは~
食味・見た目・食べやすさにこだわった独自の品種や血統、日本風土が生んだ固有遺伝資産、品質にこだわった職人技など、ジャパンブランドとして作り上げてきた目に見えない価値のことを指します。

【(1)地理的表示関係】
~地理的表示とは~
日本各地で長年育まれた伝統的な生産方法や、気候、風土などの自然条件と結び付いた「その土地ならでは」の農林水産物、食品のこと。夕張メロン、米沢牛など、119産品が登録されています。

■GI制度の推進、GI登録審査の管理・改善
⇒GI制度のプロモーション、登録審査の進捗管理、審査基準の改善を行います。

■農林水産関係の知的財産の保護と活用の推進⇒知的財産の保護・活用に向けた普及・啓発活動などを行います。

【(2)植物品種保護制度の国際交渉】
~植物品種保護制度とは~
育成者が長い年月とコストをかけて開発した植物の新品種を保護する制度。新品種が適切に保護されることで、育成者は次の新品種の開発に安心して取り組めるため、農業者は様々な品種を利用でき、消費者は様々な農産物を楽しめます。

■植物品種保護制度に関する国際的枠組みの対応
UPOV(植物新品種保護国際同盟)や東アジア植物品種保護フォーラム会議への出席、国際交渉における対処方針の作成、国内関係省庁との連絡調整などを行います。

新品種(一例)…皮ごと食べられ消費者にも大人気のブドウ「シャインマスカット」、通常の1.5倍を収穫できる極多収穫「とよめき」、渋皮が簡単に剥ける和栗「ぽろたん」など、収穫量向上や病虫害に対応する優良な新品種が登録されます。
応募資格
大卒以上

【1】4年生大学卒業の資格
【2】知的財産業務に従事した経験(3年以上の実務経験)
農林水産物・食品の地域特産品化やマーケティング、地域団体商標の取得・活用をされた経験がある方など

▼下記の方歓迎!
□地理的表示関係業務については、例えば、農林水産物・食品の地域特産品化およびマーケティング、地域団体商標の取得・活用の経験者

□ 植物品種保護制度の国際交渉については、例えば、品種登録等の知的財産の申請・管理業務や登録品種を活用したマーケティング業務などにの経験者

□専門分野に関する外国機関等との会議出席の他、会議後も外国の出社者とコミュニケーションがとれる方(海外赴任や留学の経験者など)
⇒TOEFLiBT80点、IELTS6.5、TOEIC730点またはそれと同等の語学試験スコアを有していることを推奨します。

□植物学(生物学、農学)の知識をお持ちの方、育種に関する知見を有している方は、特に歓迎です。
募集背景 現在、人口減少が起きている日本。海外に需要を広げていくことによって、日本の農林水産業を発展させていくというミッションを掲げている農林水産省。その中でも、日本の農林水産物の強みである知的財産を保護し活用するのが今回募集する専門官です。今回は地理的表示保護制度を広め、産品の価値を高めたり、植物の新品種を守っていくポジション。生産者や消費者のことを理解している必要があるため、民間での経験を活かしていただける方を募集しています。
雇用形態
その他

■任期付一般職職員 専門官級
└試用期間は6ヶ月、原則として2年(令和6年9月30日)までの雇用となります。勤務成績や業務の必要性に応じて雇用期間を更新する可能性があります。勤務開始日は採用者の事情を配慮しますのでご相談ください。
勤務地・交通
【農林水産省本省】東京都千代田区霞が関1-2-1

~~U・Iターン支援があります~~
今回の採用にあたって住所又は居所を移転(引越)した場合、国家公務員等の旅費に関する法律(昭和25年法律第114号)に基づき、手当が支給されます。なお、同居人が扶養親族でない場合は、赴任旅費の一部が支給されません。※個人の事情による引越の場合は支給なし

~~リモートワークを導入しています~~
感染症対策の観点から、一部リモートワークを導入中。海外や地方とのWeb会議も増えています。今後も状況を考慮し、柔軟に働き方を変えていきます。

~~【(2)植物品種保護制度の国際交渉】担当は海外出張が発生します~~
UPOV(植物新品種保護国際同盟)事務局が所在しているジュネーブや、東アジア植物品種保護フォーラム会合が行われる東南アジアなどに出張が発生します。頻度は年に3~4回程度です。
交通
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A7出口より徒歩1分
勤務時間 選択制(実働7時間45分)
勤務例/【1】8:30~17:15【2】9:00~17:45【3】9:30~18:15
※いずれも12:00~13:00は昼休みとなります。

◎コロナ感染症対策のため、時差出勤OKです。
◎フレックス制度もご用意しています。
◎残業時間は、月平均30時間程度です。
給与 月給36万円以上+諸手当+賞与(年2回:昨年度実績4.5ヶ月分)

◎給与は、職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき支給されます。
◎給与額は、学歴、経験年数等を勘案して算定します。
◎手当の金額は【福利厚生】欄をご確認ください
年収例
<モデル例>
■月給38万円+手当民間企業勤務歴27年/知的財産関連業務担当/49歳・大卒
休日休暇 <年間休日120日>
■完全週休2日制(土日)
■祝日
■GW(暦通り)
■年末年始休暇(6日)
■夏季休暇(3日)
■年次有給休暇(年20日、採用年度は年15日)
└毎年4月1日に付与。残日数は20日を限度として翌年に繰り越し可。
■産前産後休暇(取得・復職実績あり)
■育児休業制度(取得・復職実績あり)
■子の看護休暇
■ボランティア休暇
■介護休暇
■慶弔休暇
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回(1月)
■賞与 年2回(6月・12月)
└2021年度支給実績:基本給の4.5ヶ月分
■国家公務員共済組合加入
■国家公務員災害補償法制度
■社宅制度
■庁舎内に食堂・コンビニあり
■職場内禁煙
■研修制度
■海外出張あり
■財形貯蓄制度
■退職金制度

~~手当について~~
■役職手当
■地域手当
└月給の約20%※条件あり
■扶養手当
└配偶者:月6500円、
 子1人:0歳~14歳は月1万円、15歳~22歳は月1万5000円
■住居手当
└月2万8000円まで※家賃額による
■通勤手当(月5万5000円まで)
■時間外手当(100%支給)
■単身赴任手当(新規採用時は対象外)
└100km~300km:月3万8000円
 300km~500km:月4万6000円
※男女ともに管理職の登用実績があります。
入省後の流れ 入省後は、国家公務員について座学で研修。また、業務に必要な知的財産に関する基礎知識などのレクチャーを受けた後、実務に入って仕事の流れを覚えていただきます。あなたのスキルや経験にあわせてメイン業務や任せるレベルを決めていきます。

<仕事上で関わる人々>
一緒のチームとなるメンバーは上司を含めて3~4名程度。チームメンバーと共にプロジェクトを進めるので、分からない部分はいつでも周りに確認することができます。前職での経験を活かしながら、安心して新しい分野で活躍していただけます。

会社概要農林水産省

会社名 農林水産省
設立 1947年
代表者 農林水産大臣 宮下 一郎
資本金 官公庁につき、資本金はありません。
従業員数 1万9891名(2023年3月末時点)
事業内容 農林水産省は、 生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来の子どもたちに継承していくことを使命としています。

食料の安定供給の確保、農林水産業の発展、農山漁村及び中山間地域等の振興などを任務とし、霞が関を中心に世界中、日本中に活躍の場が広がっています。
事業所 【農林水産省本省】
〒100-8950
東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省の取り組み(1) 【政策Open Lab(オープンラボ)】
若手職員が関心のあるテーマでチームを結成し、時代の変化を見通した新たな政策立案を行なうプロジェクトです。業務時間の1~2割をプロジェクト活動に使うことができ、調査のための予算も活用できます。これまでに「3Dフードプリンタの活用」「棚田から始まる新たな農村振興」等のテーマが採択されています。

【公式YouTubeチャンネルBUZZ MAFF(バズマフ)】
農林水産省の職員がYouTuberとして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクト。担当業務に関係なく、その人ならではのスキルや個性を活かして活動しています。
農林水産省の取り組み(2) 【チーム2050】
2050年に向けた長期的な視点から、さまざまなテーマの勉強会を企画・開催する若手職員有志によるプロジェクト。新進気鋭のベンチャー企業や農業者グループとのディスカッション等を開催してきました。
企業ホームページ https://www.maff.go.jp/
個人名の表記について
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