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海外からの寄付受入れ推進担当(海外向けHPで寄付を募る仕組み作りを担当)★副業・リモートワークが可能の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2022/06/06 - 2022/07/03)

海外からの寄付受入れ推進担当(海外向けHPで寄付を募る仕組み作りを担当)★副業・リモートワークが可能
業務委託職種未経験OK業種未経験OK学歴不問転勤なし
平安時代から受け継がれてきた京都が、
消えようとしています。
京都の象徴『京町家』。実は1日2軒ペースで減少し(平成20~28年度調査)、駐車場などに変わる例も。『京もの』と称される伝統産業も従事者が減少。こうしたことがじわじわと進んでいます。

平安時代から受け継がれてきた京都の景観や文化は日本の財産ともいえるものです。しかし、景観を守る規制で建物が低く、固定資産税は多くありません。また、昨今の社会情勢により、年間5000万人以上訪れていた観光客が激減。厳しい財政状況の下、京都市の税収のみでは未来に残していくことが難しくなってきました。

そこで、京都市は新たな財源確保のため様々な取組を始めています。その1つが海外からの寄付受入れ。海外の京都ファンとのつながりを生み、継続的な支援のきっかけになるはずです。

とはいえ、これは前例のない挑戦。全国でも事例がほぼありません。海外のファンの心を動かす魅力は?海外の個人・法人とどう接点を持つか?海外営業で培った知見を貸してください。観光とは違う形で交流人口を増やしていくことが、京都の未来に繋がります。

募集要項

仕事内容
海外からの寄付受入れ推進担当(海外向けHPで寄付を募る仕組み作りを担当)★副業・リモートワークが可能
京都が有する歴史・文化・自然を守り、未来に残していくために、海外から寄付を受入れる仕組みを職員と一緒につくっていきます。今年度中に仕組みをつくり、来年度から京都市への寄付を通じた、海外の京都ファンとの新たなつながりを生み出していけるようにすることが目的です。

《海外からの寄付を集める理由》
京都が持つ魅力を守り、次代につなげていくには、現在の税収だけでは厳しい状況です。海外の寄付は財源となるだけでなく、海外の京都ファンとの新たなつながりを生み出せるはず。観光という一時的な接点ではなく、継続的な支援のきっかけをつくることで、京都の魅力をより高めていく一歩としたいと考えています。

《具体的な仕事》
■海外の京都ファンに響く京都の魅力の発信
昨年から運用している寄付募集HPがありますが、手探りの状態です。海外の京都ファンに「寄付で京都を支えたい」と感じさせる京都の魅力の発信内容、そんな方々をHPに誘導する方法、限りなく手間を軽減した寄付金支払い方法などの改善が重要です。寄付を受入れる仕組みの企画から実行まで関わってください。

■海外の個人・法人との関係構築
京都を応援いただける可能性の高い個人・法人の情報収集、ネットワーク作り、寄付の周知などの方法を検討してください。実際に情報収集したりアプローチをかけたりすることは職員に任せるなど、連携して進めていきましょう。

★仕組みづくりと並行して、寄付金の使途となるプロジェクトの検討にも参加してほしいと考えています。観光資源に限らず、海外の方により応援してもらえる寄付の活用方法について意見を出してください。

★読み書きを中心に英語でコミュニケーションを取る機会が出てきます。英語力を活かせる仕事です。
応募資格
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎

学歴不問 《職種・業界の未経験者、歓迎》
■下記3点を満たす方
(1)ビジネスレベルの英語力
┗ビジネスレベルの読み・書き・会話ができる英語力をお持ちの方。

(2)海外営業の経験
┗海外の新規顧客を開拓するために自ら営業戦略を立て、実行してきた方を想定しています。

(3)ファンドレイジングの知識を身につけるために主体的に勉強できる方
┗「ファンドレイザー」としての経験は問いません。寄付を含む資金調達の知識が業務を進める上で必要となってきますので、自ら知識不足を補うために勉強を行なえる方を求めています。

《次のような方、歓迎します》
□海外の個人・法人との人脈を持っている方
□寄付に関わるプロジェクトの立ち上げを経験してきた方
募集背景 「千年の都」と称され、京都ならではの歴史や文化を紡ぎ続けてきた京都市。厳しい財政状況により、歴史都市『京都』の景観や文化を守っていくには、新たな財源の確保、そして多くの方が関わることが重要となってきました。

京都が有する魅力を未来へつなげていく。そのために新たな取組として始めたのが、海外からの寄付の受入れです。寄付を募る運用の仕組みを整えることで、海外の方の観光で一時的な接点を持つだけでなく、「自分たちが京都を支えている」と感じ、継続的に応援していただけるようになると考えています。そこで、海外の個人・法人との関係構築に必要な営業経験を有する方を募集することになりました。
雇用形態
業務委託

業務委託(委嘱)

※委嘱状を交付し、アドバイザー業務を委嘱するものであり、京都市との雇用関係が生じるものではありません。
※2023年3月末までが従事期間となります(延長の可能性あり)。
勤務地・交通
《京都市役所》
京都府京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地

※リモートワークが可能ですが、月1回程度は京都市役所へお越しいただく予定です(応相談)。
※必要に応じ、関係機関などに出張あり。その際の交通費は別途支給いたします。
※転勤はありません。
交通
地下鉄東西線「京都市役所前駅」より徒歩2分
京阪電車「三条駅」より徒歩6分
勤務時間 原則自由
給与 2万5000円(勤務1日当たり)

※業務委託(委嘱)となりますので、お任せするミッションに対する報酬となります。日々各種施策に関連する業務を進めていただき、進捗や結果の報告を行なうイメージです。
※会議等の出勤日は月4日(週1回)程度を予定。京都市役所などへの交通費は別途支給します。
休日休暇 原則自由

※月4日(週1回)程度、職員とのミーティングを実施予定。そのスケジュールに合わせ、月4日ほどの勤務となる見込みです。
福利厚生・待遇 ■交通費(京都市職員基準に準じて支給)
■オフィス内禁煙
■副業OK
配属部署 『京都市総合企画局 総合政策室』への配属です。この部署には、部長1名(30代)、課長2名(40代と50代)、係長1名(40代)、係員1名(20代)が在籍。いずれの職員も様々な業務を兼務しています。その中で、海外から寄付受入れ推進をともに進めていくのは、部長、課長(40代)、係員の3名。決裁権を持つ部長と近い距離で働けるため、スピーディーに判断して業務を進めていけるでしょう。職員とあなたがそれぞれ持つ知識・ノウハウを共有しあい、良いアイデアを柔軟に取り入れていきたいと思っています。

会社概要京都市役所

会社名 京都市役所
設立 1898年10月
代表者 京都市長 門川 大作
資本金 公共機関のため、資本金はありません。
従業員数 1万8628名(2021年4月現在)
事業内容 京都市の行政に関わる各種施策の企画・運営
事業所 【京都市役所】京都府京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地
【東京事務所】東京都千代田区丸の内一丁目6番5号丸の内北口ビルディング14階
企業ホームページ https://www.city.kyoto.lg.jp/
個人名の表記について
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