- 【事業内容】
- 量子科学技術に関する研究開発や放射線の人体への影響、被ばく医療並びに放射線の医学的利用に関する研究開発等の業務を総合的に行なうことにより、量子科学技術と放射線医学に関する科学技術の水準の向上を図ることを使命とします。
勤務地
特長
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職種×勤務地
職種×業種
仕事内容 | 研究施設の設備管理スタッフ(量子科学技術の研究開発を技術の面から支えます) お任せするのは、全国に点在する当機構の研究施設の設備管理。電気・空調・水道・ガスといった設備の維持管理をはじめ、施設の改修・新設時の設備に関わる国への許認可申請などを手掛けます。研究に没頭できる環境を作り出し、最先端の研究を力強くサポートして頂きます。【お任せするミッションについて】 全国8ヶ所ある研究施設のいずれかに常駐し、施設の改修及び新設に関わる許認可手続き・報告、設備の維持管理のための補修や工事などを手掛けます。配属の施設により、電気・空調・給排水・ガスなどの一部若しくは全部を担当します。具体的には以下の通りです。 ■設備管理計画の策定・実行 法令点検に関する年間計画を立案します。4月時点で年間計画を定め、以降は計画に沿って点検作業を進めていきます。設備によっては行政に申請が必要となり、フォーマットに沿って昨年度の点検結果やメーターの数値などを記載し、資料を作成します。この業務は、全体業務の6割を占めます。 ■設備トラブルへの対応 電気系統やボイラー、給排水設備などにトラブルが起こった際に修理を手掛けます。緊急性を伴う場合には自身で応急処置を施した上で、委託した専門業者に改修を依頼します。 ■施設の改修・新設への対応 施設のレイアウト変更や新設において、発注者として電気配線や給排水管などの設備設計・施工を受注者へ依頼します。変更が軽微であれば、組織内で設計を行なう場合もあります。 ■現場点検や工事への立ち会い 専門業者等に依頼しての点検や施工が発生する場合は、監督者として立ち会うこともあります。 【業務について】 業務の半分近くは、書類作成や発注業務などのデスクワークです。焦らずミスのないよう着実に進めることが大切です。 |
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応募資格 |
高卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎
【職種・業界未経験を歓迎します】 ■高卒以上……特別な経験やスキルは求めていません。入構後にOJTを通じ、業務を習得して頂きます。 <以下のような方は選考上で歓迎します> □大学等で機械・電機系の学問を専攻していた方 □電気・空調・ガス・水道などの設備の管理・メンテナンス業務の経験をお持ちの方 □第三種電気主任技術者の資格をお持ちの方 |
募集背景 | 当機構は、量子科学技術の一体的・総合的な推進を目的として、2016年4月に「放射線医学総合研究所」と「日本原子力研究開発機構」が統合して発足しました。 今回は、次世代の中核となる職員を迎えるための採用です。今後さらに多くの分野で量子科学技術を活用していくために、安全を共に守り抜く新たな仲間となって下さる方を募集しています。 |
雇用形態 |
正社員
正職員※6ヶ月の試用期間あり。その間の給与・待遇は本採用後と同一です。 |
勤務地・交通 |
当機構が有するいずれかの拠点で勤務いただきます。
<主な研究所> 【本部、放射線医学研究所、量子医科学研究所、量子生命科学研究所、QST病院】 千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1 【高崎量子応用研究所】 (高崎地区) 群馬県高崎市綿貫町1233 (東海地区) 茨城県那珂郡東海村大字白方2-4 【関西光科学研究所】 (木津地区) 京都府木津川市梅美台八丁目1番地7 (播磨地区) 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1 【次世代放射光施設整備開発センター】 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-11-901 【那珂研究所】 茨城県那珂市向山801-1 【六ヶ所研究所】 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘2番地166 ※転勤あり。 交通
勤務地による。詳細は当機構HPをご確認ください。
https://www.qst.go.jp/site/about-qst/1315.html ※マイカー通勤の申請も可能です。駐車場もご用意しています。 |
勤務時間 | 8:30~17:00または9:00~17:30(実働7.5時間) ※勤務地によって異なります。 ※有給を時間単位で取得することも可能です。 ※残業は月平均15時間程度です。なお、時間外手当は全額支給します。 |
給与 |
月給20万3200円以上 ※上記はあくまで大卒の新卒採用時の基本給です。経験年数や能力・実績等に応じて、当機構規定により加給・優遇します。 年収例
470万円(27歳/勤務年数5年)
610万円(32歳・勤務年数10年) |
休日休暇 | <年間休日120日> ■完全週休2日制(土、日) ■祝日 ■年末年始休暇 ■夏季休暇(5日) ■GW ■有給休暇 ■慶弔休暇 ■リフレッシュ休暇(2日) ■産休・育休(取得・復職実績あり) ■介護休暇(短期・長期あり) ※5日以上の連続休暇の取得が可能です! |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回(7月) ■賞与年2回(6月・12月 ※昨年度実績4.45ヶ月) ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■交通費支給(月5万5000円まで) ■時間外手当全額支給 ■扶養手当(配偶者:月6500円、子1人:月1万円) ■住宅手当(月2万8000円まで) ■財形貯蓄 ■退職金 ■資格取得支援制度(業務上必要な資格の受験費用を支給) ■資格取得褒賞金 (1)第一種電気主任技術者 20万円 (2)第二種電気主任技術者 10万円 (3)第三種電気主任技術者 5万円 (4)第1種放射線取扱主任者 5万円 ■職員用宿舎あり ■時短勤務制度あり ■食堂あり(250円~600円程度と安価です) ■駐車場完備 |
教育制度 | ▼担当業務について 各拠点に配属後、OJTがスタート。役職に関係なく、同じ設備管理チームのメンバーが教育担当となり、業務に必要な知識習得をバックアップします。1年目で大枠の業務の流れを掴んで頂き、2年目は周囲と連携しながら突発的なトラブルに対応、3年目には戦力としてひとり立ちするイメージです。 ▼その他の研修について 入構後、4月に新入職員研修を実施。その後、中堅職員研修、マネジメント基礎研修など、階層に合わせた研修も組まれています。他にも、省庁主催の研修会など、段階に合わせて学ぶ環境があります。 |
配属部署 | 全国8ヶ所にある研究施設のいずれかに配属となります。男女比は9:1で、20~50代まで幅広い年齢層のスタッフが活躍しています。半数ほどが業務未経験者で入構し、平均勤続年数は15年ほど。腰を据えて長く活躍する職員が多いです。 |
会社名 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 |
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設立 | 2016年4月 |
代表者 | 理事長 平野 俊夫 |
資本金 | 870億円 |
従業員数 | 1326名(2022年4月時点) |
事業内容 | 量子科学技術に関する研究開発や放射線の人体への影響、被ばく医療並びに放射線の医学的利用に関する研究開発等の業務を総合的に行なうことにより、量子科学技術と放射線医学に関する科学技術の水準の向上を図ることを使命とします。 |
事業所 | ■本部・量子医科学研究所・放射線医学研究所・QST病院・量子生命科学研究所 /千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1 ■高崎量子応用研究所/(高崎地区)群馬県高崎市綿貫町1233 (東海地区) 茨城県那珂郡東海村大字白方2-4 ■次世代放射光施設整備開発センター/宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-11-901 ■関西光科学研究所/(木津地区) 京都府木津川市梅美台八丁目1番地7 (播磨地区) 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1 ■那珂研究所/茨城県那珂市向山801-1 ■六ヶ所研究所/青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘2番地166 |
企業ホームページ | http://www.qst.go.jp |
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