- 【事業内容】
- ■ 味淋の製造・販売、清酒の製造・販売 ■ 焼酎の製造・販売、リキュールの製造・販売 ■ オーガニック商品の製造・販売及び原材料の販売 ■ 各種調味料の製造販売
勤務地
特長
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職種×勤務地
職種×業種
仕事内容 | みりんや日本酒の製造スタッフ ◎創業1862年の老舗|フレックスタイム制|昨年賞与3ヶ月分以上 みりんや日本酒などを製造します。季節やお米の品種によってもさじ加減が変わり、極めていくことができる仕事です。黙々と作業を進めるスタッフが多く、フレックスタイム制など、柔軟に働ける環境を整えています。【文久二年の創業から続く自慢の味をつくります】 製造するのは、甘くてコクの強いみりんや『大吟醸 長春』といった日本酒など。ホテルや飲食店のほか、一般家庭でも使用される製品です。 ▼製造の流れ(あなたには【4】以降をメインで任せる予定です) 【1】お米を洗う 精米されたもち米が届いたらスタート。機械を使って2時間ほどお米を洗い、表面のぬかをとります。その後、ふっくら蒸すためにお米を約4時間水に漬けます。 【2】お米を蒸す お米をベルトコンベヤーで移動させ、釜(蒸米機)の中に入れて1時間ほど蒸します。その後、お米を25~35度になるまで放冷機で冷やしましょう。 【3】絞ってみりんにする うるち米の表面に麹菌を植えつけてできた米麹と、蒸したもち米、焼酎を機械の中に投入。混ぜ合わさるともろみができます。時々攪拌しながら2ヶ月熟成。絞り機で絞ってみりんを造ります。 【4】殺菌する みりんをタンクに入れて機械を操作し、蒸気で70度まで温度を上げます。お米の種類などにより時間や調合も変わるため、先輩と一緒に学んでいきましょう。 【5】ろ過する 機械でフィルターに通して、異物を取り除きます。 【6】ボトリング ろ過したみりんを一定期間保管した後、ボトルの中に機械で詰めていきます。ボトリングしたみりんを段ボールに入れて運びましょう。 ※基本的に機械操作で進めますが、機械をセットしたり、麹をつくったり、清掃をしたりといった工程は手作業で行ないます。 ※お米の収穫から製品の完成までは1年ほどと、手間暇かけて製造しています。 |
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応募資格 | 【職種&業界未経験、第二新卒、歓迎します】 ◎学歴不問です。 ◎転職回数や就業ブランクも問いません。 ※入社後にフォークリフト運転技能講習を会社負担で受けていただきます。入社時点では特別なスキルや資格は必要ありません! |
募集背景 | 文久二年(1862年)の創業以来、愛知県蟹江町にてみりんや日本酒などの発酵食品の製造を手掛けてきた甘強(かんきょう)酒造。気候に恵まれた尾張・濃尾平野でとれたお米を使って、甘くてコクの強いみりんや、スッキリと切れの良い日本酒を造り続けてきました。どれも自慢の一品だからこそ、レストラン、ホテル、飲食店のお客様には直接商品をご案内。現在はスーパーや大型量販店にも販路を拡大しています。 そんな当社では長く働く社員が多く、定年が近づいているメンバーも増えている状況です。そこで、自慢の味を継承していくためにも新たなスタッフを募集することになりました。 |
雇用形態 | 正社員(試用期間:3ヶ月) ※試用期間中の給与・待遇に変更はありません。 |
勤務地・交通 |
本社/愛知県海部郡蟹江町城4-1
◎マイカー通勤が可能です。駐車場を完備しています。 ◎転勤はありません。 交通
近鉄名古屋線「近鉄蟹江駅」より徒歩8分
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勤務時間 | フレックスタイム制 標準労働時間 1日7時間45分(コアタイム10:00~15:00) ※1年かけて製造を行なうため、朝早く・夜遅く働いても製造スケジュールに問題がありません。そのため、フレックスタイムを導入しています。 ※残業は1日1時間、月22時間ほど。年末年始の繁忙期でも月40時間以内です。 |
給与 |
月給22万5000円~25万円 ◎別途、年2回の賞与(昨年度実績:3~4ヶ月分)を支給します。 ※経験や能力を考慮の上、給与額を決定します。 ※残業が発生した場合、時間外手当は別途全額支給します。 年収例
初年度の想定年収:330万円前後
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休日休暇 | ■月6~8日休み(会社カレンダーによる) ■祝日 ■GW休暇(暦通り) ■夏季休暇(5日) ■年末年始休暇(5日) ■有給休暇 ■慶弔休暇 |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回(10月) ■賞与年2回(昨年度支給実績2回:3~4ヶ月分) ┗15年以上ずっと支給し続けています。 ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■交通費全額支給 ■出張手当 ■時間外手当全額支給 ■家族手当(配偶者は月3000円、子1人につき月3000円) ■退職金制度 ■作業服支給 ■マイカー通勤OK(駐車場完備) |
長く働いているスタッフも多数! | 13名の製造スタッフが活躍しています。みりんを造る前半の工程を手がけているのが5名。殺菌以降の後半の工程を手がけているのが8名です。平均年齢は40歳くらい。既婚・子持ちの社員がほとんどで、45~50歳のメンバーが多いです。全員男性で、25年ほど働いている人も3名います。直近2年間も定年退職以外の理由で辞めた人は1名もいません。ほとんどが中途入社で、前職も様々です。 基本的には黙々と自分の作業を進める環境ですが、人間関係が理由で辞めた人は過去にいません!教育制度も手厚く、マニュアルでは教えられない細かな配分も丁寧に伝えますので、安心してくださいね。 |
製品と同じく社員も時間をかけて育てます! | まずはOJTで衛生管理や機械の扱い方などについてお教えします。一通りの流れは1年ほどで身につくと思いますが、品質の高い製品をスピーディーに造れるようになるまでは3~5年ほどかかります。みりんづくりに完璧はないからこそ、じっくり職人の技を身につけていきましょう。 将来的には、生産計画の立案や生産管理、工場全体の管理もお任せしたいと考えています。品質管理や製品開発など、あなたの興味があることや挑戦してみたいことに携われるようバックアップするつもりです! |
会社名 | 甘強酒造株式会社 |
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創業 | 1862年(文久二年) ※設立:1935年 |
代表者 | 代表取締役 山田洋資 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 27名(2020年10月時点) |
売上高 | 5億5000万円(2020年6月期実績) |
事業内容 | ■ 味淋の製造・販売、清酒の製造・販売 ■ 焼酎の製造・販売、リキュールの製造・販売 ■ オーガニック商品の製造・販売及び原材料の販売 ■ 各種調味料の製造販売 |
事業所 | ■ 本社/愛知県海部郡蟹江町城4-1 ■ 東京営業所/東京都中央区銀座8丁目15番10号 銀座ダイヤハイツ405号 ■ 大阪営業所/大阪府大阪市城東区中央1丁目11番13号 シャトー芦田308号 |
社名の由来 | 現在の屋号である甘強(かんきょう)みりんに名称変更したのは、昭和10年(1935年)。甘みや旨みの強い本物のみりんを造り続けるという想いから、甘強みりんと命名されました。甘強酒造の使用するお米は厳選されたものを使用。よい原料だからこそ、よいみりん、日本酒や米こうじが出来るのです。 |
品質へのこだわり | 当社は発酵食品をテーマに、みりんや日本酒、調味料、発酵飲料で、お客さまの食卓を豊かにするお手伝いをしています。健康な暮らしを支える基本となるものだからこそ、原料や製造工程をこだわり抜いてきました。そんな当社の姿勢が、さまざまなところで評価されています。ぜひ、下記URLからご覧ください。 ◎受賞歴 【https://www.kankyo-shuzo.co.jp/company/overview/】 ◎メディア情報 【https://www.kankyo-shuzo.co.jp/media/】 |
企業ホームページ | https://www.kankyo-shuzo.co.jp/ |
甘強酒造株式会社のみりんや日本酒の製造スタッフ ◎創業1862年の老舗|フレックスタイム制|昨年賞与3ヶ月分以上(1151589)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
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