取材から受けた会社の印象
設立1年と聞くと、経営に不安を感じる方もいるかもしれません。ただ、会社の設立こそ2021年ですが、今の事業を手がける組織として誕生したのは約10年前になるのだとか。実は、親会社となる『朝日生命保険相互会社』の1つの事業部としてスタートし、豊富な実績を積んだ後に設立された会社なのです。
そんな同社が着実に成長できた背景には商品力の高さがあったといえるでしょう。その特徴は、他社の保険商品では加入条件が合わない方でも加入しやすくした商品。引受基準を他社と明確に差別化することで、代理店から「こんな商品が欲しかった」という声をいただくことも多いとのこと。営業担当者が聞く現場のリアルな声を商品企画に取り入れ、スピーディーに意思決定を行なうことで、他社に類をみない商品を先がけて誕生させていました。
同社は今年度5月に新商品を販売し、更なる事業拡大を目指しているといいます。会社の成長性に期待を持てそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■成果が正当に評価されます。
同社は年功序列の環境ではありません。あげた成果をきちんと評価しているとのこと。そのため、早期にキャリアアップすることも可能なのだとか。実際、同社が朝日生命時代に入社し、3年目で支社長になった方もいました。また、営業という業務領域にとどまらず、他部署の業務にも主体的に関わり、幅広く経験を積めるようです。営業に限らず実績を出すことで、マーケティング企画部や人事部への異動を叶えた方も。成果を正当に評価されるからこそ、自分でチャンスを掴みに行ける環境です。
同社は年功序列の環境ではありません。あげた成果をきちんと評価しているとのこと。そのため、早期にキャリアアップすることも可能なのだとか。実際、同社が朝日生命時代に入社し、3年目で支社長になった方もいました。また、営業という業務領域にとどまらず、他部署の業務にも主体的に関わり、幅広く経験を積めるようです。営業に限らず実績を出すことで、マーケティング企画部や人事部への異動を叶えた方も。成果を正当に評価されるからこそ、自分でチャンスを掴みに行ける環境です。
厳しさ■忙しく働くことになります。
担当するのは、営業1人あたり約100店舗。東海支社の方であれば、東海・北陸エリアといった広範囲のお客様を担当するといいます。営業活動は基本的に訪問です。1ヶ月ですべての店舗に提案することを大切にしているため、1日3~5店舗ほど訪問することになります。遠方の場合は出張も。お客様先への移動や、状況に合わせた資料作りなどもあり、分単位でスケジュールを組んで日々の業務に取り組むことになるでしょう。
担当するのは、営業1人あたり約100店舗。東海支社の方であれば、東海・北陸エリアといった広範囲のお客様を担当するといいます。営業活動は基本的に訪問です。1ヶ月ですべての店舗に提案することを大切にしているため、1日3~5店舗ほど訪問することになります。遠方の場合は出張も。お客様先への移動や、状況に合わせた資料作りなどもあり、分単位でスケジュールを組んで日々の業務に取り組むことになるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■お客様と誠実に向き合いたい方
営業担当者は「こんな商品があれば」という代理店の悩みや希望を拾い、応えるために商品企画にも関わっていけるとのこと。お客様と誠実に向き合いたい方にぴったりでしょう。
営業担当者は「こんな商品があれば」という代理店の悩みや希望を拾い、応えるために商品企画にも関わっていけるとのこと。お客様と誠実に向き合いたい方にぴったりでしょう。
向いていない人■指示がないと動けない方
提案資料や営業スケジュールなどに関する個人の裁量が大きいのが同社のスタンスです。自ら考えて主体的に行動することが求められます。細かく指示がないと動けない方には向かないでしょう。
提案資料や営業スケジュールなどに関する個人の裁量が大きいのが同社のスタンスです。自ら考えて主体的に行動することが求められます。細かく指示がないと動けない方には向かないでしょう。