- 【事業内容】
- 掛川市の市政全般に関わる業務を遂行しております。
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仕事内容 | 副市長 「未来に向けてチャレンジできるまち」を目指し、市長やもう一人の副市長と共に市政を率いてください。市を発展させるための各種事業・施策の考案や実施はもちろん、第2期地域創生の実現に向けて市政の改革に挑んでいただきます。<自然豊かで恵まれた街、掛川市> 静岡県掛川市は、年間を通して暖かな気候。新幹線も停まり東京・名古屋など大都市へのアクセスも良好、城跡などが数多く残り歴史的価値も高いなど、資源や立地に恵まれています。人口約12万人と、全国で見ても比較的規模の大きい市。今年4月に市長も変わり、第2創生期が始動しています。 <様々な側面から市政を改革してほしい> 少子高齢化・人口流出・社会情勢の急激な変化といった掛川市の抱える課題に向き合い、解決策を共に考えてほしいと思っています。改革の主軸においているのは、環境・教育・農業・防災の4つ。特に下記については力を入れている分野です。 ・環境:内閣府「SDGs未来都市」に選定。再生可能エネルギーやICTを用いた街づくりを推進。 ・教育:オンライン授業の他、小・中学校再編も推進。生涯学習を掲げ、学力向上に向けた施策を実施。 <キーワードは、スピード感と柔軟性> 今回公募する副市長に求めるのは、市民目線でのスピード感ある柔軟な市政改革。そのためには、計画の推進や職員のマネジメントだけでなく、現場の声を拾い、新たな施策につなげる動きをしてほしいと考えています。住民と直接対話をする場を企画したり、職員とも日々連携をとったりすることで、庁内のカルチャーを変え、よりスピード感ある政策を企画できるよう市長をサポートしてください。 |
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応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎
■下記2点を満たす方 (1)企業や団体において、組織を改革するようなプロジェクトに携わった経験をお持ちの方 └分野は問わず、百~千人単位など大規模な組織に影響を与える経験をお持ちの方を想定しています。 (2)周囲や関係者の声に耳を傾け、対話・調整ができるコミュニケーション力をお持ちの方 └職種や官公庁での経験は問いません。民間を含め多くの方からのご応募をお待ちしています。 \下記のいずれかに当てはまるような方、歓迎します/ □これまでの経験を活かし、より影響力の大きい仕事がしたい方 □周囲を巻き込みプロジェクトを推進していくことが得意な方 □相手の立場で対話をする姿勢を大切にできる方 □地域振興に関心をお持ちの方 |
募集背景 | <掛川市初、副市長の“公募”を行ないます> 静岡県西部に位置する、掛川市。日照時間が長く1年を通して温暖な気候をはじめ、自然・歴史・立地に恵まれ、現在約12万人の市民が生活をしています。2021年4月より新たに40代の市長が着任し、市政の改革に乗り出したところ。そこで同じビジョンのもと、市長と共に改革を進める2人目の副市長を公募いたします(1人目は今年5月に任命済)。目指すのは、過去の踏襲ではなく経営根本から大きく改革した市政。現在の掛川市役所にはない、新たな視点で市政に向き合うことが大切です。そのため、今回民間を含めた幅広い方から公募を行ない、新たな風をもたらしてほしいと考えています。 |
雇用形態 |
その他
特別職・常勤└任用期間は、2022年4月1日から4年間。その後、再任の可能性あり。 |
勤務地・交通 |
【本庁】
静岡県掛川市長谷1‐1‐1 ◎転勤はありません。 交通
・JR線「掛川駅」より天竜浜名湖鉄道に乗り換え、「掛川市役所前」で下車、徒歩約2分
・JR線「掛川駅」北口よりバス(市街地循環線)北回りで約7分、「市役所」で下車 |
勤務時間 | 特別職のため、勤務時間の定めはありません。 ※ただし、8:30~17:15の時間帯を基本に公務との調整になります。 |
給与 |
月給73万4000円+各種手当+期末手当 ※期末手当は月給額の4.3ヶ月分を、6月と12月の2回に分けて支給。ただし、就任後の最初の支給分については、 在職期間に応じて減額された額となります。 年収例
<想定年収>
約1240万円 |
休日休暇 | 特別職のため、休暇の定めはありません。 ※但し、下記休日を基本に公務との調整になります。 ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年末年始休暇(6日) ■夏期休暇(7日) ■有給休暇 ■介護休暇 ■慶弔休暇 |
福利厚生・待遇 | ■静岡県市町村職員共済組合 ■地方公務員災害補償 ■期末手当 ■施設敷地内禁煙 ■車通勤可(駐車場ご用意しています) ■扶養手当 ■借上住居(応相談) ■財形貯蓄 ■退職金 ■人間ドック、インフルエンザ予防接種などの助成制度あり |
市長、副市長について | 市長は、元内閣府の官僚、他県での副市長、掛川市での副市長を経て今年4月に着任。市民とのコミュニケーションや市の広報にも注力しており、市の公式SNS・HPとは別に、自身のTwitterやHPを立ち上げ日々市政についての想いを発信しています(エン・ジャパン「採用支援プロジェクト」特設ページのインタビューも、ぜひご覧ください)。 バディとなるもう一人の副市長は、今年5月に任命。掛川市役所において総務部長として活躍してきた人物で、内部管理業務(予算・人事・法令)のプロフェッショナル。共に市長を支えていくうえでも、強い味方になってくれますし、安心して頼れる分、あなたは改革に注力できる環境があります。 |
会社名 | 掛川市役所 |
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設立 | 2005年4月(旧掛川市、大東町、大須賀町の合併による) |
代表者 | 市長 久保田 崇 |
資本金 | 公的機関のため資本金はありません。 |
従業員数 | 777名(2021年10月現在) |
事業内容 | 掛川市の市政全般に関わる業務を遂行しております。 |
事業所 | 本庁/静岡県掛川市長谷1‐1‐1 |
政策方針について | 【教育・文化分野】 デジタル技術と本物の体験による学びの機会の充実 【健康・子育て・福祉分野】 DXによる福祉・健康・子育て等のネットワークの強化 【環境分野】 脱炭素社会の実現による地域循環共生圏の構築 【産業・経済分野】 活力ある産業(農業・工業・商業)の創出と地域経済循環の推進 【シティプロモーション分野】 豊かな自然環境とアクセスの良さを活かし「選ばれ、迎え入れるまちへ」 【安全・安心・都市基盤分野】 ハード・ソフト両面にわたる災害に強いまち、多極ネットワーク型コンパクトシティの実現 【協働・広域・行財政分野】 DXによる市民・行政のネットワークの強化 |
各種URL | <Facebook> https://www.facebook.com/kakegawa.official/ ※その他分野ごとに6アカウントあり。 <Twitter> https://twitter.com/KakegawaCity <Instagram> https://www.instagram.com/kakegawa_tourism_official/ ※その他フラワーフェスティバルのアカウントあり。 |
企業ホームページ | http://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/ |
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