取材から受けた会社の印象
代表の鈴木さんは、可愛らしい人柄の内側に熱い想いを秘めた方です。今の医療介護福祉業界にできない環境をつくり、いつか業界のNew Standardになる。この創業の精神を忘れないよう、近代看護の母ナイチンゲールの誕生日(5月12日/看護の日)に株式会社ナーシングを設立されたそうです。
事業としては、医療福祉ベンチャーとして参入しやすい児童発達支援・放課後等デイサービスの運営からスタート。小学生・中学生の6.3%に発達障がいの可能性がある(文部科学省 2012年発表)というニーズが高い分野ですが、複数の施設を見学した際に看護師時代に感じた「心が足りない」という同じ違和感を覚えたそうです。目の前の子どもたちの心に寄り添いたいという想いが原動力。鈴木さんの気持ちに共感できる方にご応募いただきたい求人です。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい新規事業への挑戦や法人の文化づくりに参加できます。代表の鈴木さんはみんなで施設と企業文化を創っていきたいとお考えであり、業界のNew Standardを目指すからこそ、前例にとらわれない組織づくりがしたいとおっしゃいます。だからこそ「自分はどうしたいのか?」「どうした方がいいのか?」を話し合いながら、理想の施設を創ることができます。それは労働環境でも同じこと。「キャリアの選択肢」「ライフスタイルに合わせた働き方」「イキイキと働ける制度」なども自分たちで決めていきます。経営視点の学びや人間性の成長まで叶えられる環境といえるでしょう。
厳しさ指示を待つのではなく自分の頭で考えて行動する主体性が求められます。「ナーシング有松校」の開業は、事業開始の
第一歩となりますので、保護者の方の大切なお子様をお預かりする緊張感に加え、失敗できないプレッシャーの中で働
くことになります。
第一歩となりますので、保護者の方の大切なお子様をお預かりする緊張感に加え、失敗できないプレッシャーの中で働
くことになります。
この仕事の向き&不向き
向いている人子どもが好きな方はもちろん、「人の役に立ちたい」「自分の成長を通じて誰かを幸せにしたい」という方に向いています。その気持ちがベースにあれば、ビジョンの実現に情熱を持って取り組むことができるでしょう。
向いていない人ナーシングの考え方やビジョンに共感できない方には不向きです。目指すことは、心ある医療福祉を実現して業界のNew Standardになることですので、安定志向の方や挑戦を恐れる方には活躍が難しいでしょう。