取材から受けた会社の印象
千葉県で、30年以上にわたって清掃や衛生設備工事、産業廃棄物収集運搬処分、土木工事などの実績を積み重ねてきたシンドウ環境センター。取引先の半数は、千葉県内を中心とした官公庁や自治体。千葉県庁や各自治体の小学校といった施設の清掃を数多く担っており、千葉県内でも有名なスタジアムも同社が担当しています。加えて、民間では大手企業とのパートナーシップを構築。上場企業も取引先に名を連ね、安定的に業務の依頼が寄せられています。売上は右肩上がりを続けており、2019年3月期は3億1100万円で、2020年3月期は3億4000万円へと大きく成長。近いうちに5億円を達成するという目標を掲げています。今回採用される方に期待されているのは、将来のリーダー候補としての活躍。安定的に成長を続ける企業で、キャリアアップを実現する。そんなチャンスもありそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい汚れている場所を、自分の手で清掃してキレイにする仕事です。くすんでいたところが、白くなったり。たまっていたゴミが、すっかり無くなったり。そんな風に、作業が終わったときに見違えるようにキレイになった様子を見たときには、「頑張ったな!」という達成感と喜びを感じられます。また、業務を任せてくださったお客様から「丁寧な仕事をありがとうございます」といった感謝の言葉をいただけることもあり、そんなときには自分が誰かの役に立っているという手応えも得られます。
厳しさ仕事をするのは、ゴミが多い、ニオイがキツイなど基本的に汚れのある場所。慣れるまでは、大変さを感じるかもしれません。さらに、現場ではホースなど重たいものを持ち運ぶことが多く、腕や足腰への負担がある仕事であることも、あらかじめ理解しておいたほうがいいでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人日々、様々な現場に移動して、清掃などの業務に取り組んでいくことになります。体を動かす仕事をしていきたい方、いろいろな場所に行ってみたい方に向いています。
向いていない人安全に作業をするためには、ルールを守ることを徹底する必要があります。自分勝手に行動してしまう方、ルールや決まりなどに対する意識が乏しい方には、向いていません。