| 仕事内容 | 技術系職員（国家公務員）◎土木・建築・電気・機械など多様な業界経験が活かせます！ 九州エリアにて道路・河川などの社会資本の整備・維持管理をお任せします。担当分野は以下の4つに分かれますが、業務（プロジェクト）はそれぞれの分野間で連携して進める場合も多いです。 ■土木 地域の安心安全を守り、豊かな暮らしの実現に向けて、「河川」「道路」「都市・公園」の社会資本（インフラ）の整備と維持管理を行ないます。熊本地震の際は、斜面崩落で通行不能となった阿蘇大橋の復旧などを手がけました。 ■機械 主に機械設備に関する設計や施工、維持管理・災害対策用機械の開発や導入が使命です。環境に優しく低コストな建設機械や建設生産システムの開発・普及、災害対策用機器の配備を行なっています。 ■電気 多重無線・光ファイバー・衛星通信、レーダー雨量計などをはじめ、各種通信機器や河川、道路、ダム等の施設に安定的に電気を供給する設備などの、整備点検・維持管理を行ないます。 ■建築 国の行政機関が入居する「官庁施設」、道路利用者の休憩と地域復興が一体となった「道の駅」など、多様な公共建築物を整備。災害時には利用者の安全確保や、地域の災害応急対策活動の拠点施設や避難施設など、防災拠点としての機能も担います。 ※並行して進めるのは2～3件ほど、1件当たり約3人で担当します。 ※案件の規模にもよりますが、1件あたりの期間は8ヶ月～1年です。 ※これまでの経験をもとに、書類関係業務と現場業務をお任せします。割合は、書類が4～8割、現場が2～6割ほどです。 【プロジェクトの流れ】 プロジェクトには「企画」「調査・計画」「設計」「工事」「維持管理」などの工程があります。だからこそ、現場での作業経験や施工管理経験、営業活動における交渉・調整の経験など様々な強みを活かすことが可能です。 |
|---|---|
| 応募資格 |
高卒以上ブランクOK
＜以下の2つの条件をすべて満たす方＞ 【1】30～59歳までの方 【2】民間企業、官公庁、国際機関等において、正社員・正職員として電気、機械、土木、建築、材料工学、農業農村工学、林学又は砂防に関する職務経験を有するもしくは、高等学校、高等専門学校、大学又は大学院等において、電気、機械、土木、建築、材料工学、農業農村工学、林学又は砂防に関する課程を修めて卒業又は修了した者 |
| 募集背景 | ＜係長クラスの採用です＞ 九州地方整備局は、国土交通省の地方支分部局（出先機関）です。福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島といった広大なエリアを管轄し、道路、河川などの整備および維持管理などを所管。各地域のニーズを社会資本の整備・維持管理に反映させる窓口役を務めております。 |
| 雇用形態 |
正社員
正規職員（国家公務員・一般職）※採用後は、一般職の国家公務員（係長相当職）として任用します。 |
| 勤務地・交通 |
【九州地方整備局／福岡県福岡市博多区博多駅東2-10-7 福岡第二合同庁舎】もしくは【福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県の各事務所】
※詳しくは下記のURLをご覧ください。 http://www.qsr.mlit.go.jp/site_files/file/s_top/gaiyo/r3/2021_soshiki.pdf 交通
【九州地方整備局】
各線「博多駅」より徒歩8分 【各県の事業所】 配属先により異なります。 |
| 勤務時間 | 8:30～17:15（実働7時間45分｜休憩1時間） ◎別途、フレックスタイム制も適用可能です。 |
| 給与 |
月給23万円～35万円＋各種手当加算 ※前職の経験・学歴・能力・年齢を考慮し決定します。 |
| 休日休暇 | ＜年間休日120日＞ ■完全週休2日制（土・日） ┗案件状況により土・日出社が生じる場合があります。 ┗その際は、振替休日を取得いただけます。 ■祝日 ■年末年始休暇 ■夏季休暇（3日間） ■有給休暇 ■介護休暇 ■慶弔休暇 ■産休・育休（取得・復職実績あり！） ■年次休暇（年間20日※規定あり） ■病気休暇 ■ボランティア休暇 ◎5日以上の連休取得可能！実績も豊富にあります！ |
| 福利厚生・待遇 | ■昇給制度あり ■賞与年2回（6月・12月）※昨年度実績：年2回支給 ■交通費支給（規定あり） ■国土交通省共済組合加入 ■時間外手当（全額支給） ■社宅あり ■役職手当 ■扶養手当 ■住宅手当 ■地域手当 ■財形貯蓄制度 ■退職金 ■公務員宿舎（独身、世帯用） |
| 教育制度 | ◆入省後は、公務員倫理・基礎技術を学ぶ研修を用意 九州地方整備局では、入省してすぐに国家公務員としての使命、役割を学ぶ新規採用職員研修を実施しています。官公庁の仕事が初めてという方でも、座学を中心とした研修で、基本から学ぶことができます。 ◆その後は、現場・職務に特化した研修で成長 職種・各階層に応じた研修や、専門的な分野の研修を研修所で実施。各職務ごとの日常業務を通じた経験によって学ぶOJTも行なっています。加えて国土交通大学校（東京都小平市）等において高度な研修も実施しており、職員のスキルアップを支援。また、東京・霞ヶ関の本庁に出向後に九州整備局に戻ってきた場合、ポジションアップが目指せます！ |
| 入省2年目の先輩の声 | これまで、自動車の検査や整備工場の指導、マンションの維持管理、建設会社での営業など様々な経験を積み重ねてきました。もともと九州地方整備局の存在は知っており、利益優先ではなく、町や人々の安全を最優先にした仕事に魅力を感じ、昨年転職。今では、係長クラスの専門員として、道路機械設備の保守点検や、車両の保守を行なっています。 普段は淡々と目の前の仕事に取り組んでいますが、防災業務になると緊張感が漂いますね。常に防災のことが頭にありますから、毎日天気予報も意識するようになりました。自分が町を守らなければという使命感が、今は大きなモチベーションになっています。（30代男性） |
| 会社名 | 国土交通省 九州地方整備局 |
|---|---|
| 設立 | 2001年 |
| 代表者 | 局長 藤巻 浩之 |
| 従業員数 | 3100名（2023年4月時点） |
| 事業内容 | 九州地方整備局は、国土交通省の地方支分部局（出先機関）として、道路、河川、港湾、空港などの整備および維持管理などを所管しています。管轄する区域内の関係県は福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県です。私たちは、社会資本整備を通じて、安全・安心で豊かな生活を支える九州の地域づくりを支援しています。 |
| 事業所 | 福岡県福岡市博多区博多駅東2-10-7 福岡第二合同庁舎 その他の事業所については、下記URLをご覧ください。 http://www.qsr.mlit.go.jp/site_files/file/s_top/gaiyo/r5/2023_soshiki.pdf |
| 企業ホームページ | http://www.qsr.mlit.go.jp/ |
| 採用ホームページ | 九州の安全・安心な暮らしを守り、未来に繋げます。 社会資本整備を通じて、安全… https://en-gage.net/mlit_saiyo3 |
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