GERMANHOUSE株式会社の住宅建材の営業（マーケティングから提案まで行ないます）◎残業は原則なし　◎土日祝休み（1108692）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

日本では、99％の家で内装材、外装材、気密シートが使われています。「壁の中に水蒸気が入るのを防ぐため」という目的があるのですが、時間が経てばすぐに劣化し、結局壁の中で結露が起こってしまいます。

これに対し、ドイツでは、長持ちしない内装材、外装材、気密シートを使った家は、建築基準法違反。代わりに、水蒸気を壁の外から室内にとおす建材を使うことで、結露しない家をつくっているのです。

こうした建材の違いが家の寿命を左右し、日本の家の平均寿命は30年。ドイツは79年。およそ50年もの差が生まれているのです。

そこで、私たちはドイツの家づくりで使われている建材を工務店などに提供しています。「年間の冷暖房負荷」「気密性能」「住宅全体の一次エネルギー消費量」など、ドイツの厳しい省エネ基準をクリアした断熱材で、家の寿命を延ばし、建て替えというムダをなくします。化学物質を一切含んでおらず、家の寿命が尽きたときにも環境に影響を与えません。

“人にも環境にも優しい家”を日本の常識にする。そんな誇りを感じられる仕事です。