- 【事業内容】
- 量子科学技術に関する研究開発や放射線の人体への影響、被ばく医療並びに放射線の医学的利用に関する研究開発等の業務を総合的に行なうことにより、量子科学技術と放射線医学に関する科学技術の水準の向上を図ることを使命とします。
勤務地
特長
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職種×勤務地
職種×業種
仕事内容 | 安全管理スタッフ(量子生命医学・量子ビーム・量子エネルギーなどの研究機関)◎専門知識不要/土日祝休み 量子生命医学・量子ビーム・量子エネルギーなどに関する研究・開発を行なう当法人にて、放射性物質の取扱作業を行なうエリアの作業環境を管理する役割を担います。<業務内容について> 主に【1】~【8】の業務を担当いただきます。 【1】放射線管理(職員の個人被ばく線量の管理など) 【2】施設、周辺環境の放射線量の管理(放射性物質濃度測定など) 【3】放射性廃棄物の管理(月1回収集・保管) 【4】労働安全衛生管理(労災の報告収集や原因分析・対策など) 【5】緊急対策の整備・調整(緊急時の事故対策本部立ち上げなど) 【6】関連法令に基づく、各種許認可申請など 【7】危険物、有機物、毒劇物などの管理 【8】国と協力した防災関連業務 <ここがポイント!> ◎コミュニケーション力を活かせます。 「新しく研究を始めるために変更許可を申請したいので、協力してもらいたい」「放射線管理のことで相談があります」といったように、研究員や医師から相談が寄せられるポジションです。入職時に専門知識は必要ありませんが、コミュニケーション力は業務に活かせるでしょう。 ◎未経験でも安心です! 先輩社員が近くにいますので、疑問はすぐに解消できます。安全のためにも「質問は積極的にしていきましょう」という風土ですので、「声を掛けにくい」と感じることもないはず。教育体制については「教育体制」欄をご確認ください。 |
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応募資格 |
高卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎
《職種・業界未経験者、第二新卒歓迎!》 ■高卒以上 →その他に特別なスキル・経験は必要ありません! <下記に当てはまる方は優遇します!> ◎学生時代に理学、工学(物理学、生物学、化学)を専攻していた方。 ◎第一種放射線取扱主任者、第一種衛生管理者の資格をお持ちの方。 |
募集背景 | 「量子科学技術」の推進を目的として、「放射線医学総合研究所」に「日本原子力研究開発機構」の一部が移管統合され、2016年、新法人として発足しました。発足以降、民間企業や大学とも連携しながら、医療分野やエネルギー分野などに貢献するさまざまな研究開発を行なっています。 今回は、次世代の中核となるメンバーを迎えるための採用です。今後さらに多くの分野で量子科学技術を活用していくために、共に活躍してくださる新たなメンバーをお迎えすることになりました。 |
雇用形態 |
正社員
正職員※6ヶ月の試用期間あり。その間の給与・待遇は本採用後と同一です。 |
勤務地・交通 |
当法人が有するいずれかの拠点で勤務いただきます。
■本部・量子医科学研究所・放射線医学研究所・QST病院・量子生命科学研究所 千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1 ■高崎量子応用研究所 群馬県高崎市綿貫町1233番地 茨城県那珂郡東海村大字白方2-4 ■関西光科学研究所 京都府木津川市梅美台8-1-7 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1 ■次世代放射光施設整備開発センター 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-11-901 ■那珂研究所 茨城県那珂市向山801-1 ■六ヶ所研究所 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘2-166 ■東京事務所 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル22階・17階 ※勤務地は適性を考慮し、決定します。 ※転勤があります。 交通
勤務地による。詳細は当法人HPをご確認ください。
https://www.qst.go.jp/site/about-qst/1315.html ※配属拠点によっては、マイカー通勤も可能です。 |
勤務時間 | 8:30~17:00 または 9:00~17:30(実働7.5時間) ※残業は月平均15時間程度です。 ※希望に応じて、フルフレックスタイム制(標準労働時間 7.5 時間)も可能です。 ▼下記は事業所によります。 ※週2日はノー残業デーを設けています。 |
給与 |
高卒:月給16万6300円以上 大卒:月給20万3200円以上 ※経験年数や能力・実績等に応じて、当法人規程により加給・優遇します。 ※時間外手当は別途全額支給します。 【参考 ※令和4年4月採用者の初任給】 高卒 :月給16万6300円 高専卒:月給18万900円 学部卒:月給20万3200円 修士了:月給21万9000円 博士了:月給25万8300円 年収例
470万円(27歳・勤務年数5年)
610万円(32歳・勤務年数10年) |
休日休暇 | <年間休日125日> ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年末年始休暇(6日) ■夏季休暇(5日) ■有給休暇(有給を時間単位で取得することも可能です) ■慶弔休暇 ■リフレッシュ休暇(2日) ■産休・育休(取得実績あり) ■結婚休暇(連続する5日) ■配偶者の出産にかかわる休暇(5日) ■育児参加休暇(5日) ■子の看護休暇(5日) ■介護休暇(短期・長期あり) ■人間ドック休暇(2日) ■ボランティア休暇(5日) |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回(7月) ■賞与年2回(6月・12月 ) └昨年度実績2回(4.45ヶ月分) ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■交通費支給(月5万5000円まで) ■時間外手当 ■役職手当 ■職能手当 ■資格手当 ■報奨金 ■資格取得時の報奨金 ■家族手当(配偶者:月6500円、子1人:月1万円) ■住宅手当(月2万8000円まで) ■財形貯蓄 ■退職金 ■資格取得支援制度 └業務に必要な資格であれば、受験費用等をサポート ■職員寮あり ■時短勤務制度 ■食堂あり(1食250円~600円程度と安価です) ■車通勤OK・駐車場完備 ■オフィス内禁煙 |
教育体制 | ■新入職員向け研修 毎月4月に実施している研修。今回採用される方は、来年度の参加となります。 ■配属先でのOJT研修 担当職員として業務を行なっていただきます。先輩職員がサポートしますので、安心して業務に取り組むことができます。 ■階層別研修 初任者研修から始まり、中堅職員研修、マネジメント基礎研修など段階に応じた研修を受講できます。 ■資格取得支援 業務上必要な資格については、取得にあたって必要な費用をサポート。また、一部の資格については、合格時に褒賞金を支給します。 ◎独り立ちは入職1年後を想定。その後も業務自体は周りに先輩がいる状態で行ないますので、ご安心ください! |
組織について | 安全管理スタッフの人数は、勤務場所によって異なります。職員の年齢は幅広く、多くは30~40歳くらい。理系出身が多いですが、前職が「半導体の設計開発」「官公庁関係」「食品関係」「メーカー」など様々です。量子生命医学・量子ビーム・量子エネルギーなどについてまったく知識がない状態で入職したメンバーもたくさんいますので、ご安心ください。 |
会社名 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 |
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設立 | 2016年4月 |
代表者 | 理事長 平野 俊夫 |
資本金 | 870億円 |
従業員数 | 1326名(2022年4月時点) |
事業内容 | 量子科学技術に関する研究開発や放射線の人体への影響、被ばく医療並びに放射線の医学的利用に関する研究開発等の業務を総合的に行なうことにより、量子科学技術と放射線医学に関する科学技術の水準の向上を図ることを使命とします。 |
事業所 | ■本部・量子医科学研究所・放射線医学研究所・QST病院・量子生命科学研究所 /千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1 ■高崎量子応用研究所/(高崎地区)群馬県高崎市綿貫町1233 (東海地区) 茨城県那珂郡東海村大字白方2-4 ■次世代放射光施設整備開発センター/宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-11-901 ■関西光科学研究所/(木津地区) 京都府木津川市梅美台八丁目1番地7 (播磨地区) 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1 ■那珂研究所/茨城県那珂市向山801-1 ■六ヶ所研究所/青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘2番地166 |
企業ホームページ | http://www.qst.go.jp |
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